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国際特許分類[E02B5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 人工の水路 (441)

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【課題】 車輪が設けられたアーチ状の覆蓋について、構造を複雑とすることなく車輪の脱輪がしにくいものを提供する。
【解決手段】 本発明の覆蓋1は、上方に突出するように湾曲する本体部10と、本体部10の両端に配置される車輪部11とを有している。そして、車輪部11には車輪30及び軸31が設けられ、車輪部11の軸31の方向は水平方向に対して傾斜するものであって、車輪30は上側が内側となるように傾斜している。また、車輪30の走行部32は凹んでおり、レール80に嵌っている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で施工期間が短くて済み、自然排水時の水の流れを阻害せず、排水ポンプの維持管理が容易に行える排水ポンプ設備を提供すること。
【解決手段】
水路11に設置される排水ポンプ20を備えた排水ポンプ設備1であって、排水ポンプ20を水路11内の設置位置Xから水路11外の引上位置Yへ引き上げる引上機構25を具備して構成されている。引上機構25は、水路11の側部12に設置した支軸部26を支点として水路11内まで延伸し上下方向に揺動するように設けられた架台27に排水ポンプ20を取り付けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 処理池、水路などの開口部に装着されるR付きの覆蓋であって、型を用いることなしに製造することが可能で、軽量性、耐食性、生産性に優れたR付き覆蓋を提案する。
【解決手段】
所定の厚さを有するガラス繊維強化プラスチック製のハニカム構造体の開口している上下両端にそれぞれガラス繊維強化プラスチック製の表面板を積層してなるサンドイッチパネルの側縁を、ガラス繊維強化プラスチック製の側面補強材に一体化させてなるR付き覆蓋。 (もっと読む)


【課題】 複数の板部材を湾曲させて製作することにより、板部材に発生する応力を小さくすることができるものであって、製作を容易にすることができる覆蓋を提供する。
【解決手段】 本発明の覆蓋の製造方法は、複数の板部材12を重ねて積層状態し、板部材12同士を固定せずに板部材12の積層状態を保持するように仮止めし、板部材12の積層面でずらすようにしながら積層状態の板部材12を湾曲させ、板部材12を湾曲させた状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】運搬を容易に、設置を簡単に行い、人力及び送水用に配置したホースの入口と出口の高低差により、水を一定の水域から他の場所へ簡単に送水する。
【解決手段】水を送るホース2と、ホース2の入口側2aの外部に設置し、その入口側2aを陸地から水中に入れた時に、ホース2の入口側2aを水面付近に浮かす浮き部材3と、ホース2内を入口5から出口6に向って通過可能で、ホース2内に嵌まると内部空間7を仕切り、ホース2の入口5付き内部空間から出口6付き内部空間への水漏れを防止する気密性部材8と、その気密性部材8を一端部付近に備え付け、ホース2内を挿通可能の長さにして、他端部付近を牽引部9にするロープ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】水が流れる改修箇所に埋め戻し材を直接打設しても希釈されたり材料分離が起きず、バイパス水路を設置しなくても既設水路の改修を確実に行うことができる水路の改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水路の改修工法は、既設水路1内に水路用成形体2を敷設し、セメントミルクからなるA液と可塑化材を含む懸濁液からなるB液とを攪拌混合して得られる可塑性注入材を、既設水路1と水路用成形体2との間に形成される隙間4に注入して隙間4の水の流れを止めた後、残った隙間4に可塑性注入材を注入することにより隙間4を埋めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の被接着面であっても容易に均一な押付け力を得ることを可能とし、手間をかけずに生物付着防止シートを被接着面に貼り付けることを可能とする。
【解決手段】海水などの生物の生息が可能な流体を媒体とする熱交換器や配管或いは水路などの設備機器の前記媒体と接する被接着面2に接着剤3を塗布して生物付着防止用シート1を貼り付けるに際し、まず生物付着防止用シート1の外面を気密性の高いカバー4で覆い、次にカバー4の周囲と被接着面2との境界部を目張り用テープ5により密閉した後、該カバー内の空気を吸引して負圧層を形成することにより、カバ4ーに生物付着防止用シート1に対する押付け力を発生させて、生物付着防止用シート1を被接着面2に接着する。 (もっと読む)


【課題】深い沼区間と瀬区間とを繰り返して施工し、水中生物が自由に上流及び下流に移動できるように様々な棲息環境を造成し、食物連鎖による河川の健康な生態系を造成する河川の水中生態系復元工法の提供。
【解決手段】河川底と上流遮断壁の上部面2、3とが同一線上に位置するように、上流遮断壁1をその河川底と同じ高さに施工する第1のステップと、前記上流遮断壁1から所定の距離だけ離れたところで河川底と下流遮断壁の上部面6とが同一線上に位置するように、下流遮断壁5をその河川底と同じ高さに施工する第2のステップと、前記上流遮断壁1と下流遮断壁5との間で河川の計画水深による所定の深さに浚渫し、地域特性に合う種々の水中生物を放生するための貯水部7を造成する第3のステップとを含み、第1乃至第3のステップを繰り返し実施することにより、複数の沼区間を河川に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図りつつ、面板の耐荷重強度を向上させアーチ形状のばらつきを抑えたロングスパンの架設場所に対応可能なアーチ型覆蓋を提供する。
【解決手段】 水槽や水路の上方に架設されるアーチ形状の覆蓋1であって、可撓性を有する方形板状の面板10を長手方向に沿って凸型アーチ状に湾曲させ、湾曲させた当該面板10の長手両端部10a,10a間に連結部材30を掛け渡して係止すると共に、面板10の長手端部と長手中途部位10bとの間、または、面板10の異なる長手中途部位同士の間の少なくともいずれかの部位に、面板10の長手方向に沿って各々補強連結部材35を掛け渡して係止したアーチ型覆蓋1。 (もっと読む)


【課題】従来、原子力発電所等の冷却用に海水を大量に急速取水している箇所では、強力な海水吸引取水の為、速い海水流が発生し、此れに巨大水母類等が吸引され取水口のスクリ−ンに付着し、此れが大量に折り重なると、取水口が閉塞状態になり、最悪時には発電停止に至らしめる。
【解決手段】巨大水母自体には海水流に逆らう様な遊泳力は無く、殆ど水流の侭に漂流するので水母自体の運動制御の為には、水流制御以外の手段では不可能で、海水流制御板により取水口に流れる海水流を変位させ、且つ直接取水法で無く、間接取水法と、2分岐交差水流取水法を併用し、海水流を減速させ、巨大水母の取水口閉塞を防止する。 (もっと読む)


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