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国際特許分類[E01C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路の設計またはレイアウト,例.騒音軽減のための,ガス吸収のための (138)

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【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】最低限の立体構築によって既存の自動車交通等との最低限の分離を最低限に行い、定時性と速達性を持たせつつ競争力を維持して建設コストの低減が可能な道路上空へ構築される複合交通システムを提供することを目的とする。
【解決手段】都心地域の複合交通システムにおいて、複数車線を有するとともに中央部にホーム2が設けられる下層走行路1と、この下層走行路1の中央部のホーム2から上空に最小限の桁幅を有するほぼ断面がT字形状の上層走行路3と、この上層走行路3の中央部に構築される島状停留所4と、この島状停留所4の中央部に前記上層走行路3と下層走行路1を接続する垂直方向の昇降路5と前記島状停留所4の上流部と下流部にそれぞれ前記上層走行路3と下層走行路1を接続する傾斜方向の昇降路と、前記上層走行路3にLRT車両が運行される車線と、ガイドウエイバスが運行される車線との共用走行路を構築する。 (もっと読む)


【課題】堀割道路における自動車排ガス中のNOxやSOxを効率よく浄化して大気中に排出する。
【解決手段】 本発明の排ガス浄化機能を有する道路構造は、堀割道路2の上方に排出される自動車排ガスを活性炭素繊維に接触させて、排ガス中のNOx、SOxなど汚損物質を吸着、除去して浄化するものであって、上部開口部に設けた換気通路21内に並列される横梁部材22の上に換気通路21を横断して配置し活性炭素繊維の集合体からなる排ガス浄化部4を敷設している。または、換気通路21内に並列される横梁部材22の上に配置された消音装置3の上に同じく排ガス浄化部4を敷設している。
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【課題】最低限の立体構築によって既存の自動車交通等との最低限の分離を最低限に行い、定時性と速達性を持たせつつ競争力を維持して建設コストの低減が可能な道路上空へ構築される都心地域へ増強される交通システムを提供する。
【解決手段】都心地域の複合交通システムにおいて、複数車線を有するとともに中央部にホーム2が設けられる下層走行路1と、この下層走行路1の中央部のホーム2から上空に最小限の桁幅を有するほぼ断面がT字形状の上層走行路3と、この上層走行路3の中央部に構築される島状停留所4と、この島状停留所4の中央部に前記上層走行路3と下層走行路1を接続する垂直方向の昇降路(エレベータ)5と前記島状停留所4の上流部と下流部にそれぞれ前記上層走行路3と下層走行路1を接続する傾斜方向の昇降路(エスカレータ、又は階段)6,7とを構築する。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす被保護物たる道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する山側Yの保護構造物たる中間保護構造物2において、中間保護構造物2は、谷側部分の増設を行っても、該中間保護構造物2を補強するための追加工事が不要な強度構造を備えるから、中間保護構造物2は、保護構造物1が完成した状態で、必要な部材強度を予め備える。 (もっと読む)


【課題】道路の維持管理において道路の損傷状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】道路損傷状況表示システム100は、クライアント端末300からのアクセスを受け付けると、ユーザーインターフェース部110および処理ロジック装置120を介して、道路プロダクトデータ130、オブジェクトデータ140および点検データ150とともに道路維持管理関数をクライアント端末300にダウンロードし、ダウンロードされたオブジェクトデータ140および点検データ150を道路維持管理関数160で分析・計算することにより、オブジェクトデータ140および点検データ150を道路プロダクトデータ130上に割り付け、ユーザの要求に応じて表示画面を生成し、クライアント端末300に表示する。 (もっと読む)


【課題】外形形状を持たない均一面上における位置や範囲などについての情報表現を可能としつつ、道路供用段階における道路の現況を効率よく管理する。
【解決手段】幾何情報を記憶する幾何情報記憶手段40、保全情報を記憶する保全情報記憶手段41および点検情報を記憶する点検情報記憶手段42を路情報管理装置に設け、幾何情報には、幾何構造データモデル10で定義されたデータ構造を持たせ、保全情報には、保全業務データモデル30で定義されたデータ構造を持たせ、点検情報には、点検業務データモデル20で定義されたデータ構造を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 自動車専用道路では料金所で車両が一時停車するので渋滞が起きる。そのため料金所を増設する対策がなされたが、今度は料金所を通過した後、元の車線に戻ろうとする車両で渋滞が起きてしまう。この少ない車線を他の車両と奪い合うことで起きる渋滞は、休憩所の出口や、他の道路からの流入口付近でも、また無線で料金別払いの方法(ETC)を取っても起きる。この渋滞をあまり費用を掛けずに解決したい。
【解決手段】 渋滞発生個所の、その前方と後方の渋滞が影響する区間を全て、1車線又は複数の車線分離して、他の隣接する車線からは自動車が流入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する中間保護構造物2と、傾斜面103に設けられた谷側基礎33と、この谷側基礎33上に設けられた柱34に支持されると共に、山側屋根4に連結する谷側屋根41と、この谷側屋根41により覆われた道路101の拡張部分101Kとを備える。中間保護構造物2を構築し、既設の道路101を保護することができる。この後、被保護物の拡張が必要になったら、谷側基礎33と柱34と谷側屋根41を設けて、保護構造物1を構築し、谷側屋根41に覆われた被保護物の拡張部分101Kも形成する。 (もっと読む)


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