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国際特許分類[E01C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路の設計またはレイアウト,例.騒音軽減のための,ガス吸収のための (138)

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【課題】車両に路面を走行させた際に発生する騒音の小ささを、不特定多数の人物に直感的に提示することを可能とする路面のプレゼンテーション方法を提供する。
【解決手段】同一の車両で、それぞれ異なる路面を走行した場合それぞれにおいて発生する、それぞれ異なる複数の路面走行音の音情報をそれぞれ記憶して、外部からの入力指示に応じて、記憶した複数の前記音情報の路面走行音をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】高速道路の施設建設、または配備には、用地の買収、公害保障に莫大な費用と労力を必要とし、建設工事中も、竣工後においても近隣住民へ公害迷惑を掛け続けている。
【解決手段】 優先的に河川敷や海岸線に高速道路、風力や太陽光発電施設の併設による「公害の削減」や「クリーンエネルギーの獲得」と、さらに洪水の氾濫および津波防潮用フェンスの併設による「防災対策」と、災害用品の備蓄基地、船着き場・備蓄品移送船による「災害対策」と、観光資源と、子供や学生、研究者に教育や学術資源の提供が可能な「多目的展示施設」としての運用と、小型・大型車の駐車および運転士の休憩所の併設により、用地買収費の削減、買収対策時間の短縮、併設施設との一体設計で強度確保、建設費の削減を図り、竣工後の運用面では発電収益、住民に水害対策益の提供と、災害用品の備蓄と有事の物資移送配給施設の相乗効果により前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】張出し桁5の長さを必要最小限の長さとし、道路幅方向に一杯にまたがる大がかりな施工を不要とする。
【解決手段】既設道路1の谷側に沿って杭2を適宜間隔離して埋設し、その上に支持部3を構築する。支持部3の上に張出し桁5を設置し、一部を谷側斜面の上へ張出し、支持部3に埋設したロックボルト4にプレストレス力を与えて固定する。張出し桁5の上を張出し道路部分とする。地盤が堅固であれば、杭2を使用せず、支持部6のみの構築だけで、その支持部6の上に張出し桁5を固定する。桁5が短くなり、道路交通の制限も非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】歩道利用者が、無意識のうちに危険な動作しても、車道からの安全が確保できる歩道を提供する。
【解決手段】車道5と歩道7の間に 歩道防護帯6を設ける。歩道防護帯6の車道側から歩道側に向かって、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯を自動車の侵入から守る自動車侵入防止設備帯3を設け、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯18を確保する。歩道側には、歩道利用者が車道に入ることを防護する歩道利用者防護設備帯(柵・壁など)9 配置し、歩道利用者が自動車と接触する機会をなくす。 (もっと読む)


【課題】 高層の一般的建築物の集合住宅などは、構造的に同一水平、垂直面上に過密化して、採光、通風が悪く、開放されない圧迫感、車利用の不便さ、地上から屋上への有効活用がないという不都合を解決すること。
【解決手段】 地上の最下部から建造物の最上部の屋上間に、円柱、円錐、その他の立体状の構造とするものと適合した、らせん状やその他の立体状の道路、車道と歩道を設け、道路を挟む両側、又は外側、内側のみへ、道路沿いに傾斜を利用し、段差の水平位置に住宅などの各種建物やその他の共用施設などの建築物を間隔的、断続的、連続的に設け、道路と建築物とを区分構成し、建造物の下部は多目的建築物を設置して、道路と建築物の全体を基礎、柱、はりなどの構造耐力上主要な部分と主要構造部で支持し、道路とエレベーターで建築物にアクセスする、道路と建築物を共有化した中高層及び、超高層の建造物を設けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トンネル間仕切壁用の基礎工事において、手間・労力の軽減及び工期の短縮を図るとともに、工事による交通渋滞を回避する。
【解決手段】金属製又はコンクリート製の基礎ブロックと、一端部がトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着可能なロックボルトとを用い、ロックボルトの一端部をトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着させるとともに、ロックボルトの他端部を地面上に所定長さ突出させ、かつ、ロックボルトの他端部に基礎ブロックを結合させて、基礎ブロックをロックボルトを介してトンネルのインバート又は強固な基盤に固定する。 (もっと読む)


【課題】 既存法面の状態にかかわらず耐久性・安定性を確保した道路の拡幅施工をすることができるとともに、施工時の交通制限を可能なかぎり少なくし、連続施工したブロック間の段差・レベル調節が容易で、簡易かつ短い工期で施工することができる張出車道ブロックと、当該ブロックを用いた張出車道の施工方法を提供すること。
【解決手段】 路側縁が擁壁で構築された既存道路を擁壁外側方向に拡幅するために用いられる張出車道ブロック11では、概略平板状をした本体の長辺方向一端側を張出部2、他端側をウエイト部3とし、本体平面側を実質的に平坦面に形成する一方、本体底面側には、前記張出部2とウエイト部3の間に擁壁頂面への載置部4を設けるとともに前記ウエイト部3の底面が載置部4の底面より下方に位置するようにウエイト部3を厚肉かつ一体的に形成して、前記載置部4と前記ウエイト部3の底面に高さ調節手段32, 41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート桁上で車道と分離されている歩道を拡幅するには、新規の橋脚又は橋脚増設が必要となり、それに伴う場所の確保、工事等の時間の確保が必要となる。
【解決手段】 後面側に開口部を形成した鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に各フランジ幅よりも幅広の床版受材を固着した床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリート桁にアンカーを用いて共締めして一体化するとともに床版受桁の向い合う床版受材に鋼製床版を載置する橋梁歩道の拡幅方法及び構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 基礎杭上に受梁を確実に接合でき、道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業も容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 傾斜面に対して道路長さ方向に複数の基礎杭14,14…を立設し、基礎杭14,14…間に受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13を基礎杭14に剛結構造21により剛結する。この剛結構造21は、基礎杭14に突設された杭側連結部材22と、受梁14の外面に突設した受梁側連結部材25と、これら杭側及び受梁側連結部材22,25を埋設した現場打ちコンクリート部26とを備える。受梁13を基礎杭14上に配置し、基礎杭14上に型枠を設け、該型枠内にコンクリートを打設し、このコンクリートが硬化した現場打ちコンクリート部26により、基礎杭14に受梁13が剛結され、剛結作業を簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な施工によって施工コストを低減することができ、かつ、簡単な構造であって、時間の経過とともに変動しない荷重支持形態によって部材選定の無駄を排除して製造コストを低減することができる、軽量路体および軽量地盤を提供する。
【解決手段】地盤100に設置されたコンクリー底板20と、この上に載置された複数の管体31、32、33と、この上に設置されたコンクリート天板50と、この上に設置された路盤60と、この上に設置された舗装面70とを有する。そして、管体31、32、33がコルゲートパイプであって、それぞれの側面同士が相互に当接して、相互に変形を拘束している。さらに、コンクリー底板20にコンクリート壁体43が立設され、コンクリート壁体43に当接している管体31の斜め上方に、断面半円状体84が載置され、断面半円状体84の側縁部が前記コンクリート壁体43に当接している。 (もっと読む)


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