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国際特許分類[E01C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路の設計またはレイアウト,例.騒音軽減のための,ガス吸収のための (138)

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【課題】この発明は、都市内の環境や利便性や快適性を向上させる路面電車等の軽微な近距離交通の実現の課題となる問題を解決するためにあり、利用者の利便性を確保しながら、建設費の軽減、停留所や交差点の問題の軽減、運営費等の軽減を課題としている。
【解決手段】都市内近距離の地域公共交通網をつくる際、小区域対象の片側方向の走行で周回する環状の路線を、必要の高い採算性のある区域から設けて、隣接区域には、市街地の発展にともなって必要性が高まった段階に応じて、既設路線に一部近接するよう同様な環状の路線を設け、その繰り返しの連鎖によって、徐々に都市内公共交通網を広げる。 (もっと読む)


【課題】 構造が安定し且つ工期の短い経済的なコンクリート積みブロック擁壁及びこれに用いるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 擁壁1は、道路拡幅用の第1コンクリートブロック3a〜3dが、通常使用されている第2コンクリートブロック4a〜4cの上部に数段積まれた状態で構成されている。第1コンクリートブロック3は、上下の配置段が異なったものであっても柱梁7を除いた部分はすべて同一形状となっているが、柱梁7の形状は設置段によって異なっている。すなわち、柱梁7は下段のものから上段にいくに従って前壁5からの突き出し長さが大きくなるように設定されている。そして、これらを積み上げたとき、柱梁7a〜7dの各々の先端部が上下に整列するように構成されている。これによって擁壁1の上部の支持範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】 通常の車両の運転において、道路の特にカーブ箇所に対して、運転者のハンドル操作によることなく自動的に車両の適正な走行を行わせることができるようにした道路の横断路面構造を提供する。
【解決手段】 単位道路10は、真直ぐな直線箇所11と、カーブ箇所12と、直線箇所11とカーブ箇所12の間に設けた真直ぐな部分である経過箇所13とにより構成されている。カーブ箇所12は、中央分離線に対して外側が高くなるように10°程度傾斜しており、さらに道路の横断面が道路の横方向中央を頂部とする単一の山形に膨らんだ円弧形状に膨らんで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 施工時の交通制限を可能なかぎり少なくし、連続施工したブロック間の段差・レベル調節が容易で、簡易かつ短い工期で施工することができ、また、施工後の耐久性・安全性を高めることができる張出車道ブロックと、当該ブロックを用いた張出車道の施工方法を提供すること。
【解決手段】 路側縁が擁壁で構築された既存道路を擁壁外側方向に拡幅するために用いられる張出車道ブロック11では、概略平板状をした本体の長辺方向一端側を張出部2、他端側をウエイト部3とし、本体平面側を実質的に平坦面に形成する一方、本体底面側には、前記張出部2とウエイト部3の間に擁壁頂面への載置部4を設けるとともに前記ウエイト部3の底面が載置部2の底面より下方に位置するようにウエイト部3を厚肉かつ一体的に形成して、前記載置部4と前記ウエイト部3の底面に高さ調節手段32, 41を設けた。 (もっと読む)


【課題】限られた財源で建設、維持管理ができるとともに、低負荷で、しかもベッドタウン地域の環境を保全する複合交通システムを提供する。
【解決手段】ベッドタウン地域の環境を保全する複合交通システムにおいて、ゴムタイヤ方式の車両と鉄道車両が共用して走行可能な半高架式の共用走行路をベッドタウン地域10を囲むように敷設する。 (もっと読む)


【課題】 間隔をおいて配置した基礎を連結部材で連結した基礎構造において、連結部材の耐久性を向上することができる基礎構造を提供する
【解決手段】 谷側基礎32と、この谷側基礎32と間隔を置いて配置した反谷側基礎たる山側基礎33とを備えた構造物の基礎構造において、谷側基礎32と山側基礎33とを連結する連結部材51と、連結部材51を連結した谷側基礎32の反対側方向に、該連結部材51の端部51Tを所定量移動可能とする移動連結手段52と備える。下部の連結部材51が繰り返し荷重を受けて撓んでも、移動連結手段52により連結部材51が所定量たる寸法Kだけ移動可能なため、両側の基礎32,33が道路中央側に引っ張られたり、支持力伝達部材54と支持受部55に無理な力が加わったり、連結部材51が伸びて切断したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 杭体とプレキャスト版とを確実かつ強固に接合することができる杭体とプレキャスト版との接合方法を提供する。
【解決手段】 杭体とプレキャスト版との接合方法は、貫通孔51を有するプレキャスト版5を先行して敷設し、杭体3をプレキャスト版5の貫通孔51内に貫通させて設置し、杭頭を位置させた貫通孔51内に固結材4を充填して、この固結材4を軸方向に拘束可能な楔構造体を形成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 これまで、特定地域における道路網に存在するコンクリート構造物の修繕計画を立案する際、その指標となる情報である、個々のコンクリート構造物の劣化度や余寿命の情報や破損した場合の迂回路情報などは、分散した情報としてしか存在せず、修繕計画を立案する人にとって参考となる有益な情報は存在しなかった。
【解決手段】 本発明では、簡単なコンクリート構造物の点検結果と道路網情報や交通量情報やコンクリート構造物の立地条件など、特定地域における道路網を管理する機関にとって既に所持している情報を入力するだけで、特定地域における道路網に存在するコンクリート構造物の修繕計画を出力することで、修繕計画を立案する人にとって有益な情報を提供するシステムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 斜面と擁壁の間隙に現場発泡の発泡樹脂を充填して成る軽量盛土において、発泡樹脂の発泡による擁壁の損傷を有効に防止し得る様に改良された軽量盛土およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 軽量盛土は、斜面(1)に対峙させて構築した擁壁(2)と前記斜面との間隙に現場発泡の発泡樹脂(4)を充填して構成される。斜面(1)と対向する擁壁(2)の内面側には、発泡樹脂(4)が発泡する際の膨張力を緩衝するシート状の緩衝材(3)が配置される。 (もっと読む)


【課題】 道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業を容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 谷側Tが傾斜面3をなす道路1を拡張する道路拡張構造において、傾斜面3に複数の基礎杭14を道路1長さ方向に立設し、基礎杭14間にプレキャストコンクリート製の受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13の端部13Tを基礎杭14上にヒンジ結合すると共に、基礎杭14に受梁13の道路幅方向位置を規制する規制手段17を設ける。受梁13,13の端部13T,13Tを基礎杭14上にヒンジ結合することにより、基礎杭14上に勾配の異なる受梁13,13同士の端部13T,13Tを接合する作業を容易に行うことができる。また、規制手段17により、受梁133の道路幅方向への移動を規制することができ、安定した結合構造が得られる。 (もっと読む)


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