説明

国際特許分類[E01C23/20]の内容

国際特許分類[E01C23/20]の下位に属する分類

国際特許分類[E01C23/20]に分類される特許

11 - 20 / 27


【課題】改善された使用特性を有する走行路表示が形成される切削体を提供する。
【解決手段】回転軸線(R)周りに回転可能な回転体(10)を備え、該回転体(10)が多数の切削要素(21)を収容可能であって、該切削要素(21)が切削曲線(15)を規定しており、該切削曲線(15)が前記回転軸線(R)の方向で凸面状の切削領域(15.2)を形成する、走行路表示を形成するための切削体において、前記凸面状の切削領域(15.2)の両側にそれぞれ1つの凹面状の切削領域(15.1)が直接又は間接に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】
耐水性に優れ、かつ粒子の大きさ及び蓄光体の分布が均一である蓄光性発光体粒子を製造する。
【解決手段】
仮保持部材上に、
(1)穴を周期的に配置したマスクを載せ、ガラス微粒子及び樹脂接着剤の混合物をスクリーン印刷することにより混合物層(A)を複数形成させ、
(2)前記樹脂接着剤が固化する前に、前記混合物層(A)上に、蓄光体粒子及びガラス粒子の混合物を散布して前記混合物層(A)上に蓄光体層(B)を形成させ、
(3)前記蓄光体層(B)上に、(1)工程で用いたマスクを位置を合わせて載せ、ガラス微粒子及び樹脂接着剤の混合物をスクリーン印刷して混合物層(A)を形成し、
(4)必要に応じて(2)工程及び(3)工程を繰り返すことにより、3層又は5層以上に混合物層(A)と蓄光体層(B)を交互に積層させた粒状積層体を形成し、
(5)前記粒状積層体を焼成することによりガラス被覆蓄光性発光体粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。
また、舗装路自体摩滅してくると摩擦係数が小さくなり、滑りやすくなる。これは自動車だけでなく自転車や人においても事故の大きな原因となる。
そこで、夜間での視認性がよくなり、且つ滑り止めになるような舗装路の処理方法を提供する。
【解決手段】舗装路の凹部に、ガラスビーズと硬化後透水性を有する樹脂モルタルを充填する方法。 (もっと読む)


【課題】蓄光材により長時間に亘って十分な輝度を維持することができるとともに、耐久性にも優れた路面用標示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光部12を塗料層11の表面に複数の所定範囲ごとに互いに間隔をおいて設けたので、蓄光材14aが塗料層11の表面全体に分散することがなく、各発光部12ごとに残光輝度を高めることができる。これにより、蓄光材14aにより長時間に亘って十分な輝度を維持することができ、例えば田舎道や山道等、照明灯が設置されていない場所のみならず、都会での停電や災害時においても、夜間の安全性を高めることができる。また、各発光部12を塗料層11に埋設されるように形成したので、各発光部12を塗料層11に確実に固定することができ、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト表面が原位置において加熱され、型版はアスファルトが柔軟な状態にある間にアスファルト表面へ直接的に押し入れられるようにすること。
【解決手段】アスファルト表面における象眼模様形成方法は、アスファルト表面の上方を延出可能な枠と、枠上を移動可能な少なくとも1個のヒータとを有する携行可能なヒータ装置を準備する工程と、枠上のヒータをアスファルト表面の上方を移動させることにより、アスファルト表面が柔軟な状態になるまでアスファルト表面を原位置において徐々に加熱する工程と、所定模様を有する型版を準備する工程と、アスファルト表面が柔軟な状態にある時に、型版をアスファルト表面に押し入れる工程と、型版を所定位置に固定することにより象眼模様を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】路面にローラの溝を正確に形成することができる路面溝形成装置を提供する。
【解決手段】敷設した舗装路面Rを均す均しローラ5に突起12を設け、この突起12により舗装路面Rに溝31を形成する。ローラ5の外面に該突起12より幅広なベース13を設け、このベース13の外面に突起12を設けたから、舗装材の上をローラ5が通過することにより、路面Rには、突起による溝31と共に、溝31の両側にベース13による凹み32,32が形成されるため、溝31の形成後にローラ33などで締め固めても、前記凹み部分が潰れることにより溝31の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


11 - 20 / 27