説明

国際特許分類[E02B3/06]の内容

国際特許分類[E02B3/06]の下位に属する分類

国際特許分類[E02B3/06]に分類される特許

371 - 380 / 474


【課題】高波高潮雨による川の増水堤防の決壊などのおそれの有る箇所に本発明の固定治具を設置して置くまた仮設治具は緊急時現場にてワンタッチで設置可能従来の土俵の50倍の早さで堤防を築く事が出来水害による損失を未然に防ぐ事が可能で有るまた本製品はコンクリトとちがって取り付け取りはづしが簡単に出来周囲の景観も損ねる事もない治具を提供する。
【解決手段】{1}固定式治具は4M間隔で設置する部材は角パイプを使用する固定連結はボルト不用の金具とプレートを使用する{2}仮設治具は外枠と内枠の二重構造とし内枠をスライド式でピンで部材を固定する連結はボルト不用の金具やプレートを使用する治具の固定はベースにアンカ{杭}を打ち込み固定する{3}軽量型タンク式部材をスライド式のピンで固定するこの部材は持ち運びが簡単な軽量型であるがタンク式なので水位が上がると重量がまし水位が下がると軽くなる土がいらない土俵で有る。 (もっと読む)


【課題】津波の遡上を抑制して、陸域へ到達する時間を遅らせること。
【解決手段】この防災構造物1は、水に浮く浮体2と、これに取り付けられる防潮膜3とを含んで構成される。浮体2の波側2Wには、浮体に衝突する津波を受ける波受け部20が設けられる。波受け部20は、遡上方向変更部21と張り出し部22とを含んで構成される。遡上方向変更部21は、津波の遡上方向Xに対して傾斜して設けられて、前記津波の遡上方向を変更する。張り出し部22は、遡上方向が変更された津波を受けて、浮体2に鉛直方向上向きの力を与える。 (もっと読む)


【課題】
床板を構築するに際し、乾燥収縮や、プレストレスの導入による収縮による影響を少ないものとすることができるコンクリート床板の構築方法の提供。
【解決手段】
互いに平行配置に並べた桁1,1…の上面よりジベル材8,8…を突設させ、桁1上にコンクリート3を打設し、桁1と床板Aとを一体化させるコンクリート床板の構築方法において、コンクリート3を打設する際に、ジベル材8の周囲及び上方を囲む配置に隙間形成用カバー7を埋め込んでコンクリート3を打設し、コンクリート3の硬化後に、コンクリート3内に埋め込まれた隙間形成用カバー7内に無収縮モルタル6を充填することにより床板Aと桁1とを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 建設コストを増大させることなく、地震力に対する抵抗力を発揮して地震力を低減することができる耐震補強機能を有すると共に、新規に壁構造体を構築する場合のみならず、既存の壁構造体に工事を加えて改修する場合でも実施することができるような壁構造体及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 重力式の壁体52と、壁体の背面側に施工される施工領域Eに下方から上方に所定高さずつ順次堆積される固化処理土58と、固化処理土中に所定高さずつ間隔をおいてほぼ水平方向に平面状に配置される複数の面状補強材32とを備え、複数の面状補強材の各端部が壁体の背面側35に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ耐久性に優れたリブ付き床版、及びそのリブ付き床版を使用して構築される水上構造物を提供する。
【解決手段】 長方形状の床版部11と、その床版部11の外縁から垂下される長辺側壁12及び短辺側壁13と、その短辺側壁13,13間に略平行に複数形成されるリブ部14,・・・とが繊維補強セメント系混合材料によって一体に成形されるリブ付き床版1である。 (もっと読む)


人工リーフを構築するための方法で、この方法は、リーフ要素(2)を支持構造体(100)に取り付けることを含む。次に、支持構造体(100)および取り付けられたリーフ要素(2)を、海底の設置位置の上にある水塊の表面の位置へと搬送する。支持構造体(100)およびリーフ要素(2)が表面位置にある間に、結合手段(4)を使用して支持構造体(100)を海底に固定する。次に、結合手段(4)を使用して、支持構造体(100)およびリーフ要素(2)を表面から海底の設置位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】 消波ブロックに魚網が引っ掛かり難くすることができ、消波ブロックが海水の流れによって傾斜したり転倒し難く、しかも消波機能が優れ、漁礁機能等を有する人工リーフを提供すること。
【解決手段】 海底9にマウンド10を捨石10aで造成し、マウンド10上に多数の消波ブロック11、・・・を被覆ブロックとして敷設して形成した人工リーフ8において、消波ブロック11は、内部空間を有する略六角錐台形状であり、上壁、傾斜側壁15及び底面に上側通路、側壁通路及び底面開口部が形成され、上部外表面にポーラスコンクリートで形成された藻場着生基質部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
長周期波が流出入する海底に設置することによって、長周期波の波高の低減がなされる長周期波波高低減構造物の提供。
【解決手段】
港湾の湾口外、湾口又は湾内における長周期波進入路の水底面11に、天端面が前記水底面と同高さかそれより低い高さの掘り込み設置型透水性消波構造物10又は水底面より高く盛り上げた潜堤型透水性消波構造物10Aを設置する。 (もっと読む)


【課題】 補強工事期間中であっても、既存防波堤の構造的強度を大幅に低減させることなく、且つ、既存防波堤の構造的強度並びに該防波堤を支持する土壌構造をも補強する防波堤の補強工法並びに該補強工法により補強された防波堤の提供。
【解決手段】 既存防波堤を補強する補強工法であって、前記既存防波堤の上方に突出するパラペットから、前記防波堤内部を通過し、該防波堤下方の岩盤まで延設する孔部を形成する削孔工程と、前記孔部に金属線を挿入し、該金属線先端を前記孔部底端で固定する金属線挿入工程と、前記孔部内に充填剤を注入する注入工程からなることを特徴とする補強工法である。 (もっと読む)


【課題】
長期間安定的に維持される人工干潟を造成する方法及びその造成に用いる土留め潜堤を提供する。
【解決手段】
人工干潟を造成する海岸1の沖合に干潮水位LWLの近傍高さの土留め潜提10を構築し、土留め潜提10の天端11に沖波5が砕波可能な角度θで岸側から沖側へ下降する砕波面を形成し、土留め潜提10の天端11の岸側縁に隣接させて干潟造成材20を置き、造成材20を砕波後の波6又は流れで岸側へ輸送することにより土留め潜提10と海岸1との間に干潟21を造成する。 好ましくは、土留め潜提10の天端11の岸側に天端10以下の高さの載土場16を設け、載土場16に載置した造成材20を砕波後の波6又は流れにより岸側へ輸送する。この場合、載土場16の水深を2m未満とすることが望ましい。更に好ましくは、土留め潜提10の天端11の砕波可能な角度θを6〜18度とし、土留め潜提10の天端11の岸沖方向の幅Wを沖波5の波長Lの0.3〜0.5倍とする。
(もっと読む)


371 - 380 / 474