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国際特許分類[D06M16/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の生化学的処理,例.酵素 (65)

国際特許分類[D06M16/00]に分類される特許

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本発明は、1以上の冷水プロテアーゼを含む布地ケア製品及びホームケア製品、並びにこのような製品の製造及び使用プロセスに関する。このような組成物は、改善された洗浄性及び洗いたて特性を提供する。このような冷水プロテアーゼは、サブチリシンBPN’及びBacillus Lentusから誘導されるサブチリシンを含む、親酵素のアミノ酸を1つ以上置換、挿入及び/又は欠失することで、親酵素から誘導することができる。
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【課題】アレルゲンやウィルスを効率よく不活化することができ、且つ、着用時に呼吸がしやすいマスクを提供すること。
【解決手段】本発明のマスク10は、着用者の鼻及び口を覆うマスク本体部11と、このマスク本体部11の両側に設けられる一対の耳掛け部12,12とを有するマスクであり、マスク本体部11は、アレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を捕捉する濾過層14と、吸湿性を有する基材の構成繊維に酵素18が添着してなるシート状を成し、濾過層14の少なくとも一方の面に隣接して配置されることにより、濾過層14で捕捉したアレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を酵素18により不活化する酵素層15と、を備える。酵素層15の基材の目付量は、10〜30g/mの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】編糸が綿100%、又は綿/再生セルロース混紡糸よりなる編地であって、接触冷感性能Q-max値が0.3W/cm2以上の肌着用編地を提供する。
【解決手段】綿100%、又は綿/再生セルロース混紡よりなる糸をガス焼きして毛羽を除去し、糸又は糸を編成後の編地にシルケット加工を行うか、シルケット加工糸を編成した編地に再度シルケット加工を行った後、バイオ加工することによって得られる接触冷感性能がQ-max0.3W/cm2以上である接触冷感に優れた編地を得る。 (もっと読む)


【課題】酵素的織物カラー変更
【解決手段】染色されたセルロース系織物繊維材料の色調を調整する方法であって、前記織物材料を織物材料の測定可能な漂白を可能にするのに適する時間と条件下で(1)ペルヒドロラーゼ酵素、(ii)前記ペルヒドロラーゼ酵素のエステル基質、及び(iii)過酸化水素源を含有する酵素的織物処理組成物と接触させる工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートと紙層からなる積層体から、紙繊維が高度に除去された樹脂シートを工業的に有利に回収する方法を提供する。
【解決手段】樹脂シートと紙層からなる積層体1に対して、例えば、ボールミル3により紙繊維を離解する処理を施す離解工程、上記離解工程より得られた解離した紙繊維と片状の樹脂シートの混合物より、離解した紙繊維と片状の樹脂シートとを、例えば、振動篩4によって分離する分離工程、上記分離工程によって分離された片状の樹脂シートを、セルロース分解酵素を含有する水性媒体中に分散させて、樹脂シートに残存する紙繊維を分解する処理を施す分解工程、上記分解工程より、セルロース分解酵素を含有する水性媒体に分散した状態で片状の樹脂シートを取出し、該水性媒体から片状の樹脂シートを分離する回収工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、ホルムアルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。好ましい実施形態において、酵素標品は、Pseudomonas putida菌株由来のホルムアルデヒドジスムターゼを含有する。さらに本発明は、繊維製品の仕上げ加工のための架橋剤、または、たとえば、建設化学に使用されるポリマー分散剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるための方法に関する。さらに本発明は、アルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、アルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。本発明はさらに、Pseudomonas putida由来ホルムアルデヒドジスムターゼの新規バリアントに関する。 (もっと読む)


ラッカーゼ酵素及びそのようなラッカーゼ酵素をコードする核酸配列が記載されている。デニム生地の色を変性するための改良された方法においてラッカーゼ酵素を伝達物質と一緒に使用することができる。ラッカーゼ酵素を使用した低温及び単一槽の繊維処理も記載されている。 (もっと読む)


少なくとも1つのCE−7エステラーゼ、少なくとも1つのオリゴ糖賦形剤、および任意選択的に少なくとも1つの界面活性剤の噴霧乾燥調合物を含む酵素粉末が本明細書に開示される。前述の酵素粉末を使用するカルボン酸エステルからのペルオキシカルボン酸の生成方法もまた本明細書に開示される。さらに、本明細書に記載される方法によって生成する過酸を含む消毒およびランドリーケア調合物が提供される。 (もっと読む)


繊維品の酵素性漂白のための組成物及び方法を記載する。繊維品漂白のための過酸を生産するために、ペルヒドロラーゼ酵素がエステル基質及び過酸化水素と組み合わせて用いられる。本明細書の方法で漂白された繊維品は従来の化学的漂白工程で漂白された繊維品より、増加した染料取り込み、減少した繊維品の損傷及び/またはかさ高く柔軟な手触りを示す。
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