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国際特許分類[D21H21/22]の内容

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【課題】 印刷用塗工紙において、グラビア印刷適性が良好であり、尚かつ光が当たることによって有害物質を分解する作用をあわせ持ったグラビア印刷用塗工紙を提供することにある。
【解決手段】 原紙上に顔料及び接着剤を含有する塗工層を設けてなるグラビア印刷用塗工紙において、塗工層中に二次粒子の平均粒子径が300〜2000nmの光触媒能を有する酸化チタンを顔料100重量部当たり1〜30重量部含有するグラビア印刷用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】低密度化性に優れ、強度低下の少ない低密度紙を容易に製造することができる紙用低密度化剤及び低密度紙の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)平均炭素数8〜36の脂肪酸、平均炭素数8〜36のアルキル基又はアルケニル基のエステル1〜3個を有し且つカルボキシル基1〜2個を有するカルボン酸及びダイマー酸からなる群より選択される少なくとも1種のカルボン酸化合物と、(B)エピハロヒドリンとの反応で得られる反応物に、(C)平均炭素数1〜22の置換基を少なくとも1個有するアミンを反応して得られるアミノ化合物を含有することを特徴とする紙用低密度化剤、該(C)アミンと(B)エピハロヒドリンとの反応で得られる反応物に、該(A)カルボン酸化合物を反応して得られるアミノ化合物を含有することを特徴とする紙用低密度化剤、並びに、紙の製造に使用するパルプに、本発明の紙用低密度化剤を添加することを特徴とする低密度紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低密度化性に優れ、サイズ度低下の少ない低密度紙を容易に製造することができる紙用低密度化剤及び低密度紙の製造方法を提供する。
【解決手段】平均炭素数12〜22のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1個有する2級アミンと、エピハロヒドリンとを反応して得られるアミノ化合物を含有することを特徴とする紙用低密度化剤、及び、紙の製造に使用するパルプに、本発明の紙用低密度化剤を添加することを特徴とする低密度紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた不透明度、表面平滑性、表面強度、内部結合強度かつ柔軟性を有した低密度印刷用紙を提供することにある。
【解決手段】
二酸化ケイ素および/またはケイ酸塩から形成されたケイ素含有粒子と、該ケイ素含有粒子100質量部に対して0.1〜40質量部の耐アルカリ性微小粒子とを含有した平均粒子径が40μm以下の多孔性填料を、紙中含有率として1〜20質量%含有させ、密度が0.80g/cm以下である低密度印刷用紙。 (もっと読む)


【課題】優れた不透明度、表面平滑性、表面強度、内部結合強度かつ柔軟性を有した低密度上質印刷用紙を提供することにある。
【解決手段】
二酸化ケイ素および/またはケイ酸塩から形成されたケイ素含有粒子と、該ケイ素含有粒子100質量%に対して酸化物換算で0.1〜8.0質量%の金属化合物を含有し、比表面積が10〜150m/g、細孔径が0.10〜0.80μm、平均粒子径が16〜40μmである多孔性填料を、紙中填料率として1〜20質量%含有させ、密度が0.6g/cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


ティッシュ、特に顔用ティッシュのための柔軟化化合物は、ポリシロキサンと、ポリアルキレン酸化物と脂肪アルキル派生物の1つ又は両方との組み合わせを含む。柔軟化化合物は、約30から約75重量パーセントのポリシロキサンと、約0から約60重量パーセントのポリアルキレン酸化物と、約0から約60重量パーセントの脂肪アルキル派生物とを含むことができ、ポリアルキレン酸化物と脂肪アルキル派生物との組み合わされた量は、約25重量パーセント又はこれより大きい。形成されたティッシュは、良好な柔軟性及び湿潤性を有する。 (もっと読む)


【課題】低密度で、紙腰が柔軟で、印刷時のインキ着肉性が良好で、ブランケットへの紙粉付着が少ない印刷適性に優れた低密度印刷用紙を提供する。
【解決手段】紙中に低密度化剤を対パルプ当たり0.3〜2.0質量%、カルボキシメチルセルロースを0.05〜2.0質量%、更に好ましくは、対パルプ当たり0.1〜1.0質量%添加する。さらに、カルボキシメチルセルロースの置換度が0.7以上である。 (もっと読む)


【課題】衛生用紙における裏抜け防止または低減と紙の優れた柔らかさや手触り感の改善とを同時に達成できるものとする。
【解決手段】特定の第4級アンモニウム塩(A)、炭素数14〜24の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する脂肪族アルコール(B)、及び、サイズ剤(C)を構成成分として含む衛生用紙である。 (もっと読む)


【課題】優れた柔らかさ、紙力強度、消臭性及び抗菌性のみならず、優れた手触り感(すべすべ感)をも示す衛生用紙を提供する。
【解決手段】原紙に対して主成分として、レーザー回析散乱粒度分布による平均粒子径(D50)が0.05〜30μmの酸化チタンを10〜30重量%、紙用柔軟剤を3〜18重量%、及び保湿成分を60〜80重量%含むものである。さらに、ケン化ロジン、天然強化ロジン、アルキルケテンダイマー、アルケニル無水コハク酸、無水ステアリン酸等の紙力剤を含ませてもよい。 (もっと読む)


【課題】液分に対し優れた吸収性を示し、もって拭き取り性にも優れ、使用後のべたつきがなくまたは抑制し、かつ液分の裏抜けを防止または抑制できるものとする。
【解決手段】パルプを原料として、高吸収剤及び制汗剤が含有されている衛生用紙である。 (もっと読む)


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