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国際特許分類[E01C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路の設計またはレイアウト,例.騒音軽減のための,ガス吸収のための (138)

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【課題】谷側の拡張部分の施工性に優れた保護構造物とその施工方法を提供する。
【解決手段】山Yに沿う被保護物たる道路110を覆う屋根3の両側を、壁体6と柱5とにより支持してなるロックシェッドRにおいて、柱5の基礎は、谷側の傾斜面103に対して道路長さ方向に立設した複数の基礎杭21であり、これら基礎杭21間に受梁22を設け、この受梁22と山側基礎10との間に床版11を設ける。これにより、床版11の谷側が道路110の拡張部分110Kとなり、その床版11は谷側を基礎杭21により支持されているから、構造的に優れ、拡張部分110Kの下部を埋め戻すなどの必要がなく、施工性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、制限された混雑した都市の建築可能な区域の効率的な使用を提供する都市の道路システムと、付随する地下鉄システムに関連し、また、道路を通過する車両の動きを効果的に制御可能な交通の流れを制御するシステムに関する。都市の総ての区域又は一部の区域では、道路ネットワークが、ハチの巣状のネット構造で構築及び接続される。通常の四角形の都市と比較して、本発明の六角形の都市は、22%の道路の範囲、63%の道路の領域、全体で30%の建築可能な領域を減少させ、交通の流れを非常に改善できる。本発明はまた、六角形の道路システムにより、乗物が、交通の流れを管理するための同期した信号システムにより止まれの信号に遭遇することなく平均して75%の時間で移動できる。 (もっと読む)


【課題】騒音系及び振動系の路面データが一度に効率よく採取できるようにする。
【解決手段】山と谷が交互に連続し山と山、谷と谷までの周期の長い長周波数成分の路面波長を備える第1の路面3と、その第1の路面3に沿って形成された凹凸により前記第1の路面3の周期と重なり合う中周波数成分の路面波長を備える第2の路面5と、その第2の路面5の凹凸よりさらに小さい凹凸により前記第1の路面3の周期と重なり合う短周波数成分の路面波長を備える第3の路面7の組合せからなる組合せ路面構造とする。 (もっと読む)


【課題】 高コスト化を抑制しながら高精度かつ強固な土留め壁を構築する。
【解決手段】 盛り土層を積層して次第に高く盛り上げられて形成される盛り土部5内に補強体14が多層に埋設され、これら補強体14が盛り土部5の高さが大きくなるにしたがって次第に大きな圧力が作用される各親杭10を高さ方向に対して多数位置で補強して当該親杭10の応力変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】側壁と頂版と底版とを備えた半地下道路を造成する場合に、その側壁と頂版との結合部分に発生する曲げモーメントの低減を図り、一体構造と同程度の性能を有する半地下道路及びその造成方法を提供する。
【解決手段】頂部の一方のフランジを欠落したH型コンクリート杭20を連接して地中に打ち込んで地中及び地上側壁を形成し、そのフランジを欠落した側に頂版アーチの型枠40を取り付けると共に、その側壁H型コンクリート杭20相互間の内部空間20fに頂版鉄筋211の端部を挿入し、内部空間20f及び型枠40内に場所打ちコンクリートを打設して側壁と頂版とを一体に結合させる。 (もっと読む)


今まで使用されている伝統的な舗装システムは、車線幅に等しい舗装スラブの幅、車線幅または長さ6メートルに等しい長い寸法を考える。これらの寸法は、車両の負荷、特に積載トラックにスラブの両端に同時に負荷を印加させ、スラブ表面に、それらがたわむときに引っ張り応力をもたらす。本発明は、スラブの最大幅値Dxがモデル積載トラックの前輪の距離D1または平均、および同じトラックまたは手段の後部走行ギアの距離D2または平均の間の低い方の測定値によって与えられ、最大スラブ長さLがトラック車軸の間の距離または平均によって与えられ、厚さEがコンクリート抵抗値によって与えられ、通行負荷、基層の種類および質、ならびに地面のタイプを考慮して、コンクリートスラブを設計することを提案する。本発明は、このコンクリートスラブの設計方法論を包含し、これは、モデルトラックまたは手段として使用されたトラックの一つの車輪のみまたは一つの走行ギアのみが、常にスラブ上に接触して動いていることを許容する。
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【課題】車両通行帯と路側帯とを備える道路に設置され、車両通行帯を通過する車両の速度を減速させることによって、路側帯を通過する歩行者や自転車利用者の安全を確保することが可能な速度抑制装置を提供する。
【解決手段】速度抑制装置は、車両通行帯1の中央に向かって、車両通行帯1の幅員を狭めるように突出した狭さく帯11と、この狭さく帯11と対向する位置に設けられた分離帯12とを有する速度抑制手段10を、道路に沿って、速度抑制手段10の全長の3倍程度離間した状態で3つ備えている。3つの速度抑制手段10a,10b,10cのそれぞれは、狭さく帯11a,11b,11cが、道路に沿って千鳥状に配置されるように、つまり、速度抑制装置を通過する際に、狭さく帯11a,11b,11cおよび分離帯12a,12b,12cが交互に入れ替わった状態となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】張り出し歩道の構築を、少ない工数で、しかも短い工期で施工できるようにする。
【解決手段】地盤に接地する基礎部4に床版受け部5を一体状に張り出し状に設けた土台部材1と、この土台受け部材の床版受け部に固着され、土台受け部材とは別体構成にした床版2とからなり、地盤に接地状態の隣接する基礎部相互を連結装置3にて連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】 構造が安定し且つ工期の短い経済的なコンクリート積みブロック擁壁及びこれに用いるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 擁壁1は、道路拡幅用の第1コンクリートブロック3a〜3dが、通常使用されている第2コンクリートブロック4a〜4cの上部に数段積まれた状態で構成されている。第1コンクリートブロック3は、上下の配置段が異なったものであっても柱梁7を除いた部分はすべて同一形状となっているが、柱梁7の形状は設置段によって異なっている。すなわち、柱梁7は下段のものから上段にいくに従って前壁5からの突き出し長さが大きくなるように設定されている。そして、これらを積み上げたとき、柱梁7a〜7dの各々の先端部が上下に整列するように構成されている。これによって擁壁1の上部の支持範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】 車両の通行が阻害される期間がきわめて短くなる張出歩道ブロックの構築方法を開発する。
【解決手段】 外側壁を支持する外側基礎を形成するための一次掘削を行い該掘削部に該外側基礎を形成するステップと、内側壁を支持する内側基礎を形成するための二次掘削を行い該掘削部に内側基礎用ブロックを設置して内側基礎を形成するステップと、外側基礎と内側基礎の上に前記張出歩道ブロックを連設するステップと、外側基礎と内側基礎の間及び前記外側壁と内側壁の間に中込コンクリートを打設するステップを有する方法で張出歩道を構築する。車両の通行に支障のある二次掘削後の作業を短期間に行えるので、車両通行に支障が少ない。 (もっと読む)


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