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国際特許分類[E01F8/00]の内容

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【課題】施工場所の様々な状況に対応して設置固定できる吸音板と、その施工方法を提供する。
【解決手段】吸音板の上枠又は下枠又は左縦枠又は右縦枠のいずれか一つに外方に開口する溝部を長手方向に沿って全長に亘り形成させ、前記溝部は開口縁を内側へ突出させて形成させ、前記溝部は内側に締結部材を摺動自在に収納可能にすると共に、前記締結部材へ被締結部材を外方から締結可能にする。吸音板を施工場所へ固定するための取付金具を、前記締結部材と被締結部材との締結によって前記吸音板に容易に取り付けることができ、前記取付金具の固定の障害となる障害物が施工場所に存在する場合には、前記締結部材を好適な位置に摺動させて配置させ、前記取付金具を固定させて、施工することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックにパネル体を容易に固定できると共に仮設後の撤去が容易にできるコンクリートブロック用パネル体を提供する。
【解決手段】載置部材11は、固定具32を固定部33の長孔33aに挿通してコンクリートブロック5の上端面5aに固定してある。パネル本体9は、下端部17の見込み方向他方側の見付け面に設けた係合部29を載置部材11の被係合部35に係合してある。パネル側固定具39はパネル本体9の水平溝27にスライド自在に係合してあり且つ取付金具37の垂直部37aの挿通孔43に挿通してパネル本体下端部17に固定してあり、ブロック側固定具41は取付金具37の水平部37bの見込み方向に長い長孔44に挿通してコンクリートブロック5の上端面5aに固定してある。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、短時間の内に安価に、かつ強固に道路標識を立設することを可能とする標識類連結用のアンカー杭を提供する。
【解決手段】アンカー杭1は、長尺な中空角柱状の杭本体2と、2枚のプレート5a,5bをそれぞれの長手方向に沿った中心線の位置において互いに直交するように組み付けた引抜防止体4とを有している。そして、引抜防止体4が杭本体2の軸方向に沿って同心状に組み込まれており、引抜防止体4の各プレート5a,5bが、杭本体2の外周から放射状に突出した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 吸音材での緩衝による優れた吸音性能を示し、さらに設計の自由度が高いことから、広い帯域の周波数に対して吸音性能を発揮できるとともに、種々の箇所へ取り付けることが出来る吸遮音パネルを提供する。
【解決手段】 吸遮音パネル1は、複数の中空室13が内部に区画形成された熱可塑性樹脂製のパネル材2と、叩解度がJIS P 8121−1995の4.カナディアン・スタンダード・フリーネスに規定されるカナダ標準型ろ水度で350〜650ml(CSF)の範囲の多孔質パルプ繊維を90質量%以上含む紙材シートからなる第1吸音層21の片面又は両面に繊維シート(22,23)を積層してなり、通気抵抗が0.2〜10.0kPa・s/mの範囲に設定されている吸音材3と、を備えており、パネル材2には中空室13に連通する通気孔14が設けられており、通気孔14を覆うようにパネル材2に吸音材3が積層されている。 (もっと読む)


【課題】備えた太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】多数の開孔21を有する前面板2と、背面側に設けられた太陽電池パネル3との間の中空内に吸音材7を内装させ、前記吸音材7と前記太陽電池パネル3との間には空隙部11を設け、この空隙部11と前記開孔21との間には空気が流通可能な通気部12を設ける。外部の空気が開孔21と通気部12を通じて空隙部11に流入し、太陽電池パネル3を吸音パネルの内側から冷却させる。 (もっと読む)


【課題】耐候性や強い衝撃を受けて破損した際にも破片が飛散し難い耐衝撃性に加え、透明性や視認性にも優れる透明遮音板を提供することである。
【解決手段】アクリル樹脂層(A)と、軟質エポキシ樹脂層と、アクリル樹脂層(B)とを有し、前記アクリル樹脂層(A)と、軟質エポキシ樹脂層と、アクリル樹脂層(B)とがこの順で積層されている透明遮音板である。前記アクリル樹脂層(A),(B)の少なくとも1層にリン酸エステルが含有されているのが好ましい。前記リン酸エステルがハロゲン化リン酸エステルであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを複数段に取り付けてなる遮音壁の任意の一つのパネルを落下防止用ワイヤーから簡単に取外しできるパネル落下防止用ワイヤー挿通具を提供する。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱間に、遮音パネルPが上下複数段に取り付けられてなる遮音壁の各遮音パネルPに取り付けて、パネル落下防止用ワイヤーWを挿通するためのパネル落下防止用ワイヤー挿通具K1であり、略C字形状の本体と、このC字形状本体の開口部を開閉する開閉部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】防音壁に通気性を付加して、防音壁により遮音と吸音、及び、通気を共に行う。
【解決手段】防音壁1の隣り合う支柱2間に、複数の吸音材11、21を並列して配置して一対の壁面10、20を構成し、両壁面10、20を対向させて配置して間に通気空間3を形成する。複数の吸音材11、21を、互いに隙間を開けて、かつ、一対の壁面10、20間で各隙間の位置をずらして配置して、壁面10、20の吸音材11、21間に、通気空間3に連通する通気孔12、22を設ける。防音壁1は、通気孔12、22と通気空間3を介して両面間で通気させ、音を吸音材11、21で吸音して、通気空間3内でも、両側の吸音材11、21により吸音する。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


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