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国際特許分類[E01F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 道路標識または交通信号の装置;注意を強要するための装置,例.スピードバンプ (1,553)

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【課題】端末部分に設けられた反射体が、車両や自転車の衝突等により脱落する恐れを小さくした防護柵を提供する。
【解決手段】支柱2の車道側に取り付けられた継手金具4に一方の端縁が反射部11となされた端末ビーム1が取り付けられ、端末ビーム1の端末側αの反対側がビームパイプ3内に嵌挿されると共に、ビームパイプ3とボルト止めされることで、車両や自転車の衝突等の外力が加わっても端末ビーム1が脱落しにくくなされ、もって防護柵から反射体11が脱落する恐れを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生による緊急時の避難行動には、移動時、本能的に足元の安全確保が最優先するものであり、目線は自然下方に集中するものである。このため、避難場所指示標識を道路面上に構成すべくなすことを得る方式を提供することを目的とする。
【解決手段】 材料の異なる溝蓋それぞれにその構成を異にするもので、鋳物材料からなる構成に於いては、該蓋体略中央部に一体鋳出しの標識部を形成してなるものであり、コンクリート溝蓋構成に於いては、別体になる鋳鉄製標識板を該蓋体略中央部に埋設形成してなるものであり、平鋼板製溝蓋、即ちグレーチングに於いては、該蓋体略中央部に別体になる鋳鉄製標識板を埋設すべく凹欠部を設け、該鋳鉄製標識板を固着してなる構成とするものである。 (もっと読む)


【課題】一人でも持ち運びができ、当然サイズ調節も可能であり、なおかつ、組み立てるときにも特別な器具や道具を必要としないような、標識用パネル及びその組立方法を提供する。
【解決手段】複数枚の小パネル(10a〜10j)を上下又は左右の一方向に組み合わせて構成する標識用パネル(10)である。前記小パネルは上下又は左右端部に一対の接続部(12,13)を有し、前記各接続部は突起部(121〜123;131〜134)又は溝部(129,138,139)を有する。これら突起部又は溝部を嵌合させることにより前記各小パネルを連結させる。各接続部にはそれぞれ突起部又は溝部を2〜4個設け、嵌合箇所を複数個とするのが好ましい。全体パネルは外枠(14)で覆うのが好ましい。全体パネルは裏面から補強材(11)で補強するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 道路照明において、十分な視認性を維持しつつ灯数を減らすことを可能とする。
【解決手段】 灯具3を約70°〜75°の最大光度角鉛直角を有するように構成し、また、隣り合う道路照明装置同士1の略中間点を前記道路の幅員方向に横断する横断線C上での平均輝度及び総合均斉度を、達成すべき平均輝度Lave、及び、総合均斉度U0と同程度の値すると共に、横断線Cを基準にして自動車の走行方向と対向する方向に沿って路面輝度をなだらかに減少させ、走行方向に沿って路面輝度をなだらかに増加させるように灯具3を構成した。 (もっと読む)


【課題】 広入射角の反射特性に優れ、突起部形状の経時変化が抑制され、生産性も高い反射体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材と、その表面に固定的に配置された再帰性反射シートとを含む反射体は、平坦な基部と、その基部より分離されて配置された複数の突起部とを有し、複数の凸部が高周波ウェルディング加工によって形成されている。この反射体は、基材と、その表面に固定的に配置された再帰性反射シートと、所望によりその裏面に接着剤層を有する平坦な反射体前駆シートを用意し、該反射体前駆シートの一部を、高周波電界により局所的に溶融させ、溶融部分に圧力をかけ、該反射体前駆シートに突起部を形成することにより、製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来使用されている工事用ロープと呼ばれている長尺の発光標示体に代わって視認性並びに取り扱いに優れた長尺の発光標示体を提供する。
【解決手段】 複数の発光ダイオード31が並設してなる列状光源3が長尺のシート状を呈する帯体2に長さ方向に間隔を有して具備されているとともに、帯体2には長さ方向の両端にわたって列状光源3に電源を供給するための電源コード4が配設されており、且つ帯体2の電源コード4と列状光源3との間に各列状光源3を点滅させる制御部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】太陽光が正面、背後に来た時も文字が綺麗に見える標識と看板
【解決手段】表面板の一層目1表面を凸凹にし、一層目を色濃く二層目2を色薄くし、裏面板の一層目の表面を凸凹にし、二層目を反透過性マジックミラー7とし三層目5を一層目より色濃くし、側面内部を鏡面加工をほどこす。 (もっと読む)


【課題】 表示部を昇降可能とした表示装置において、電気的、機械的に表示装置の転倒要因の発生を検出し、これにより自動で転倒防止を回避する動作を行う表示装置を提供する。
【解決手段】
前記表示装置1を転倒に至らしめる、例えば強風等の転倒要因の発生を検出して検出信号を出力する、例えば風力検出手段41等の転倒要因検出手段40と、
前記転倒要因検出手段40が出力した検出信号を入力して、表示装置1の表示部10が上昇した位置にある時には、前記昇降機構20の駆動装置50を動作させて前記表示部10を下降させる動作を行わせる制御装置60とを設ける。
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【課題】車両の踏み付け等により柱状基体が変形しても、塗膜の剥離及びガラスビーズの脱離が起こりにくく、長期に亘って塗膜の保持及び高い視認性を維持することができる道路用標示体、及び道路用標示体の製造方法を提供する。
【解決手段】塗膜層2がインキを用いて形成されていることで、インキの接着性により柱状本体1と塗膜層2とが強固に接着されると共に、塗膜層2にガラスビーズ3が強固に固着されてガラスビーズ3の脱離が起こりにくくなるが、更に塗膜層2が柔軟性を持つものとなって柱状本体1の変形に追随できるものとなり、車両の踏み付け等により柱状基体1が変形しても、塗膜層2の剥離及びガラスビーズ3の脱離が起こりにくく、長期に亘って塗膜層2の保持及び高い視認性を維持できるものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】 道路等に対する吹雪による視程障害を緩和し、また、道路等側方の視界を閉ざすことによる圧迫感や閉塞感を感じさせないようにする。
【解決手段】 道路や軌道の主風向側の路肩に沿って堆雪防止板3を配設し、この堆雪防止板3の上部に、風車枠4を取り付け、この風車枠4内に垂直軸タイプの複数の風車5を一列に並べて配置する。そして、隣接する風車5と風車5の間隔を、風車の羽根直径以内の間隔とする。この際、風車5と風車5の間に、セパレータ部材を配設してもよい。 (もっと読む)


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