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国際特許分類[E01C1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路の設計またはレイアウト,例.騒音軽減のための,ガス吸収のための (138)

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【課題】鋼管杭と格点ブロックの芯ずれの調整が容易で、鋼管杭と格点ブロックとの間にモルタル又はコンクリートを充填する際に両者が相対移動するおそれのない道路等の人工地盤及びその構築方法の提供。
【解決手段】地盤Gに打設される鋼管杭1と、外径が鋼管杭1の外径より大径で周壁の水平方向に調整手段17,18を備え、上部内側に仮受部13が設けられた外管11、及び外管11の上部外周に取り付けられた仕口部材20からなる格点ブロック10とを有し、格点ブロック10を鋼管杭1の上部に嵌合して仮受部13を鋼管杭1の杭頭部に当接させ、調整手段17,18により格点ブロック10の水平方向の位置を調整すると共に、仮固定ボルト18により格点ブロック10を鋼管杭1に仮固定して、鋼管杭1と格点ブロック10の外管11との間にモルタル又はコンクリート31を充填し、格点ブロック10の仕口部材20に桁部材を接合する。 (もっと読む)


本発明は、動力源付き車両の交通のための少なくとも1本の車線を有する道路であって、道路には、少なくとも所定の周波数範囲について、道路を走行する車両が引き起こす音の側方方向への放出を制限する音減衰手段が付加されている道路に関し、分散した態様で設置された共振器のパターンが、車線に沿って選択された長さにわたって少なくとも局部的に配置され、共振器は各々、表面下に設置され、かつ、少なくともおよそ車線に隣接した路傍端縁の表面の高さに位置するオリフィスに出て行く、音響的に硬い、非吸収性の共振空間を備え、共振器は、減衰のための音の周波数の範囲にある共振周波数、特に約1kHz付近の周波数を有するという特徴を有する。
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【課題】高速道路での自動車車両のCO2排出量を削減するとともに、一般道走行と高速道路移動の間で自動車車両の載せ替え、貨物の積替えの必要のない利便性のよい走行形態移行(モーダルシフト)を実現する高速道路車両搬送設備を提供する。
【解決手段】高速道路1の中央分離帯2側のスペース位置に高速道路ガイドレール3が自動車車両走行路6に並行して設置され、高速道路ガイドレール3上には、複数の車両搬送装置5が、一定の前後間隔を保ちながら定速にて走行される。車両搬送装置5は、インターチェンジの進入路7から進入してきた自動車車両4と連結することで、自動車車両4を牽引可能となる。高速道路ガイドレール3を備えた専用走行路は、終端以外のインターチェンジの近傍で、他の走行車線と立体交差して、自動車車両4を車両搬送装置5から離脱できる円弧状のガイドレール61に連結される。 (もっと読む)


【課題】橋台と橋台の間、あるいは橋台と橋脚の間に床板をかけ渡した山間部に設置した小さな橋梁において、交通の障害にならずに橋梁を再生する。
【解決手段】少なくとも橋梁Aの谷側に、道路の進路方向と平行に遮断壁1を形成し、該遮断壁1と該遮音壁1の山側の斜面と該橋梁の下面とで囲まれる空間の内部に固結材2を充填する。 (もっと読む)


【課題】水面埋立工法用建設機走行路の、耐久性の更なる向上を図る。
【解決手段】桁14の脚22の先端部に、角アール22aが施され、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対し脚22の先端部が転がるようにして変位し、取付座20の凹部20a又は脚22の局部的な磨耗の発生が回避される。又、取付座20の凹部20aに脚22が嵌り込んだ状態で、取付座20の凹部20aと脚22との間に、台船12に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランスが設けられていることから、水面埋立工法用建設機走行路10上をダンプトラックが移動する等によって、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対する脚22の変位を許容するものとなる。又、取付座20の凹部20aに脚を嵌め込む際の作業性も、かかるクリアランスによって確保される。 (もっと読む)


【課題】運転者に与えられる違和感が小さいカーブ車速制御の実行に必要な道路形状データを作成・提供できる道路形状データ作成方法を提供すること。
【解決手段】道路上の複数の位置データ(ノード点)Nd[n]が取得され、各ノード点Nd[n]における道路の屈曲度Rc[n]が演算される。位置データに対応する地点の進行に対する屈曲度の変化に基づいてカーブ内屈曲度一定区間Cr#が識別され、その屈曲度一定区間Cr#についての一定屈曲度Rm#、及び端点位置Pe#が決定される。隣り合う2つの屈曲度一定区間Cr#を結ぶ緩和曲線区間Eu#の形状が、2つの屈曲度一定区間Cr#の緩和曲線区間Eu#と接続する側のそれぞれの端点位置Pe#、及び、2つの屈曲度一定区間Cr#のそれぞれの一定屈曲度Rm#に基づいて演算される。道路形状データとして、カーブ内において屈曲度が最も大きい屈曲度一定区間に関するデータが作成・提供され得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上下配置した鋼板を特殊ボルトで連結したいわゆるサンドイッチ床版を採用した道路橋の拡幅構造及び道路橋の拡幅工法の技術を提供する。
【解決手段】
上方から拡幅用上鋼板18を及び下方から拡幅用下鋼板19をそれぞれ配置し高流動コンクリート打設手段による新設コンクリート床版20を既設コンクリート床版16の幅員方向に連続して固設する。この際、該既設コンクリート床版16の下面と拡幅用下鋼板19の床版下面部19Aの略L字状下縁19dとの間に樹脂材料を塗布し又は充填する。また既設コンクリート床版16の切断面16bから主桁17の中心位置Pラインで既設コンクリート床版16に於ける幅長L間に特殊高力ボルト挿入孔16eを幅員方向に対して直交する方向の所定間隔毎に貫通・列設し、特殊高力ボルト21及び特殊高力ナット18b、19bで該拡幅用上鋼板18及び該拡幅用下鋼板19を共締めして該既設コンクリート床版16に固定する。 (もっと読む)


【課題】車道と歩道との間の通風性を向上させるとともに、日陰をも提供し、これによって周囲の熱環境を改善することが可能な道路を提供する。
【解決手段】車道と歩道とを隣接して設け、車道側から歩道側に突出した突出車道部を一定距離間隔を有するように設け、隣接する突出車道部の間には、歩道側から車道側に突出した突出歩道部を設けた。そして、突出車道部は、駐車スペースとして用いるとともに、車道と歩道との間の風の通り道ともした。また、突出歩道部は、街路樹スペースとして用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】通風させたい風を呼び込むことが可能な道路構造を提供し、これによって周囲の熱環境を改善する。
【解決手段】少なくとも1の方向に直進することができる第1の道路と、前記第1の道路から分岐する第2の道路と、を設け、前記第2の道路は、前記第1の道路を前記1の方向に進んだときに、鈍角に曲がることができるように前記第1の道路から分岐するようにし、また、前記第1の道路は、前記1の方向からみて手前側を、通風させたい風の風上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


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