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国際特許分類[E02F3/40]の内容

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国際特許分類[E02F3/40]に分類される特許

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【課題】本発明は、破砕・混練用ローターユニットに関する。破砕・混練用ローターを多軸にしてバケットなどに装着した場合に、その構造が複雑となり、容易にローターを交換できないことが課題である。
【解決手段】回転軸2に破砕用ローターを設けた若しくは撹拌羽を植設したローター4と、このローターの軸端部にモータ回転軸を減速機を介して直結された駆動モータ5と、前記ローターの一部と前記駆動モータとを囲堯するハウジング6とで一体化されたこと破砕・混練用ローターユニット1とするものである。 (もっと読む)


【課題】開孔間の梁の一部に応力が集中せずに、簡易な転圧や均し作業に利用することのできるスケルトンバケットを提供する。
【解決手段】様々な大きさの土砂や夾雑物をバケット本体11にすくいながら、大きさに応じて土砂や夾雑物をバケット本体11で篩い分けすることのできるスケルトンバケット1において、バケット本体11は、底板12に複数の正六角形の開孔13を同じ向きに揃えて前記開孔13,13間の梁14が同幅となるように並べたスケルトンバケット1である。 (もっと読む)


【課題】 掘削バケットの内側面に土砂が付着するのを抑え、土砂収容部内の容量を大きく確保する。
【解決手段】 掘削バケット11を構成する底板12の内側面12Cに、多数の突起部22Aが設けられた底板用エンボス板22を取付けると共に、左,右の側板13,14の内側面13B,14Bに、それぞれ多数の突起部26Aが設けられた側板用エンボス板26を固定する。これにより、底板用エンボス板22及び左,右の側板用エンボス板26と土砂との接触面積が大きくなり、圧密状態となった土砂から水分が排出され、底板用エンボス板22と土砂との間、及び各側板用エンボス板26と土砂との間に水分の層が形成される。この結果、掘削バケット11に対する土砂の付着力を低下させることができ、当該土砂を土砂収容部15の外部へと確実に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の機械設備を改良することなく、例えばバケットの連結ピンを安全かつ確実に抜き差しできるようにしたピン抜差し具を提供する。
【解決手段】 取付けプレート(21)の取付け用穴(22)に連結ピン(23)を圧入し取付け穴から連結ピンを引き抜くのに用いるピン抜差し具(30)であって、取付けプレートに着脱自在に取付けられる取付けベース(31,31')と、取付けベースにロッド(33B)が固定され、流体の供給によってロッドを伸縮させることによってシリンダ(33A)を取付けベースに対して進退させるアクチュエータ(33)と、アクチュエータのシリンダに取付けられた抜差しベース(34)と、抜差しベースに着脱自在に取付けられ、連結ピンの外端部に着脱可能に連結されるピンブラケット(35,35',38) と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの駆動で動作する把持部を備えた把持装置において、被把持物の把持中に、一時的な圧力上昇により油圧シリンダの把持力保持側油室から油がリリースされて把持力が低下してしまうことを、防止する。
【解決手段】グラップル用シリンダ8のヘッド側油室(把持力保持側油室)8aに接続されるヘッド側リリーフ油路18に、制御装置20からの制御信号によりリリーフ圧可変なヘッド側電磁リリーフ弁21を配すると共に、該ヘッド側電磁リリーフ弁21のリリーフ圧を、グラップル開閉用操作具15の閉側操作中よりも操作終了後の方が高くなるように制御した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューリップ形開閉式バケットに関し、藁などの軽量の集草対象物を、逃がすことなく効率的にバケットに集めることができるようにすることが課題である。
【解決手段】バケット中央部の壁であるバックプレート2と、前記バックプレートの背面に固着される取付ブラケット3と、底板と該底板の一端部から起立するサイド板とでL字形に形成されるとともに、当該サイド板における上下方向の側端部が前記バックプレートの左右の側端部に水平方向へ回転自在にして軸支され対向配置にされたL字形バケット4とからなり、前記バックプレートの正面側において左右のL字形バケット4を駆動手段で水平に回転させて閉じ、その底板の先端部同士を突き合わせるようにするとともに当該底板の片側端部をそれぞれバックプレート2の正面に当接若しくは近接させることでバケットの底板となるようにしたチューリップ形開閉式バケット1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 連結ピンが軸方向にがたつくのを抑え、簡単な構成で連結ピンを抜止めする。
【解決手段】 バケットシリンダ10のシリンダボス22と、第1のバケットリンク11の各リンクボス23と、第2のバケットリンク12,13のブラケット24,25とを連結ピン26によって連結する。そして、連結ピン26の鍔部26Bを一方のブラケット24に当接させた状態で、連結ピン26の環状溝部27にリング体28を嵌合し、リング体28を他方のブラケット25に当接させることにより、連結ピン26を軸方向に抜止めする。この場合、鍔部26Bと環状溝部27との間の軸方向寸法L1′を、各ブラケット24,25の外側面24B,25B間の軸方向寸法L1とほぼ等しく設定することにより、リング体28をブラケット25に隙間なく当接させ、連結ピン26が軸方向にがたつくのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントカプラの構造が簡単でアタッチメントの旋回半径の小径化に効果的なアタッチメントカプラの提供を目的とする。
【解決手段】作業機械のアーム先端に取り付けて、平行に2本のアタッチメントピンを有するアタッチメントを、着脱自在に装着できるアタッチメントカプラであって、アタッチメントカプラは、アタッチメントを装着する際に一方のアタッチメントピンを側方から係合支持するU字部と他方のアタッチメントピンを上方側から下方側に向けて装着するロック側U字部を有し、ロック側U字部は、U字部の開口部を開閉する回動フックを有し、回動フックはU字部の開口部を閉じた状態と開いた状態とのそれぞれの状態を係合固定する係合固定手段と、回動フックがU字部の開口部を閉じた状態をボルト固定するボルト固定手段とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に中層の地盤改良を容易に行うことができ、かつ固化材として「粉体」あるいは「紛粒体」を採用することができる転圧板付バケットを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】パワーショベルに取り付けられて、主として中層地盤の改良を行うべく、この地盤の掘り起こしと、これに対する固化材20の混合とを行うためのバケット10であって、このバケット10のバケット本体11裏面側先端部に、固化材20を混合した地盤を転圧する転圧板12を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】土砂等を深く掘り起こすことができる、フォーク部材付きバケットを提供する。
【解決手段】上部横枠部材4と、底板部材5と、上部横枠部材4と底板部材5との間に設けられた背面部材6と、一対の側面板7、8とを備えるバケット本体部2と、バケット本体部2の底板部材5の長さ方向のバケット本体部2の開口部h2を形成する側面から突出するように設けられた複数本のフォーク部材3a、3b、3・・・を備え、複数本のフォーク部材3a、3b、3・・・の中、一番外側に位置する一対のフォーク部材3a、3b各々が、一対の側面板7、8の各々により支持され、且つ、複数本のフォーク部材3a、3b、3・・・中、一番外側に位置する一対のフォーク部材3a、3bの間に位置するフォーク部材3・・・が、上部横枠部材部4の途中の位置から底板部材5方向に、上部横枠部材部4の途中の位置から背面部材6の内表面S6bに接続するように設けられた支持部材9・・・の各々により支持されている。 (もっと読む)


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