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国際特許分類[E03B3/02]の内容

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安定化多孔質外周手段とルーフとによって形成され且つ内部に支持手段を有するチャンバと、微粒子が前記チャンバ及び多孔質外周手段へと通過するのを防止するのに有効なライナとから構成される改良された水貯留/滞留システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】この弁構造体は弁箱16およびカバー17からなる空間内に、弁体8とバランスガイド19を弁棒21に一体に連結し、下端をレバー機構9Aに連結して上下に摺動自在に構成し、弁体8と弁座25との間を開閉させて、給液あるいは停止を行う。弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。またひも状体を常に鉛直状態として水槽内での絡まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】雨水等の原水の供給量が不足した時に、給電および電気制御装置を必要とせずに、自動的に補給水を供給でき、設備費が安く、保守作業が簡便で、補給水の開始水位および停止水位を自由に設定可能な雨水・排水利用槽用弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小さな設置面積で多量の貯水を可能とし、都心部、山間部、一
般企業でも設置可能となる貯水槽を提供せんとするものである。
【解決手段】貯水槽をピラミッド状に多段に積上げ、雨水の捕集効率を増や
し、また貯水量も増やせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性舗装の下部に雨水貯留槽を設け雨水貯留槽の雨水を透水性舗装上に散布し夏季のヒートアイランド現象と冬季の路面の融雪、凍結防止に供する手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性舗装部の下方に貯留槽を複数段設置し、最上部の貯留槽の上部は透水性として浸透した雨水を受け入れ可能とし、各貯留槽は上方の貯留槽から下方の貯留槽に雨水が順次流下できるように連結配管で連結され、最下部の貯留槽に設けたレベル計に従いその上部貯留槽から最下部の貯留槽に雨水が流入する弁が連結配管に設けられ、順次上方の貯留槽槽から下方の貯留槽に雨水が流入するようにされ、最下部の貯留槽に貯留された雨水をポンプにより前記透水性舗装部に散水できるよう配管がなされたことを特徴とする透水性舗装部を上部に有する雨水貯留槽である。特に冬季融雪に使用した水を加温するため、雨水の貯留槽を上下に複数段とし、上部から順次下方に雨水を流下させ、最下部段の雨水を透水性舗装上に散布するようにした。 (もっと読む)


【課題】直立器体を例えば建物の外廻りに設置し、導水管に雨水を導入するように施工することによりそれぞれの上下多段状に配置した貯水タンク内に複数個の取水管を介して順次雨水を貯水することができ、各取水管の途中に貯水タンクの取水口部に接続可能な接続口部を設けると共に接続口部を開閉可能な切換弁を設けているから、植栽物の灌水、消防用水、震災等の災害時の非常用水等々として利用することができる。
【解決手段】直立器体1に雨水Fを導入する導水管3及び導水管に連通する貯水管4を並列状に縦設し、導水管と貯水管との間に導水管と貯水管とを連通する複数個の取水管6を上下多段状に配設すると共に各取水管の近傍位置にそれぞれ貯水タンク7を載置可能な載置部8を上下多段状に配設し、各取水管の途中に貯水タンクの取水口部11に接続可能な接続口部9を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯留水槽は傾斜面には形成することができなかった。
【解決手段】 貯水槽と前記貯水槽に挿入される土壌層支持体とからなる雨水等貯留用ユニットであって、前記貯水槽の側面には連結部と流水口が設けられており、流水口は薄肉による切取線を設け、切取線から切り取ることができるように形成されており、土壌層支持体は、支柱を備えた構造体であることを特徴とする。前記連結部の構造は、貯水槽同士が一体に連結できる構造であればよく、例えば、貯水槽の側壁上端部に突設した樋部に外向きフランジを設けてなる雄形連結部と、側壁上端部に突設した樋部に内向きフランジを設けてなる雌形連結部とから構成してもよい。これらの雨水等貯留用ユニットによって、緑化設備または地下貯水設備を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来下水などに排出されていた水冷式のソフトクリーム製造機またはアイスクリーム製造機などの器機からの冷却水と、降った雨水を集水し中水として再利用する冷却水及び雨水利用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 降った雨水とソフトクリーム製造機やアイスクリーム製造機などの器機から排出される冷却水を貯水する貯水槽と貯水槽に流入する水を濾過するための濾過装置と雨水を貯水槽に流入させる雨水流入管と、ソフトクリーム製造機やアイスクリーム製造機などの器機から排出される冷却水を貯水槽に流入させる冷却水流入管と前記貯水槽に貯まった水を再利用機器へ供給する。これにより、水資源や経済的負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 降雨による都市型水害の効率的な防止を図る為の貯水槽の設置、及び雨水管理システムの提供。
【解決手段】 都市部の狭い空間でも設置できる小型の貯水槽(2)を重層連結して設置する事で単体の大型貯水槽と同じ機能を持たせ、一個の自動開閉バルブ(5)の通信回線(4)を使った遠隔操作で貯水槽内の雨水の貯留や放流が出来るように接続し、かつ区域毎に操作系統を分けて、通常は各設置者が利用しているそれらの貯水槽を、災害危険時には行政側が一括して管理し、統一した信号を送って自由に自動開閉バルブ(5)の操作を行い、降雨状況に合わせて何度も繰返して河川へ流れる水量をコントロールする事で、降雨による災害を防止する。 (もっと読む)


【課題】芝生を天然の濾過材として利用することにより、バルコニーや屋根、庭などに降った雨水を濾過して貯水し、清浄な水を水洗トイレの中水として再利用すると共に、自然の落差を利用して、水洗トイレに供給して省エネルギー化を図った簡易な雨水利用システムを提供するものである。
【解決手段】水洗トイレ4のタンク8より高い位置に設置されているバルコニー2に上部貯水槽5を設け、この上部貯水槽5の上に、砂や石を敷き詰めた第2の上部濾過層10を形成し、更にこの上層に芝生14を張った第1の上部濾過層16を形成し、前記上部貯水槽5を前記水洗トイレ4のタンク8に給水管24を介して接続し、バルコニー2や屋根18に降った雨水9を、前記第1および第2の上部濾過層16、10で順次濾過して、上部貯水槽5に貯めた雨水9を水洗トイレ4の中水として利用するものである。 (もっと読む)


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