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国際特許分類[E01F13/06]の内容

国際特許分類[E01F13/06]に分類される特許

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【課題】料金所における車両の通行を規制する通行規制システムにおいて、車両通行遮断機の復帰動作を行う際に、所定領域内への車両の進入を阻止できるようにする。
【解決手段】阻止位置及び許可位置へ移動可能に設けられた阻止棒171を備え、車両通行遮断機11より車両進行方向後方に設置される遠隔遮断機17を備え、遠隔遮断機17は、車両通行遮断機11の阻止棒111がリリース状態(衝撃を逃がす方向)にある場合にのみ、阻止棒171を阻止位置に移動させることで車両の進入を阻止できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の大きな力を受けない限りバー部材は退避せず、比較的小さな力でバー部材を元の位置を復帰させることのできる車両用ゲート開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用ゲート開閉装置1のバー部材5は、通過不許可位置と通過許可位置との間で回動可能である。バー部材5は、通過不許可位置にあるときに車両と接触すると、バー部材5の根端部が収納部7から抜け出して退避位置へ回動する。バー部材5が通過不許可位置にあるときには、バー部材5の根端部が収納部7に収納された状態で、係止面部10が係止段部13に係止される。バー部材5を退避位置から通過許可位置に復帰させるときには、ガイド面部14が傾斜面部11を乗り越えて、バー部材5の根端部を収納部7に収納させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】通常状態時における阻止棒の不用意な回動を防止することができるとともに、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】阻止棒をリリース状態に確実に保持することができる車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機本体11に開閉軸12を介して支持されたアーム21と、該アーム21にリリース軸26を介して支持された阻止棒30と、阻止棒30をリリース状態に保持する保持手段40とを備える遮断機10において、保持手段40を、アーム21に設けられた係止軸部80と、阻止棒30に設けられ、阻止棒30のリリース状態への回動によって係止軸部80に対して乗り越え可能に当接し、阻止棒30のリリース状態へのさらなる回動によって係止軸部80を乗り越えた後に該係止軸部80と係合する係合フック50から構成する。 (もっと読む)


【課題】冠水や水没が生じた際に確実にこれを通行者へ知覚させて被害を回避することができる警告装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、水に浮かぶことが可能な浮き1と、浮き1の設置箇所へ続く道2に設けられて当該道上に突出して通行禁止を警告する警告姿勢と当該道2の通行を妨げない非警告姿勢とに切換可能な通行止標識3と、通行止標識3を警告姿勢へ変化させるように附勢する附勢手段4と、通行止標識3に設けた係合部材5と、係合部材5に係合して通行止標識3を非警告姿勢へ維持するとともに引かれると係合部材5との係合が解かれる被係合部材6と、浮き1と被係合部材6とを連結するワイヤ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速かつ確実に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向T1に回動可能に支持するリリース軸と、リリース状態とされた阻止棒30をリリース方向T1の反対方向である復帰方向T2に回動させる復帰駆動部40と、復帰方向T2に回動する阻止棒30が非リリース状態に到達する手前の所定位置に到達した際に、該阻止棒30に対して復帰方向T2に向かってのトルクを付与する補助復帰駆動部80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 例えば片側二車線のうち何れか一方の車線の一部区間が走行不能になった場合に、両車線上を走行する車両を適切に誘導して、走行不能区間を円滑に走行・通過させるための《同一方向走行車両の誘導装置》を提供する。
【解決手段】 《同一方向走行車両の誘導装置》5Aは、車両制止アーム23を、規制対象車線1Nbに対応する第1制止表示位置に位置させて、該車線1Nb上の車両Cのドライバに対して通過禁止を表示すると共に、非対象車線1Naに対応する側には通過禁止を表示しないようにし、更に、規制対象車線を所定のタイミングで切り換えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を、簡単な作業により且つ短い時間で、リリース動作前の状態に復旧させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】本発明に係る遮断機10は、略水平軸線回りに回転駆動可能な開閉軸122を有する開閉ユニット12と、該開閉ユニット12を、開閉軸122が車両進行方向に略平行して延びる通常位置Tと車両進行方向に略直交して延びるリリース位置Rとへ回動可能に支持するリリース軸112を備えたリリースユニット11と、開閉軸122によって支持され、開閉軸122の回転に伴って、倒伏した状態の閉止位置Hと、起立した状態の開放位置Kとへ回動可能に設けられた阻止棒13と、阻止棒13の閉止位置Hから開放位置Kへの回動に連動して、開閉ユニット12をリリース位置Rから通常位置Tへと回動させる連動手段14と、を備えるものである。 (もっと読む)


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