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国際特許分類[E03B3/02]の内容

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国際特許分類[E03B3/02]に分類される特許

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【課題】「容リ材」廃プラスチックを用いた場合であっても、強度を確保することができる雨水貯留槽用のブロック部材を提供する。
【解決手段】ブロック部材1は、ベース部2から上方に突出した筒状の周壁30を有する脚部32を有する。この脚部32の周壁30を部分的に肉厚に形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のCO2の発出量を削減する方法とは全く別の方法で、無電源、無動力で水を自動的に貯水タンク内に密封状態に貯水し、その貯水した水を無電源、無動力で給水して潅水できるようにする方法により、太陽熱によって貯水した水が気化する際に気化熱を奪う作用を利用することで、地表の熱を自然の恵みの雨水を媒介にして宇宙空間に放出させる方法によって、無電源、無動力、無上水で地球温暖化対策と水不足の対策の実施すること。
【解決手段】 物体が水の比重より小さいと水中で浮く浮力作用を利用し、その水中で浮上する物体によって貯水タンク内に水が流入する流入口を密封状態に蓋して塞ぐことができ、また水が持つ水の表面張力の作用(毛細管現象の作用)を利用することで、吸水材に貯水タンクに溜めた水を吸水させてその水を給水移動して潅水できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、テーブル状部材の契合と解除を容易にする手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、平板と平板に開口し端部で閉鎖する脚部からなるテーブル状部材の脚部閉鎖部に互いに契合可能とする契合部として突部と孔部を設け、突部の先端に孔部通過時はすぼまり通過後内部で広がる笠部を設けたテーブル状部材である。テーブル状部材を、その脚部を突き合せて契合させたユニットを配置して雨水等の貯留浸透用施設の貯留空間もしくは軽量盛土の芯を形成する。 (もっと読む)


【課題】雨水貯留槽を、大型重機を使用しなくても設置でき、且つ、形状が複雑でも簡単に建設できるようにする。
【解決手段】地上に形成する雨水貯留槽1の外周位置に、複数の堰き止め部材4を並べて堰5を設置すると共に、堰5で囲まれた範囲の地面上と、堰5の内周面とにわたって水密状態に防水シート6を敷設して、防水シート6で囲まれた雨水貯留槽1に雨水を導入可能、及び、排水可能に形成し、防水シート6の上に、蓋部材8を支持可能な荷重支持部材9を立設し、その上から蓋部材8を設置して内空部の遮光を図った状態の雨水貯留槽1を形成する。 (もっと読む)


【課題】貯水空間形成部材を多段に積み上げて形成される貯水槽における最上段に位置する貯水空間形成部材の上面を平坦にするために用いられる蓋部材であって、保管時や運搬時の取り扱いが容易であり、貯水空間を低減することもなく、かつ、上載荷重が局所的に作用したときでも貯水空間形成部材の逆山形をなす凹所部分に変形を生じさることのない、蓋部材を提供する。
【解決手段】蓋部材100は、格子状のリブ111が形成された板状の本体部100と、本体部100の下面側に形成され貯水空間形成部材の貯水空間部分の一部に入り込む板状の突起部130とを備える。好ましくは、本体部100の下面に補強用板材120を一体に取り付ける。また、好ましくは、板状の突起部130は本体部100に対し着脱自在とする。 (もっと読む)


【課題】貯留された雨水を利用するための雨水利用システムを提供する。
【解決手段】雨水が流入する流入管18が接続されるとともに、流入管18の管頂より上方に開口して貯留された雨水を越流させて排水する越流管23を備える雨水マス17が設置される雨水利用システムSである。
そして、この雨水マス17には貯留された雨水を取水するための取水管31が接続されるとともに、取水管31の管頂の位置L1は流入管18の管底L2よりも低くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】接合部の接合状態が良好か否かを肉眼で確認することが可能であり、その接合部の検査を必要とせず接合状態の良好な貯留槽用遮水シートを提供すること。
【解決手段】顔料が添加されていない透明遮水シート14の端部と顔料が添加されている黒色遮水シート12の端部とを黒色遮水シート12を下側に重ね合わせて熱融着を施すと、両遮水シートは溶けて一体となり、熱融着を施した部分は熱融着された下側の黒色遮水シートの色が明確に帯び又は筋16となって確認できる。したがって、この帯又は筋16を確認することで熱融着が途切れなく施されたか否か視認できることとなる。また、この帯又は筋16の幅、すなわち熱融着の幅が例えば15mm以上であれば接合状態は良好であり漏水等が起こらないことを予め実験等で確認してあれば、熱融着した遮水シートの接合部16の接合状態は良好であることが保証され検査は不要となる。 (もっと読む)


【課題】都市型の集中豪雨における洪水や、ヒートアイランド現象による夏の猛暑対策を提供する。また、安い建設費で短期間の工事で安全を提供する。
【解決手段】都市型の洪水は、降った雨水が土中に浸み込まずに一気にどぶや排水路、河川に集中することによりひきおこされるので、貯水槽をもうけて土中に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、漏水の恐れがない遮水シートの敷設方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貯留槽用遮水シートの敷設方法によれば、遮水シート10の余剰部10aによる槽空間保護部材20の側面の覆いは、余剰部10aを折り上げて行われ、槽空間保護部材20のコーナー部の覆いは、折り上げた余剰部10cを切断することなく折り込まれて行われる。具体的に、槽空間保護部材20のコーナー部において、折り上げた遮水シート10の余剰部10bで略三角形状のポケット部15が形成され、このポケット部15が槽空間保護部材20の側面に重ね合わされる。そして、余剰部10aの上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aを槽空間保護部材20の天井面20c側に折り曲げ、この天井面20cで遮水シート10の上端余剰部10cとポケット部15の上端部15aとが接着剤19により接着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テーブル状単位部材を用いた雨水貯留浸透施設の省資源化の提案である。
【解決手段】本発明は、テーブル状単位部材を地下に配列することで貯留空間を形成した雨水等の貯留浸透施設において、テーブル状単位部材は4以上となる脚部を有した安定したテーブル状単位部材とし、貯留空間の最外周部はテーブル状単位部材を密着して配列し、貯留空間の内部は、テーブル状単位部材を、当該単位部材を構成する平板部の幅の0.5倍の間隔をあけて配列し、4個のテーブル状単位部材の隅部が相対向して形成する空間及び、テーブル状単位部材の辺部が相平行に対向して形成する空間をそれぞれ連結部材で連結し、貯留空間の天井部を、テーブル状単位部材を構成する平板部の縦横のそれぞれの幅の1.5倍となる天井部材で、前記間隔を開けて配列したテーブル状単位部材にまたがるよう覆った雨水等の貯留浸透施設である。 (もっと読む)


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