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国際特許分類[E01F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 道路標識または交通信号の装置;注意を強要するための装置,例.スピードバンプ (1,553)

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【課題】柔軟性があり、しっかりと巻き取ることができる再帰反射性構造体を提供する。
【解決手段】再帰反射性構造体(10)が熱可塑性ポリマーを含んでいるベース層(12)を備え、プリズム層(16)がベース層(12)上に位置している。布地層(24)が片面に熱可塑性コーティング(23)を有しており、熱可塑性コーティング(23)がプリズム層(16)に面し、ベース層(12)、プリズム層(16)、熱可塑性コーティング(23)および布地層(24)の一部分が、接着されてシールを形成している。 (もっと読む)


【課題】例えば道路標識等の各種標識の補修方法、特に標識の表面に記載した文字や記号または図形等の表記部と、その表記部以外の素地部とを、それぞれ異なる色彩で表わした標識の補修方法に関するもので、上記のような標識が経年変化等により劣化した場合にも標識表面の表示パネルを交換したり標識全体を取替えることなく容易・安価に補修する。
【解決手段】標識の表面に文字や記号または図形等を表記し、その文字や記号または図形等の表記部12とそれ以外の素地部11とを、それぞれ異なる色彩で表した標識の補修方法であって、上記表記部12または素地部11のうちの少なくともいずれか一方と同彩色で透光性を有する補修フィルム13を、上記表記部12および素地部11とを覆うようにして、それらの表面に貼着したのち、上記補修フィルム13の上記表記部12または素地部11に対応する部分を切り抜き除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地面に埋設して設置されている標識に装着された非接触通信が可能な記憶媒体と情報読書装置との間で各種情報を送受信する場合に、記憶媒体と情報読書装置との間で通信不能となることを阻止することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 非接触通信が可能な記憶媒体を内包する非導電性の断熱材と、これを被包する非導電性の耐衝撃性部材とからなる記憶媒体ユニットの表面に通信領域と遮蔽領域とが形成され、通信領域は、記憶媒体に読み書き可能な情報読書装置と記憶媒体との間で行う通信の際の通信路となる領域とされ、通信領域と記憶媒体との間隔は、情報読書装置と記憶媒体との間で各種情報の通信が可能な範囲になるように設定され、遮蔽領域と記憶媒体との間隔は、記憶媒体が、記憶媒体ユニット外側の導体から発生する電磁界の影響域外となることを保証する間隔に設定されてなる。
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【課題】前照灯を点灯している停止車両が存在する場合においても、右折車両や左折車両から横断歩道上の横断者の体の向きや挙動が判るように照明して交通事故を防止することができる照明システムを提供することにある。
【解決手段】照明器具1はランプ4の直接光及び反射板2で反射されたランプ4の光で、交差点Xの中央から横断歩道Hを見た横断歩道H上の鉛直面照度が、交差点Xの中央から見て当該横断歩道の向かって右側より左側の方を高くなるような配光により路面を照射するようになっている。これにより前照灯を点灯した車両が横断歩道Hの近傍の停止線L前に停止していても、照明器具1により歩行者Mが明るく照明され、横断歩道H上の歩行者Mの体の向きや挙動を交差点Xで右折又は左折しようとする運転者から容易に視認することができることになる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等水分に接触すると不具合が生じる機器類を保護するのに、材料や部材を抑えることができ、また組み立てに係わる作業も簡便とできる太陽電池付き発光装置を提供する。
【解決手段】防水性の太陽電池2を用い、防水性の太陽電池2により形成された駆体1内に少なくとも蓄電手段3を収納して固着一体化することで、水分に接触すると不具合が生じる太陽電池2及び蓄電手段3を保護できるが、駆体1を太陽電池が兼ねることで保護のために用いる材料や部材を抑えることができ、更にまた駆体1に少なくとも蓄電手段3を収納して固着一体化するのみで形成できることから、組み立てに係わる作業も簡便なものとできる。 (もっと読む)


【課題】 大量の電力を消費することなく良好な視認性を維持できる表示装置および表示装置の着雪防止方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明において、各判定点Sにおいて水分を検出することにより、表示面11において着雪がある部位を特定することができる。そして、着雪があると判定点Sの加熱を担当するヒータエリアR1〜R32を参照テーブルT2を参照して特定し、同特定されたヒータエリアR1〜R32の電熱線32を加熱する。すなわち、加熱の必要性のある電熱線32のみに通電が行われるため、消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側から送電された無線電力により、インフラ側の発光素子を発光させる。
【解決手段】高周波電力を発生させる電力発生器121と、発生させた高周波電力を無線電力として照射する送出アンテナ130とを有する車両側10の無線電力送出装置100と、照射された無線電力を受電する受電アンテナ320と受電した無線電力を直流電力に整流する整流素子340とを含むレクテナ310と、この整流された直流電流により発光する発光素子360とを有するインフラ側30の発光標識装置300とを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で着雪を防止しつつ、見やすい表示が可能な情報表示装置を提供する。
【解決手段】難着雪性のポリカーボネートで形成され、かつ光拡散性(反射防止効果)を有する透明な前面板11を、鉛直面Vに対して斜め下向きに傾斜させて配置し、この前面板11の背後に、情報を発光表示する発光表示板12を前面板11と平行に配置する。さらに前面板11と発光表示板12との間にファン13で空気を流し、発光表示板12の熱が前面板11へ伝達しないようにする。発光表示板12のLED18は、縦ピッチを横ピッチより長くしてドットマトリクス状に配置してあり、傾斜した発光表示板12を水平方向から観察したとき、表示された情報の縦横比が1:1に見えるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】 道路標識は、標識板を支えるアーム上等、標識板裏側に雪が積もり、それが雪氷塊となって落下し、通行中の車両を直撃する危険性があり、冬期における道路管理上の課題となっている。
【解決手段】 標識板裏側のアーム等への着雪を防止する方策として、標識板の上端部にシート巻き上げ装置5を、標識板の下端部にシート固定レバー7をそれぞれ取付け、上段アーム2にアームオフセット金具6を固定し、標識板の裏面部全体を覆うシートを装着する装置で構成される標識板裏着雪防止シートである。 標識板裏着雪防止シートは冬期の対策であるところから、着雪防止シートの耐久性を確保するとともに、道路環境に適応した景観等に対応するため、夏期間においては、シート巻き上げ装置5により、シートを巻き上げた状態とする。 (もっと読む)


【課題】展示パネル、装飾用楯、ネームプレート、点字表示板等の標識板に用いられる感光性樹脂積層体であって、特に耐水性の優れた標識板を提供すること。
【解決手段】少なくとも支持体、接着層および感光性樹脂層を有する標識板用感光性樹脂積層体であって、前記感光性樹脂層の400nm〜600nmでの吸光度が0.3以下であり、該感光性樹脂層が、(A)少なくとも2種類以上の水分散ラテックスから得られる疎水性重合体、(B)光重合性化合物、(C)光重合開始剤を含有した感光性樹脂組成物であって、前記2種類以上の疎水性重合体がそれぞれ微粒子状で存在している感光性樹脂組成物を含有することを特徴とする標識板用感光性樹脂積層体。 (もっと読む)


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