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国際特許分類[E02D3/046]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 地盤または岩盤の改良または保持,例.永久凍土の保持 (2,003) | 締め固めによる改良 (520) | 突き固めまたは振動によるもの,例.補助的に地盤への注水を行うもの (39)

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【課題】土工材料締固め施工時において、構造物に悪影響を与えないようにする。
【解決手段】土工材料締固め施工時の防振材は、土工材料3が敷均される構造物1の直背後に設けられる防振材2よりなり、上記防振材は、多数の線条が不規則な多数のループをなして絡み合う立体網状のマット状部材であり、上記土工材料の締固め施工時に用いられる振動締固め機により生ずる構造物への振動の伝播を低減する。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ密実に造粒物を締め固めることを可能とした造粒物の締め固め方法を提供する。
【解決手段】粒状ベントナイト等の造粒物2を撒き出して造粒物層1を形成する撒き出し工程と、振動プレートにより造粒物層1に振動を加えることで造粒物層1の粒状密度を増加させる密度増加工程と、振動ローラーもしくは振動プレートにより造粒物層1を転圧することで造粒物2を圧縮する圧縮工程とを備える造粒物の締め固め方法。 (もっと読む)


【課題】狭い地盤や段落ちした地盤を効率的に固く締め固めることができる、バックホウ等の建設機械のアーム先端に連結された状態で地盤に押圧される締固め装置を提供する。
【解決手段】建設機械のアーム先端にアーム先端に取り付けられたアタッチメント交換装置に対して着脱可能な取付部2を備えるとともに、取付部2の下側の基部3に、複数の四角角錐台状の押圧片5,6が下面4Aに突設された基板4を備えた。建設機械のアームを操作して基板4の下面4A及び押圧片5,6を押圧し、押圧片5,6を土中に圧入することにより、基板4の下面4Aとともに押圧片5,6の下面5A,6A及び側面5B,6Bにより地盤を効率的に固く締め固めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ジェット水流等の高圧駆動流体を利用した吸水機構を備える吸水型締固め工法において、吸水管の閉塞やジェット水の地盤内噴出を生じることなく吸水効率を向上させる。
【解決手段】 貫入ロッド10に取り付けられて、噴流ポンプから送出される駆動流体を循環させる循環パイプ20と、循環パイプ20の下端部付近に設けられて、循環パイプ20内を循環する駆動流体を高圧で噴出させるジェットノズル50と、ジェットノズル50の配設部近傍の循環パイプ20から分岐し、複数の吸水開口部40を設けた枝管30と、を備える。枝管30は、ジェットノズル50の下流側の循環パイプ20から下方に向かって分岐しており、複数の吸水開口部40が貫入ロッドの下端部付近に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 硬質な地盤や岩塊・粗粒材を含む地盤に対して締固め工法を適用することができるとともに、施工費用の低減、工期の短縮、施工品質の向上を図ることが可能な地盤締固め装置及び地盤締固め方法を提供する。
【解決手段】 地中に貫入して締固めを行う貫入ロッドの先端部に取り付けた先端開閉パネル30の回動位置よりも下方側に、貫入補助装置10を取り付ける。貫入補助装置10は、長さ方向の中間に位置する最大径部Dから先端側及び基端側へ向かって縮径するテーパー形状を有している。 (もっと読む)


【課題】砂杭造成船を用いた水底マウンドの締固めの際に、水底マウンドに加える締固め押力を随時把握する。
【解決手段】バイブロハンマー16により駆動される系(砂杭造成用中空管12、タンパー14)の重量と、バイブロハンマー16を駆動する電動モーター46の出力(電流値及び/又は電圧値)と、タンパー14の打込み速度とを考慮して、演算装置54において、砂杭造成船10のバイブロハンマー16の動作による水底マウンドMの締固め押力Ruが随時求められる。そして、この締固め押力Ruが、作業者の判断により若しくは自動制御により、適宜制御されることで、水底マウンドMに付与する締固め押力Ruが、水底マウンドMの全体にわたり最適化される。 (もっと読む)


【課題】砂地盤の締固めは土被り圧に大きく依存している。従来工法は土被り圧が小さい浅い層、大規模な地震動に対応する締固めに課題がある。
【解決手段】地盤の増加土被り圧に大気圧を利用し、合わせて最適周波数で繰り返し荷重を作動させると大きく圧縮する特性が確認された。繰り返し荷重の大きさ、周期、作動時間の各要素の数値を設定し、対象地盤に、繰り返し荷重を面的に鉛直下方に作動させて、地盤の密度増加の定量的改良管理を実現する。図3は対象地盤の改良状況の断面図である。 (もっと読む)


【課題】大型の施工設備が必要なく、低コストにて、かつ振動エネルギーの伝達効率に優れる既設小規模の地下構造物の周囲地盤の強化方法を提供する。
【解決手段】既設小規模の地下構造物の周囲地盤の強化方法であって、少なくとも構造物本体を備える地下構造物の頂部および/または内部に、起振機が設けられ、当該起振機の振動により地下構造物を振動媒体として振動させる既設小規模の地下構造物の周囲地盤の強化方法とする。 (もっと読む)


【課題】砂質地盤を振動締め固める装置であって、ロッドコンパクション工法による砂質地盤の改良範囲を広範囲、且つ、同時に実行して、工事費の低減化を可能にする。
【解決手段】略ボックス型に形成され、下面に複数のロッド18が相互に一定間隔で垂直に固設され、上面中心部にバイブロハンマー17が固設されたロッド取付用ビーム16を有し、更に、該バイブロハンマー17をクローラクレーン10の主巻きワイヤー14に連結し、ロッド取付用ビーム16並びに前記ロッド18と一体的に上下動できるように構成され、各ロッド18間を一定間隔に維持して該ロッド18の上下動を許容するボックス型の金属製保持体19を設け、該保持体19に設けた前記各ロッド18の遊挿孔19aに各ロッド18を遊嵌し、且つ、該保持体19をクローラクレーン10の補巻ワイヤー15に連結した砂質地盤を振動締め固める装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、締固め機から地中に広がる振動少なくとも一つの重要な測定点でセンサにより把握される。締固め機の制御方法および、締固め機を締固め効果もしくは締固め度に関して高効率で作動できると同時に近隣の建造物にこれ以上振動負荷を加えることが許容されない相応のシステムを提供する。
【解決手段】測定を直接重要な測定点、又は関心を引く測定点、即ち、一般に直接建造物においてなすことにより、局部かつ目下の土壌特性が、建造物において把握された振動測定値に影響なく、詳しく明記できない土壌パラメータによる万一の逆算または外挿をベースとする不正確な負荷検知は不要とする。 (もっと読む)


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