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国際特許分類[E01B7/00]の内容

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【課題】トングレールの密着程度を実測することなく、目視による確認で所定の密着力に調整できる密着力調整装置を提供する。
【解決手段】密着力調整装置は腕金具2と、腕金具2の筒体3内に移動可能に設けられた一対のばね押し材4a、4bと、一対のばね押し材4a、4b間に装着されたスプリング5と、一対の筒ナット7a、7bとを備える。腕金具2は筒体3に隣接して所定の位置にそれぞれ刻む基準線18a、18bを有する。筒ナット7aがばね押し材4aを押してスプリング5に荷重が負荷されるときにばね押し材上の指示線21aを基準線18aに合わせて所定の密着力を生じさせ、目視による確認だけで正確に密着力を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】暫定的復旧のために一時的に分岐器に組み込み、転換などの作業を実施できる応急用スイッチアジャスタを提供する。
【解決手段】応急用スイッチアジャスタは第1ロット1と、この第1ロッド1との間に偏心距離をおいて配置される第2ロッド2とを有する。また、第1ロッド1の調整用ねじ5に移動可能に設けられる、2本のロッドの偏心距離とロッド長さとを調整するロッド調整機構6を備える。多様な分岐器に適合するようにロッド調整機構6を用いて予めスイッチアジャスタ所要寸法Lと第1ロッド1と第2ロッド2との偏心距離Sを調整しておくことで、直ちに分岐器に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】暫定的復旧のために一時的に分岐器に組み込み、転換時に、鎖錠装置の一部を構成してトングレールを鎖錠ならびに照査できる応急用フロントロッドを提供する。
【解決手段】応急用フロントロッドは第1ロッド1と、この第1ロッド1に倣い1直線状に配置される、第2ロッド2とを有する。さらに、第2ロッド2の調整ねじ4に移動可能に設けられる、ロッド長さを調整するロッド調整機構5と、第1ロッド1のジョー3に設けられた第1肘金7と、ロッド調整機構5のジョー6に設けられた第2肘金11とを備える。ロッド調整機構5を用いて予めトングレール間隔Dに合わせてロッド長さを調整することで、直ちに分岐器に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 敷板及びロッドを用いない据付装置とし、これにより、据付,交換が容易で、かつタンピング作業の容易な転てつ機据付装置を提供する。
【解決手段】 鉄道軌道の分岐点でトングレールを転換させる転てつ機を据付ける転てつ機据付装置であって、前記転てつ機は、基本レールを載置している枕木の延長した部分に直接据付ける。 (もっと読む)



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