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国際特許分類[E02F3/40]の内容

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【課題】アームブラケットの強度低下を抑えながら、アーム角度検出器用の電気配線を最短ルートで設置する。
【解決手段】バケットに吊りフックが取付けられるクレーン機能付きの油圧ショベルにおいて、アーム6の基端部に後板13と左右一対のアームブラケット21,22が取付けられること、及びこの両アームブラケット21,22の内側のコーナー部分に、後板13を溶接するための切欠25が設けられることを前提として、アーム角度検出器19に対する電気配線20を両ブラケット21,22間から外部に導出するための配線出口26を、切欠25を前方に拡張する形で切欠25と連続して設けた。 (もっと読む)


【課題】アームとアタッチメントとの連結機構部がドロ詰まり等により固着状態になっても確実に着脱可能な作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、ローダ装置等の油圧アクチュエータに駆動用のライン圧を供給する第1油圧ポンプP1と、操作装置30等に制御用の信号圧を供給する第2油圧ポンプP2とを備える。クイックヒッチ機構の着脱切り換え弁45は、アタッチメント操作スイッチ35が係止位置にあるときに、第2油圧ポンプP2から供給される信号圧の圧油をクイックヒッチシリンダ55のボトム側油室55aに供給してアタッチメントを係止保持させ、同操作スイッチ35が解除位置に位置するときに、第1油圧ポンプP1から供給されるライン圧の圧油をクイックヒッチシリンダのロッド側油室55bに供給してアタッチメントの係止を解除させる。 (もっと読む)


【課題】掘削中であるか否かを正確に判定することを可能にすること。
【解決手段】建設機械100のバケット2は、掘削物に直接接触して掘削物の圧力を直接受圧する少なくとも1個の受圧部材18を含む圧力検出装置20を備えている。 (もっと読む)


【課題】フックが格納されているか否かを直接的に検出して、フックを収容し忘れた状態で掘削作業を行うことによる破損を未然に防止出来るフック付き油圧ショベルの提供。
【解決手段】土砂の掘削作業を行うときには、フック(34)をバケットリンク(29)の空間(S)に収容し、フック(34)が収容されていれば、近接スイッチ(Sw)がフック(34)のスイベル(34B)を検知し、その検知信号をケーブル(39)を介して制御装置に送信し、制御装置は、掘削作業を可能に制御する。 (もっと読む)


本発明は、作業機械用の工具アタッチメントに関する。工具アタッチメントは、油圧アクチュエータ(1)を有するロックプランジャを備える。ロックプランジャは、工具とロック連動するように構成されている。油圧媒体供給手段(3、4、5)は、油圧媒体をアクチュエータ(1)に供給するように構成されている。本発明により、油圧供給手段(3、4、5)は、アクチュエータ(1)に供給される油圧媒体の体積を測定するように構成された測定デバイス(8、9、10)を装備している。本発明は、本発明の工具アタッチメントを装備した作業機械および本発明の工具アタッチメントの使用にも関する。
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【課題】バケットに装備されたコンパクタ装置において、施工面の段差が生ずることのないように、転圧量の不均一を防止したバケット型コンパクタ装置を提供する。
【解決手段】コンパクタ装置8は、底板22の底部22cの下側に離隔させて配置された転圧板31と、転圧板31が転圧板31と直交する方向へ平行移動するように底部22cに対して転圧板31を案内する1対のガイド機構32と、転圧板31を底部22cに接近する方向へ弾性付勢する1対の弾性付勢機構33と、転圧板31を転圧板31と直交する方向へ往復動させる転圧板支持駆動機構34を備えている。転圧板31の作動ストロークを転圧板31全体に亙って均等にできるため、転圧後の施工面に転圧量の不均一に起因した段差を生じさせることがなく、盛り土中に隙間が存在する場合であっても、転圧板31の転圧量が均一なため、盛り土中の隙間の移動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削装置又はバケットローダのバケット内に設置される回転可能な加工ドラムのドラムシャフトとツールフランジとの溶接強度を高めること。
【解決手段】加工ドラム(3)は、ドラムシャフト(9、10)とその周囲のツールフランジ(11)を備えて構成されているが、ツールフランジ(11)には、端部カラー又は端部延長部(12a)が設けられ、端部カラー又は端部延長部(12a)は、ドラムシャフト(9、10)の周りに延在しており、ドラムシャフトの軸方向に沿って、ツールフランジ(11)が互いに望ましい間隔を保ちながら、端部カラー又は端部延長部(12a)の間に溶接継手のためのギャップ(S)を残すように広がっている。2つのツールフランジ(11)及びドラムシャフト(9、10)は、ギャップ(S)に存在する1つの溶接継手によって、互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルにより掘削仕上げを行う場合、バケット仕上げ面の勾配が運転席側からは見難いため正確かつ美しい仕上げ面とするには熟練が必要である。また、近年目覚しく発展した測量器械やパソコンを利用したマシンガイダンス技術は油圧ショベルに適応しにくい。
【解決手段】上記課題を達成する為に、本発明の勾配認識装置は、バケット仕上げ面の勾配を運転席側から簡単に認識でき、マシンガイダンスに必要なプリズムとバケット刃先の鉛直も同時に認識できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バケット本体から取外した平爪または掘削爪を、運転席に着席したオペレータの邪魔にならない場所に格納する。
【解決手段】 運転席6と作業装置12との間に設けられた前手摺り31に、この前手摺り31に沿って左,右方向に延びる爪格納部35を設け、バケット本体19から取外した複数の掘削爪27、または平爪28を、爪格納部35の爪格納空間39内に格納する。これにより、バケット本体19から取外した掘削爪27または平爪28を、運転席6に着席したオペレータの邪魔にならない場所に保管することができ、油圧ショベル1を用いて掘削作業等を行うときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】一度にできるだけ多くの砂袋に容易に充填する装置および方法を提供する。
【解決手段】一度に複数のサンドバッグを機械的に充填するバッグ充填装置はローダ形式の設備機器のローダバケット上で用いられる。バッグ充填装置は平らな表面を持ち、その面内で、複数の充填アパーチャがその表面領域にわたって等間隔で複数の列に形成されている。各充填アパーチャはサンドバッグの開放端の周囲のスリーブ中に保持される引紐を保持するためにアパーチャの周囲にテンションリングを有する。トリガ機構は、ロック位置、ロック解除位置および開放位置に移動可能であり、ロック位置では、サンドバッグの開放端がテンションリングの適所に保持されるようにサンドバッグの引紐がきつく引っ張られており、ロック解除位置では、トリガ機構がテンションリングから引紐を持ち上げてサンドバッグに充填材料でサンドバッグを充填させることを可能にして引紐上のサンドバッグの重量によって閉じられたサンドバッグの開放端を引っ張って締め付け、開放位置では、締め付けられたサンドバッグが地面に開放される。 (もっと読む)


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