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国際特許分類[E01F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 道路標識または交通信号の装置;注意を強要するための装置,例.スピードバンプ (1,553)

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【課題】 視覚障害者が持つ白杖を他の物体から識別して白杖を検出して視覚障害者を案内する。
【解決手段】 歩行者支援装置1の白杖センサ2は、3つの光源24をもつ発光器21により、横断歩道71付近で複数の照射範囲25に赤外線を照射し、各照射範囲25からの反射光を受光器22で受光し、検出部23で各照射範囲25からの反射光強度を比較することにより白杖76の有無を検出する。制御機3は、白杖センサ2の検出部23から白杖検出信号の入力を受ける一方、交通信号制御機5から、歩行者用信号の灯色情報の入力を受け白杖検出信号が入力されるとスピーカ4からの音響出力を開始する。制御機3は、白杖検出信号が入力されると交通信号制御機5に青信号延長要求信号を出力するとともに、音響式視覚障害者用交通信号付加装置6に音響信号機鳴動要求信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ガラスビーズが固着された部分を効率よく用いることができる高視認性道路用標示体の提供。
【解決手段】高視認性道路用標示体10は基体11の上下端にキャップC及びベース部2が取り付けられて形成され、基体11の上方部分には、3ヶ所に基体11の全周に亘って反射シートである反射体R1が貼着されて、夜間における視認性を向上させている。本実施形態において、反射体R1は融着前に基体11に貼着されているが、融着後に貼着することもでき、更に基体11上に形成されたまたベース部2にもガラス製のビーズを埋設した反射体R2が巻着されて更に夜間における視認性を高めるようになされている。ベース部2には、路面への固定用のアンカーボルトAが埋設されて取り付けられており、このアンカーボルトAを用いることで、ベース部2により高視認性道路用標示体10は道路に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
歩行者用通路に錯視図形を描いた錯視シートを配置することによって歩行者に無意識的に進行方向を認知させることにより歩行者動線を整理する歩行者用通路の錯視シートの提供。
【解決手段】
静止した図形を周辺視観察すると特定方向に視覚運動印象が誘発される錯覚現象を利用して、歩行者の双方向進行通路αにおいて床面2あるいは壁面3,4あるいは天井面に錯視図形a,bで構成された錯視シートc,dを適切に配置し、日常的照明条件下にこれを置くことによって、当該歩行帯α1,α2に定められた進行方向がいずれの方向なのかを歩行者に無意識的に認知させ、その結果、歩行者動線を整理して歩行者のスムーズな歩行を実現する特徴的構成手段の採用。 (もっと読む)


長手方向に延在する光出力窓(5a)および光抽出手段(6)を有する管状ライトパイプ(2)と、前記ライトパイプ(2)の第1端部に結合されライトパイプ(2)に光を投影する光プロジェクタ(3)と、を備える道路標示装置であって、上記光プロジェクタ(2)が複数のLED(9)を備えることを特徴とする、道路標示装置(1)。
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【課題】 駐車区画線とは別に補助線を設けることにより、駐車区画線に車両を駐車する作業中の運転者が駐車位置を確認しやすくし、もって、駐車場内の車両駐車を容易にするための駐車位置確認帯を提供するものである。
【解決手段】 駐車位置確認帯において、駐車場における駐車区分線とは別個に、駐車区分線に対し、前方又は後方に延長する線状帯を配設することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本考案は道路用視線誘導反射体に関し、特に高速道路の路肩等への敷設に適し、夜間走行車両から投光する入射光による反射光の反射再帰性に優れ、視線誘導性が良好であり、構造簡単で製作および組立を容易にする。
【解決手段】 金属により形成したステー本体1の前面に遠方からの入射光Iに対して所定の設定角度θにて反射体取付面部2を形成し、該反射体取付面部2に合成樹脂透明材よりなる平板状の反射体3の周囲後端部3aを密接して前方より反射体取付面部に対してステー本体1の外形を露見することなく取付けた。 (もっと読む)


【課題】標示板の進退駆動源をシリンダーにして、標示板を前進または後退させた状態を確実に保持し、磁気駆動源のように標示板を目視する透明な前面に磁性微粉末が付着しないようにする。
【解決手段】路面に埋設して車両走行規制路面標示や車両走行誘導路面標示を行う道路交通規制標示装置であって、前面1aが透明な箱体1の中に着色液体2を封入し、前面に車両走行規制路面標示や車両走行誘導路面標示を施した標示板3を進退移動自在に設け、標示板の裏面に支持棒4を箱体1の背面板1bから防水状態で突出させ、支持棒をシリンダー5内に摺動可能に挿入し、シリンダーの一方または他方から流体を圧入して支持棒を前進させ、標示板を箱体の透明な前面に近接させて標示板の標示を目視可能にし、支持棒を後退させて標示板を箱体の透明な前面から離間させ、標示板の標示を目視不可能にするように構成した道路交通規制標示装置。 (もっと読む)



【課題】 カーブミラーの背面に発熱体を装着し、ソーラー発電による発熱体への通電でカーブミラーの曇り止め又は結露除去を行っているが、通電が不要な時間にまで行われているため発電容量の小さいソーラー発電では過負荷となる。
【解決手段】 カーブミラー1の背面に発熱体2を添着しソーラーパネル6から発熱体へ通電する装置に、カーブミラーの曇り止め又は結露除去のために要するX分を日の出時分の前に設定し、発熱体へのX分の一次通電を連続して行い、一旦、曇り又は結露を除去した後、曇り又は結露の再発を防止するための二次通電を断続して行い、一次通電の開始からY分経過後に消電するプログラムをiC制御回路に組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 水中や雨、或いは雪のかかる場所や爆発の虞れのある環境下でも問題なく使用でき、しかも小電力でも十分な側面発光が得られ、さらにコンパクトで設置場所に制約が少ない。
【解決手段】 透明なコア材とこのコア材よりも屈折率の小さなクラッド材とよりなる光伝送チューブ1と、光伝送チューブ1の長さ方向の少なくとも一端部に防水状態で配設させた光源2と、光源2を点灯させる点灯装置3とを有し、光源2から入射した光を光伝送チューブ1の長さ方向側面から出射させる線状発光体において、光源2に小電力駆動の発光ダイオードを使用するとともに、その光源2に防水手段21を備えた。 (もっと読む)


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