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国際特許分類[E01B3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 横または縦まくら木;レールを支持するために道床上に直接載置するその他の装置 (161)

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【課題】ガード下等の給電源のない場所でも、列車の通過する振動を光エネルギーに変換することにより発光し、防犯灯の代替としうる発光枕木を提供する。
【解決手段】発光枕木1は、鉄道軌道と交差する道路上に設けられた橋桁の上に配置されてレール7を支持する枕木本体2と、該枕木本体2に設けられて振動を電気エネルギーに変換する発電装置4と、枕木本体2の下面に設けられて発電装置4からの電力供給を受けて発光する少なくとも1つのLED(発光素子)5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する自動沈下補正まくらぎおよび自動沈下補正システムを提供する。
【解決手段】走行レールR1、R2を横切るように長く延びるまくらぎ本体11と、該まくらぎ本体11にまくらぎ長手方向L1に直列に取り付けられると共に該まくらぎ本体11の水準変位を補正するように伸長可能な第1および第2の自動沈下補正機構12A、12Bとを有し、該第1および該第2の自動沈下補正機構12A、12Bは道床B1に接して互いに独立に作動するように構成した自動沈下補正まくらぎを形成する。 (もっと読む)


【課題】振動エネルギーを用いた発電が可能であり、構造が簡単でコストが易く、発電量の大きな枕木を提供することである。
【解決手段】本発明における枕木1は、枕木本体6と、他の部位に対して片持ち状に張り出した片持ち部2を有する枕木に対して、振動に応じた電圧を発生させることが可能な発電装置3を片持ち部2に取り付け、片持ち部2の片側端部を自由端にする等により、片持ち部2の振動時の振幅を増加させ、発電装置3に振幅の大きな振動を与えることで、枕木1の発電量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】軌道レール位置の調整精度が高く且つ調整作業も容易であって、作業効率が改善できる、鋼材製の高さ調整式まくらぎを提供する。
【解決手段】底板の左右側端に立設された1対の側壁と該底板の先端に立設された軸受壁と該底板の上面中央部に突設された推力軸受とを有する下部部材1と、上記軸受壁と上記推力軸受との間に設けた昇降操作棒2と、上端に傾斜褶動滑板を有し下端に上記下部部材1の底板上面に接する褶動凸部を有する左右1対の垂直状クサビ板体とからなり、該基壁を上記下部部材1の軸受壁に対向して設けた昇降クサビ3と、下端縁が上記昇降クサビ3の左右1対の傾斜褶動滑板と接触褶動可能な傾斜位置にある左右1対の昇降クサビ案内板47とを有して上記下部部材1に褶動自在に覆着した上部部材4と、上記下部部材1の基端を嵌着した2個の結合腕を面対称的に対向して設けた電気絶縁性の結合部材5とを、備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 工事費・工期を縮小すると共に、列車の安全を確保するため軌道整備と軌道監視の費用を低減することが可能な連結まくらぎ及び地盤改良方法を提供する。
【解決手段】 軌道10を下方から支持する複数の本体部1aと、複数の本体部1aを連結した連結部1bと、を有し、少なくとも1箇所の複数の本体部1aの間の距離は、地盤改良時に地盤改良装置を案内する口元管11の直径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、枕木の長手方向へのずれ難さの指標である道床横抵抗が高い状態を長期間保持することができるバラストに一部が埋設されて使用される鉄道用枕木を提供することを目的としている。
【解決手段】バラストに一部が埋設されて使用される鉄道用枕木において、枕木本体と、この枕木本体の下面及び枕木本体の長軸に平行な両側面のうち、少なくとも下面または枕木本体の長軸に平行な両側面のバラスト埋設部に枕木本体から外側に突出するように設けられた複数の小突起とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 列車通過時に発生するレールの上下運動を利用して、コストを抑えかつ高効率の発電を可能とした鉄道用枕木装置を提供する。
【解決手段】 鉄道用枕木装置1は、レールRを支持する枕木本体2と、枕木本体2に組み込まれて列車通過時に発生するレールRの上下運動を回転運動に変換する変換手段20と、変換手段20で得られた回転運動によって発電する発電機4とを備えている。変換手段20は、支圧板5の上下運動に伴って揺動するレバー6と、レバー6の揺動に伴って回転する回転軸21と、回転軸21を一方向のみに回転可能とするラチェット手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えばバラスト軌道やスラブ軌道等の軌道構造、あるいは多径間連続橋その他、3点以上の支点で支持される不静定構造物において、構造物自身に沈下を補正する機能を持たせる。
【解決手段】3点以上の支点2で支持される不静定構造物1において、前記支点2の内、沈下が生じ得る支点2に、沈下が生じたときにその沈下分を自動的に補正して支持剛性を維持する機能を有する自動沈下補正装置3を設置する。
自動沈下補正装置3は例えば支点2の沈下量に応じた分、支点2の上昇を許容するか、沈下量に応じた分の空隙を埋める機能を有する。 (もっと読む)


【課題】別途部品点数を増大させること無く、所望の耐久性が容易に得られる鉄道用合成枕木及び該合成枕木を用いた列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】レール4,4を支持する各枕木10…のうち、主に、合成樹脂材料によって構成される合成枕木本体11は、二枚の長尺板状の合成樹脂材料12,12が、各対向面12a,12aを重合させて貼り合わせられて構成されている。
この合成枕木本体11の合成樹脂材料12,12間には、対向面12a,12aに各々凹設形成された収納凹部12b,12b内部に、アンテナ部13bが接続されたICチップ13aを有するICタグ13が、埋設されている。 (もっと読む)


本発明は、バラスト、並びに線路敷設、道路建設および堤防建設におけるバラストの製造方法に関する。このバラストは、高い安定性および長い耐用年数を有し、選ばれたポリイソシアネートおよび選ばれたイソシアネート反応性基含有化合物からなる反応混合物に基づくポリウレタンフォーム材料並びにバラスト石からなる。 (もっと読む)


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