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国際特許分類[E02F3/40]の内容

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国際特許分類[E02F3/40]に分類される特許

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【課題】
交換のアタッチメントなどを必要とせず、一つのバケットのみで格子状のマス目の大きさを変更可能なバケットを提供すること。
【解決手段】
本発明のバケットは、バケット1の底部又は内部に平行に配置される複数のブレード31を備え、該ブレードは、当該平行な方向の回転軸32に対して回動自在に構成され、該ブレードを所定角度に回動して固定することで、該ブレードが形成する開口部の開き状態を調整可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バケットを有する作業車において、バケットを下降させた状態での前後方向の長さの増大を抑制しつつバケットの上昇可能な高さを高くすること。
【解決手段】作業車は、フロントローダ1と作業車輌7を備える。フロントローダ1は、コンテナバケット11、フレーム12、アーム3、第1シリンダ装置13とを備える。コンテナバケット11は、底部11aと後部11bを有する。フレーム12の一端12aに、コンテナバケット11の底部11aが回動自在に取り付けられる。アーム3の一端に、フレーム12の他端12bが取り付けられる。第1シリンダ装置13の端部がコンテナバケット11の底部11aとフレーム12に取り付けられる。第1シリンダ装置13の伸縮でフレーム12に対してコンテナバケット11を回動させることにより、ダンプ及び掬い動作可能とした。 (もっと読む)


【課題】プレートの組付性を向上させる。
【解決手段】先端に掘削用の4本の爪22が設けられたバケット本体20に固定されるプレートとしての除貝用樹脂板30には、リブ32が設けられると共に4本の爪22にボルト24を用いて組み付けられるボルト穴が形成されてなるから、除貝用樹脂板30の補強用の部材を必要とすることなく、組付対象の部品数を抑えて除貝用樹脂板30を爪22に直接固定することができ、プレートとしての除貝用樹脂板30の組付性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧の時間やタイミングを制御することを可能にし、油圧ポンプ昇圧中の作業機の動作の安定化、燃費の向上を図ることを可能にした建設機械のクイックカプラー回路を提供する。
【解決手段】スイッチ15を、アタッチメントを保持する際のロックポジションと、アタッチメントを脱離させる際のアンロックポジションの2つのポジションで操作するように構成する。また、制御装置16が、スイッチ15をロックポジションあるいはアンロックポジションに操作して出力された操作信号を受けて、油圧ポンプの昇圧が始まるように、且つ所定の時間が経過した段階で油圧ポンプの昇圧が終了するように、電磁切替バルブ13を切替制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素・軽量で安価な構成により、バケットへのフォーク部材の着脱を極めて簡単に行なうことのできるアタッチメント、アタッチメントセットおよびフォーク部材アセンブリが望まれている。
【解決手段】アタッチメントセットSは、アタッチメント1と、バケット2の柱状フレーム3に装着されたアタッチメント1の軸穴17と係脱自在に係合してアタッチメント1を固定するためにバケット2に取り付けられるアタッチメント固定用ブラケット46と、アタッチメント1の枢支部5の軸穴6に取り付けられるフォーク部材8と、一端がフォーク部材8に揺動自在に連結される連結ロッド11と、連結ロッド11の他端を揺動自在に連結するために、バケット2を揺動自在に支持する建設機械のアーム13に取り付けられるロッド連結用ブラケット14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バケットシリンダの伸縮を利用してアタッチメントの脱着を行うことのできる使用勝手の良好なアタッチメント着脱装置を提供する。
【解決手段】固定ブロック1の一端に、作業用アタッチメントに設けた一対の取付けピン10,10´の一方を係合する固定側凹所11を、可動ブロック2の他端に、前記一対の取付けピン10,10´の他方を係合する移動側凹所18を互いに反対方向を開口してそれぞれ設ける。可動ブロック2に、固定ブロック1の組付け部片4aが係合する係合間隙21を設ける。係合間隙21はテーパaを設けて組付け部片4aが係合する方向に次第に間隙幅を狭くする。組付け部片4aを、テーパaに相対する係合間隙21の上縁に圧接させる規制片22を、可動ブロック2に移動自在に組付けた規制材12に設け、規制材12と可動ブロック2との間には規制片22を係合間隙21に係合する方向に付勢するばねを介在させる。 (もっと読む)


【課題】 アームの先端にバケットの基部を枢支し、そのバケットをバケットシリンダーで揺動させて掘削作業できるようにしたバケット装置において、作業を中断することなく掘削と把持の機能を迅速に使い分けることができ、しかも横方向に長い被把持物でも把持し易いようにする。
【解決手段】 バケット4の背面位置に下フォーク1を取り付け、その下フォーク1と対向するアーム3の背面位置に上フォーク2を取り付ける。掘削作業を行う場合は、一般的なバケット装置と同じようにバケットシリンダー5を伸縮させることで、バケット4が揺動して掘削作業できる。把持作業を行う場合は、バケットシリンダー5を縮退させてバケット4を掘削方向とは反対方向へ揺動させると、下フォーク1が上フォーク2に近接して被把持物Wを把持できる。 (もっと読む)


【課題】アーム最縮ロック状態でのみセンサによるロックピンの検知を可能として、誤検知を防止する。
【解決手段】固定アームとスライドアームとによって伸縮自在に構成されたアームを備えたハイリーチショベルにおいて、両アームの基端部にブラケット24a,24b,25a,25bを設け、これらに設けたロック穴26,27に跨ってロックピン28を挿入することにより、アーム最縮状態にロックし、この状態をセンサ29で検知する。これを前提として、両ロック穴26,27のうち、固定側ブラケット24a,24bのロック穴26を長穴とし、アーム最縮以外でロックピン28が挿入されたときに、ロックピン28が自重落下してセンサ29の検知域から外れるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、堆積泥土掘削除去に用いるバックジェット式吸引搬送装置は、対象となる泥土等に流動性がない場合には、吸入口周辺のみの局部的な吸引となり連続的な吸引搬送が不可能であるうえ、固形物による吸入口の詰まりが発生し易く作業効率も悪いといった問題があった。
【解決手段】吸引口21から拡開するバケット11内に攪拌翼を設定して、吸引搬送機構と掘削攪拌機構を一体化することにより、流動性のない泥土の連続的吸引を可能とし、攪拌翼を回動しながら掘削し、掘削土砂を攪拌翼で粉砕しながら吸引することにより、流動性のない泥土の連続的吸引を可能とした。 (もっと読む)


【課題】除礫用バケットによる除礫作業の効率を上げる。
【解決手段】作業用車両のアーム(550)の先端に回動可能に取り付けられて使用する除礫用バケット(100)であって、相互に平行な一対の側板(110)と、両端が側板にそれぞれ取り付けられ、櫛歯状の複数の凸状体を有するレーキ(120)と、レーキの後方において、両端が側板にそれぞれ回転可能に支持され、レーキにより掘り起こされた土石混交の土塊を後方に送る耕転爪(130)と、耕転爪の後方において、両端が側板にそれぞれ回転可能に支持され、間隔を開けて配置されている複数のローラー(140)と、ローラーの後方に配置され、ローラーにより搬送されてきた石を貯留する貯留部(150)と、を備える。 (もっと読む)


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