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国際特許分類[E01C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路の設計またはレイアウト,例.騒音軽減のための,ガス吸収のための (138)

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【課題】 道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業を容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 谷側Tが傾斜面3をなす道路1を拡張する道路拡張構造において、傾斜面3に複数の基礎杭14を道路1長さ方向に立設し、基礎杭14間にプレキャストコンクリート製の受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13の端部13Tを基礎杭14上にヒンジ結合すると共に、基礎杭14に受梁13の道路幅方向位置を規制する規制手段17を設ける。受梁13,13の端部13T,13Tを基礎杭14上にヒンジ結合することにより、基礎杭14上に勾配の異なる受梁13,13同士の端部13T,13Tを接合する作業を容易に行うことができる。また、規制手段17により、受梁133の道路幅方向への移動を規制することができ、安定した結合構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】山間部等の道路拡幅を形成する際、既擁壁の上に張り出し部ブロックを設けて拡幅を行っていたが、一体化が難しく大きい荷重に耐えられない場合や、耐えられるためには大きい部材が必要となり不経済となると同時に多くの施工期間が必要となっていた。
【解決手段】少なくとも前壁とそれをつなぐ控壁を有するコンクリート積みブロックを複数段用い、前壁の法勾配が2割勾配から略垂直の間にあり、前記控壁内部にコンクリート、鉄筋、又は土砂等の土木材料を充填する擁壁の施工法において、前壁はそのままの勾配で、所定の段から上に前壁の前へ前壁より急な勾配で立ち上がる柱梁を有したコンクリート積みブロックを複数個積み上げて、その柱梁がほぼ縦に連なった状態とすることを特徴とする道路拡幅擁壁施工法である。 (もっと読む)


【目的】 自転車、或いは原動機付き自転車等を抱え上げることなく、階段部分を容易に昇降させることができるガイドレールである。
【構成】(イ) 丈夫な素材を用いて、断面の底部が丸みを持ったV字型で、鉛直方向からやや水平方向に傾いた溝(1)を持つレール(2)を作り、これを階段の側端に設置する。
(ロ) 自転車等の車輪をレール(2)の溝(1)にはめ、手押ししながら階段を昇降する。
以上のように構成されたガイドレールである。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート成型品からなる複数個の分割躯体を使用した道路用擁壁構造において、従来では、擁壁内に土砂を充填して道路用アスファルトの下支え材としていたので、該充填土砂の費用及びその充填作業が必要であった。
【解決手段】 前後各縦壁21,22間に空所25,26を設けたコンクリート成型品からなる複数個の分割躯体2,2・・を上下・左右に組付けて構築した道路用の擁壁1において、擁壁1は、擁壁上面1aの奥行き厚さW1を擁壁底面1bの奥行き厚さW2より大きくした形状に形成し、擁壁1の上面全面に、擁壁内部を空所Sにしたままでコンクリート成型品からなる蓋版3を設置していることにより、擁壁内部を空所にしたままでも擁壁上面に道路用アスファルトを敷設できるようにした。 (もっと読む)


【目的】 高層高密度都市計画手法により、一切の道路交通網を空中に持ち上げ、都市生活者にとって、最も魅力的な都市の利便性、安全性、高密度の情報性を、何らの犠牲も伴わず確保する。一力、地表面は、緑溢れる自然を再現し、安全で快適な歩行者空間をえる。
【構成】 土地の分割所有を前提としない、高層高密度の建物を建設。空中の道路交通網は、ビル間をループしてビルの中間階に直接乗り入れし、駐車スペースを目的地点の身近に確保、また、地下や高架の専用軌道の公共交通網と接続し共存する。歩行者は、ビル間でのエレベータや、エスカレータと同様に、ビル間の公共電動シャトルでの移動によるモビリティを確保する。地表面は、自然が蘇り快適で安全な歩行者空間をえる。 (もっと読む)



【目的】 張出歩道の施工のための工期と工費を大幅に削減することができると共に、擁壁の安定性も向上させることのできる張出歩道用ブロックを提供すること。
【構成】 張出歩道を形成するブロック本体と、同ブロック本体の下面より下方へ伸延形成した肘部とからなる張出歩道用ブロック。 (もっと読む)


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