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国際特許分類[E01F8/00]の内容

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【課題】上下水道処理施設に設置されるアーチ型覆蓋、或は高速道路の防音壁に対し、新設・既設及び腐食性雰囲気を問わず設置可能なフレキシブル太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有するアモルファス太陽電池、或は結晶型シリコンウエハーをフッ素系フィルムでラミネートした太陽電池に、必要に応じた剛性を付与する為のプラスチック平板12を接着し、更に、周囲に太陽電池を挟み込む同材質の枠13を固定することにより、腐食性ガスにも侵されることがない長期信頼性のあるフレキシブル太陽電池モジュール11が形成される。 (もっと読む)


【課題】透明膜状材料を使用した透光性吸音材の吸音性の変動を防止し、あわせて透光性、透視性が大きくかつ吸音性、遮音性を備えた防音板を提供する。
【解決手段】透光性の膜状材料と透光性の多孔板を積層した透光性吸音材と、透明遮音材とを空間を隔ててパネル枠材に取り付けた透光性防音板において、前記透光性吸音材が、1枚の膜状材料21を2枚の多孔板11、12で挟んだ3層の構成からなり、その多孔板11、12に対する膜状材料21の縦寸法と横寸法のそれぞれの、またはいずれか一方の弛み代を0.1〜1%として積層されたものとした。また、多孔板11、12の四周端と膜状材料の四周端が接着固定されたものとした。 (もっと読む)


【課題】落下防止用ワイヤーを用いることなく板バネによる遮音パネルの押圧固定を安定して実現でき、しかも施工労力の負担を軽減できる固定方法の提供。
【解決手段】ウェブ部の両端に一対のフランジ部が連設されたH形鋼からなる支柱と、支柱における一方のフランジ部32に内側から当接して配設される遮音パネル4と、支柱における他方のフランジ部31と遮音パネル4との間に狭持され、その狭持方向に弾性を呈するように金属板を折り曲げてなる板バネとを備え、遮音パネル4における上面のフランジ部31、32に対応する位置には係止用孔部が形成され、板バネは、縦辺部41と、上辺部42と、上辺部42の先端から下側に向けて突出された係止片43とを有し、遮音パネル4の側面に縦辺部41が当接され、上辺部42が遮音パネル4の上面に当接されるとともに、係止片43が係止用孔部に係止される。 (もっと読む)


【課題】 高架交通路線に設置される防音・遮音壁や、防風・防雪壁などの防護壁を支えるL字状の防護壁支柱の新設工事や補修工事に要する時間とコストを大幅に低減させる。
【解決手段】 L字状の防護壁支柱を高架交通路線の橋桁の所定設置位置近傍まで案内する専用の防護壁支柱設置施工補助具を用い、その補助具でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部を案内しながら、防護壁支柱を橋桁の所定設置位置近傍まで円滑に吊り上げ、その所定設置位置近傍において、防護壁支柱を防護壁支柱設置施工補助具から開放して、防護壁支柱の下端部を橋桁に着脱自在に固定する。また、上記の防護壁支柱設置施工補助具は、縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を着脱自在に装着し、あるいは縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を蝶番を介して回動自在に装着して構成し、その基板と樋状案内部材でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部が嵌合しながら上方へ案内される筒状部を形成したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく遮音性能を向上させる上に、施工性を損なわない防音壁を提供することを目的とする。さらには、吸音材更新時においても遮音性能を大幅に落とすことなく、低コストでかつ短工期で吸音材更新が可能となる防音壁を提供する。
【解決手段】FRP製遮音パネルと、該遮音パネルの高さの2〜20%の奥行きがあって、建築物躯体に取付可能な固定用の貫通孔を設けた取付部とで構成されるFRP製遮音壁の騒音源側に、吸音パネルが設置されていることを特徴とする防音壁およびその施工方法。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有する防音壁を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電機能を有する防音壁は、太陽光を受光して電気を発生させる手段を防音壁に内設し、それを用いて電気発生量を感知して最適な発電が行われるような姿勢にソーラーセルの姿勢を変えることにより、騒音の遮断を行うとともに、電気を生産し易くする他、新再生エネルギーの開発によりCOを画期的に低減させ、しかも、ソーラーセルの前面の方位角を感知することにより、ソーラーセルが取り付けられているスラットの角度を所定の時刻に最適化させ易くするためのものである。 (もっと読む)


【課題】騒音源となる装置の周囲を消音壁で囲んだとしても、消音エリアを広範囲に確保することができる消音ユニットおよび消音ユニット設置方法を提供すること。
【解決手段】騒音の音源位置O1と、制御音の音源位置O2とが中心となり、かつ、互いに対向する被覆部材5の内面同士の間隔Wが、予め測定した騒音のピーク周波数波長の1/2の整数倍(W)になるように消音壁3が設置される。これにより消音壁3の内部にはピーク周波数の定在波が発生するが、この定在波の振幅、位相は、一定である上、騒音の音源位置O1から前後左右FBLRの被覆部材5までの水平距離と、制御音の音源位置O2から前後左右FBLRの被覆部材5までの水平距離とは等しいので、定在波と制御音との位相を合わせ易く、発電機2の周囲を消音壁3で囲ったとしても、消音エリアが広範囲に確保される。 (もっと読む)


【課題】支柱であれコンクリート壁の壁面でも防音パネルを取り付ける構造が同じであり、同防音パネルの取付作業が容易で、事後のメンテナンス性に優れた防音壁および同防音壁の防音パネル取り付け方法およびレール付きパネル取付用部材を提供する。
【解決手段】レール付きパネル取付用部材6は、防音パネル3の取付側へ突き出るレール部61、61を備え、レール部61、61の前面部に、パネル取付用ボルト4の頭部4aを、上下方向へのスライドが可能に挿入できる、開口部を狭めた縦溝63を有する。防音パネル3の左右の側部30、30にはパネル取付用ボルト4のねじ軸部4bを通すボルト孔32が設けられている。レール部61の縦溝63へパネル取付用ボルト4の頭部4aが通され、ねじ軸部4bはボルト止め用部材30のボルト孔32へ通され、ねじ軸部4bへナット5を締結して防音パネル3が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車車両や鉄道車両の走行時に発生する騒音の防止対策として設けられる防音壁に使用される吸音または遮音可能な防音パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体部2を構成する正面板2aには、同パネル2aの裏面側へ立ち上がるバーリング加工を施した複数の吸音孔が長孔として形成されており、該長孔は、車両の走行路面と平行方向に長い横長孔20aと、同平行方向と直角な上下方向に長い縦長孔20bとを組み合わせた配置で設けられている。 (もっと読む)


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