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国際特許分類[E02F3/40]の内容

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国際特許分類[E02F3/40]に分類される特許

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【課題】 アクチュエータを取り外してから手動レバーで揺動部材を簡単かつ楽に揺動できるようにする。
【解決手段】 装着体51の背面に連結部56と下装着受部54とにラッチ57を貫通して作業具6の離脱を阻止するロック機構58を設ける。ロック機構58は、装着体51の背面に揺動自在に設けた左右揺動部材60と、この各揺動部材60の揺動によりラッチ57を上下動させる連動手段61と、左右揺動部材60を同時に揺動するアクチュエータ62と有する。左右各揺動部材60に、アクチュエータ62に寄り添いかつ揺動部材60の揺動に伴いアクチュエータ62と共に移動する不使用状態Sと、アクチュエータ62を取り外した後に揺動部材60に対して不動にして揺動部材60を手動で揺動する使用状態Pとに切換え可能な手動レバー63を設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な充填材収納スペースを確保できないような限られた場所でも、粉粒状体の衝突による振動減衰効果を確保できる騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】バケット6の左右両側部に位置するバケット側板6sに騒音抑制装置11をそれぞれ設置する。これらの騒音抑制装置11は、母材としてのバケット側板6sに偏平状の充填材収納空間12を形成する収納部形成部材13を一体化し、偏平状の充填材収納空間12に充填材14を充填する。充填材14は、複数の径の鉄球などの粉粒状体を混合したものである。 (もっと読む)


【課題】堅い骨材の採取や、岩盤の引っ張り、運搬、トラックに積むときに使用し、長期間使用しても破損せずに使用できる、鋳造工法によって製作された耐摩耗・耐衝撃用の掘削機バケット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ素(Si)−クロム(Cr)−マンガン(Mn)をベースとし、それにブローム(B)を添加してなるインゴットを溶解温度1600°Cないし1650°Cで加熱してバケットの鋳型の空洞部に注入して得られたバケット100を電気炉に装入して900°Cないし1100°Cで加熱した後、冷水に浸漬してショット処理し、組み立て部111にボーリング、剥離、ドリル、タップ加工し、前記組み立て部111にブッシング、ピン、ボルトなどの部品を組み立てた後、洗浄及び乾燥してペイントで表面を塗装して完成させる。 (もっと読む)


【課題】 グラブバケットに掴み取った浚渫物が、土砂などの粘性の低いものであっても、その浚渫物をグラブバケット内に噴入する加圧水により安定的に効率よく揚土することができる。
【解決手段】 グラブバケット式揚土装置において、一対のシェル10L,10Rの一方に水中ポンプPUを設け、他方に揚土パイプPを接続し、水中ポンプPUにより水中の水を吸引し、加圧水をグラブバケットG内の密閉状収容室C内に噴入し、シェル10L,10R内の浚渫物を揚土パイプPに圧送する。 (もっと読む)


本発明は、トラクターなどのような移動作業車の前面に設けられ、上下回動可能なローダーの先端部に、ベールグラップル、バケット、フックなどの各種作業用装備であるアタッチメントのうちのいずれか一つを選択して装着することができ、特に上記アタッチメントは、上記装着装置から着脱が容易で、また上記ローダーに装着されたアタッチメントが左右に移動可能にすることにより、作業の効率及び作業の安全性を極大化したローダーの先端部に作業用装備を装着する装着装置及びそれが設けられたローダーに関する。本発明の装着装置及びそれが設けられたローダーは、上記ローダーの左右先端部とその一面が結合する左右一対のローダー結合ブラケットと、上記左右一対のローダー結合ブラケットの他の一面と結合し、上記アタッチメントが装着または離脱する左右一対のアタッチメント結合部とが備えられ、上記左右一対のアタッチメント結合部は、互いに同一方向または反対方向に水平移動するようにするアタッチメント移送装置を含んでなる作業用装備のローダーに装着される装着装置及びそれが設けられたローダーであることを特徴とする。
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【課題】グランドやゴルフ場などにおいて、異なる条件の土壌や大きな不陸が存在した場合、その場所の程度や条件に合わせ、自由自在にあるいは集中的に土壌を改良し、同時にこれまで排出されていた土を利用して地表面の不陸を整正すること、さらに、芝生地においては破棄される芝生を皆無とすることの出来る油圧ショベルアタッチメントを提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成する為に、本発明の油圧ショベルアタッチメントは、土壌を切開し砂や砕石を土壌中に投入する突起部2と、砂や砕石を保持し突起部2へ誘導するホッパ部3と、芝根を切断する刃4と、隆起した地表面を転圧する鉄板5、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バケットの左右幅を抑えながらも、車体を壁面障害物から離した状態で壁面障害物の近傍にある雪を掻き取り可能にする。
【解決手段】ホイールローダ1の昇降アーム10に取り付けられる除雪用のバケット20であって、側面視凹形状で左右に延在する凹状壁部22と、凹状壁部22の左右両側を閉鎖する一対の側壁部23とを有し、地面の雪が前方から導入されるメイン開口部24が形成されたバケット本体21と、一対の側壁部23に形成されたサブ開口部25と、後部を支点として開閉可能にサブ開口部25を外側から閉鎖するウイング26とを備え、ウイング26をその前端部30aが外側に移動するように回動させてサブ開口部25を開くことで、地面の雪がウイング26に案内されてサブ開口部24を通過しバケット本体22内に導入される構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、濾し装置付きトロンメルに関する。篩い分けする対象物に、粘土質が多いと小石等を十分に網目で選別できないことが課題であり、本発明はこれを解決することを目的とする。
【解決手段】作業機のアームに取り付けられ対象物を掬ってそれを篩い落とす篩い装置であって、前記篩い装置を構成する円筒状の網籠4の内側に、前記網籠の中心部における回転自在なアーム用基部6から半径方向に伸びる複数本の支持アーム7が設けられると共に、その支持アームの先端部に当該網籠に摺接して前記対象物を網目の粗さに応じて濾し出すスクレーパ8が備えられ、前記アーム用基部を回転させる駆動部9が網籠4の背面側に設けられている濾し装置付きトロンメル1とするものである。 (もっと読む)


【課題】物品を把持する把持装置ヘッド構造を改良する。
【解決手段】把持爪機構1は、複数の開合可能な把持爪111を有し、該把持爪は、駆動機構12と接続して該駆動機構の駆動力により開合する。該把持爪機構はさらに自転機構13に接続し、該自転機構の駆動を受けて回転する。該把持爪機構は、自転機構の駆動によって本体を回転し、把持装置したい物品に対して、自身の回転角度を微調整し、操作上好適な方向に調整して対象とする物品を把持、或いはその重量によりプレスする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁石付きパワーショベルに関する。廃棄物を掴む爪と、廃棄物に混入する磁性体を他と選別する磁石との機能のそれぞれが、有効に発揮されないという課題があり、本発明はそれを解決することである。
【解決手段】パワーショベルに磁石が取り付けられて、破棄物を把持してその廃棄物中の磁性体を選別する磁石付きパワーショベルにおいて、前記パワーショベルを構成する一対の回動自在な爪のうち、一方の爪24に磁石26を設けると共に、当該一方の爪24の把持面24aから外に向けて前記磁石26の吸着面が突出するように移動突出手段7が設けられて、前記磁石26が前記一方の爪24の把持面から出没自在にされている磁石付きパワーショベル1とするものである。 (もっと読む)


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