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国際特許分類[E03C1/01]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 浴槽,シャワー,流し,洗面台,大便器,小便器,または類似のものの組み合わせ用 (74)

国際特許分類[E03C1/01]に分類される特許

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【課題】 地震や台風、水害等の自然災害時や、水道管破損や給水制限などで水道給水が一時的に断水した場合に、一般住宅や集合住宅で生活を維持するために必要な飲料水など生活用水を、一定期間分確保するための生活用水備蓄設備に関する発明。
【解決手段】住宅に併設して災害時用に生活用水を備蓄する上水貯水槽Aを設置し、該槽Aに常に上水を貯蔵し、浴槽2への給水を常に貯水槽Aから行うことにより、毎日的に槽Aを一度空にし、遅滞なく上水を槽Aに給水し、常に新鮮な上水を相当の量(200リットル程度)確保しておく。地震や水害などで断水時、浴槽2への給水を止めてバルブを非常時に切り替え、貯水槽の上水を必要な台所など炊事用に非常使用することにより、4人家族で数日から10日位は当座の生活用水として使用でき生活を維持継続できる。 (もっと読む)


【構成】この発明の風呂水利用洗濯機システムは、外箱と、この外箱内に収容された水槽と、風呂水を前記水槽に給水することと風呂水を前記外箱外に供給することを切り換える方向切り換え弁と、風呂水をこの外箱内に吸水する風呂水ポンプとを備え、方向切り換え弁および風呂水ポンプは外箱内に設置され、方向切り換え弁の吸水側に、風呂水をこの外箱内に吸水する風呂水吸水経路を繋ぎ、その排水側の一方に水槽給水経路を繋ぎ、他方に外部給水経路を繋ぎ、方向切り換え弁の上流側に前記風呂水ポンプを設置し、風呂水ポンプ及び方向切り換え弁の操作部は外箱内に設置されている。
【効果】洗濯機を用意するのみで、風呂水の残り湯を洗濯水として使用可能であるとともに水洗便器の流し水や庭への散水,洗車,打ち水等として使用可能である。特別な工事をすることなく、簡易に、風呂水の節水効果を高めることができ、100パーセント利用することができる。 (もっと読む)


【課題】雨水の利用を促進し、水道として供給される上水の使用量を大幅に削減することにより、生活環境を向上し、あわせて地球環境の保全に寄与する。
【解決手段】本発明にかかる雨水利用システムの代表的な構成は、住宅に降る雨水を収集する集水部と、集水部が収集した雨水を浄化して上中水を生成する雨水浄化部と、雨水浄化部が浄化した上中水を貯留する上中水貯槽と、上中水貯槽に貯留された上中水を住宅の第1水利用設備140に供給する第1給水部と、水利用設備の排水を浄化して中水を生成する排水浄化部と、排水浄化部が浄化した中水を貯留する中水貯槽と、中水貯槽に貯留された中水を住宅の第2水利用設備170に供給する第2給水部と、第2水利用設備170の排水を下水施設へと排出する排水設備と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取水配管内に残り湯が残水として残ることにより、取水配管に残り湯中の汚れ成分が付着してしまうのを防止することができる浴槽の残り湯利用装置を提供する。
【解決手段】浴室1内に設置される浴槽2の底面に取水口21を形成すると共に、ポンプを内蔵し取水を行う機器(洗濯機3)が設置される部屋4の壁40に取出口41を形成し、取水口21と取出口41との間に接続される取水配管5を壁40内又は/及び床下に配設し、前記機器の給水口31と取出口41との間に配管32を接続し、ポンプの空運転を検知する空運転検知手段を設け、空運転検知手段が空運転を検知した時に、浴槽2に給水を行う給水手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来は生活排水(一部の設備を除き)を直接、川に放流していた。
一方では貴重な飲料水(上水道)をトイレ排泄物の処理のために使用していた。
【解決手段】生活排水(一部の設備を除き)を1ヶ所に集め、簡易貯留槽に溜め、水洗トイレの使用に応じ、その都度、生活排水を再利用する。 (もっと読む)


【課題】特別な洗浄作業を行うことなく排水管を極めて容易に洗浄して残渣の堆積を解消することができるディスポーザ排水管の洗浄機構を提供する。
【解決手段】粉砕した生ゴミを含む固液混合液からなるディスポーザ排水を流すディスポーザ排水管Dに、洗浄液の供給源10を連通連結する洗浄管11と、この洗浄管11に設けて間欠的にディスポーザ排水管に注水する洗浄液の流量を制御可能とする注水制御弁12とを有する。 (もっと読む)


【課題】温冷水シャワーを供給するシャワー装置に関し、温冷水の温度応答性が高く、時間調整や設定温度変更等の利便性を向上させることにある。
【解決手段】温水と冷水とを交互に生成するシャワー装置(温冷水シャワー装置2)であって、熱源に熱媒(8)を用いて液液熱交換を行うことにより、温水から冷水への立ち下がりを迅速化するとともに、短時間において、温水温度と冷水温度との温度幅を確保し、マッサージ効果を高め、ユーザの健康増進を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡単な工事にて、浴槽残り湯の利用を快適に行える構造を提供する。
【解決手段】本発明は、浴室11と洗濯機配置室12の間仕切壁10にホース挿通孔5を設け、簡単に浴槽ポンプホース3を使用でき、また、ホース挿通孔5中に浴槽ポンプ2収納部を設け、片付けも容易なものとした浴槽ポンプホース挿通構造である。 (もっと読む)


【課題】特に寒冷地、とりわけ一年の間の寒暖の差が激しい山形地方などにおいても年間を通じて暖房機器を使用せずに稼働させることができる雨水利用システムを提供する。
【解決手段】屋根15および樋29,30を伝って落下する雨水をフィルター31で濾過した後に収容する雨水タンク27を住宅の戸外に設置した雨水利用設備空間28に収容し、この雨水タンクに貯めた水を住宅内の水洗トイレ25,26や植栽用に有効利用するようにした住宅における雨水利用システムであり、住宅室内にこもった熱を排熱するための換気ファン33と、該換気ファンによる排熱を雨水利用設備空間内に導入する第一の排熱路35と、該換気ファンによる排熱を直接戸外に排出する第二の排熱路36と、該換気ファンによる排熱を第一の排熱路と第二の排熱路のいずれか一方に選択的に通過させるための分岐スイッチ37とを有する。外気温または住宅室内温度を検出する温度センサからの検出結果に応じて分岐スイッチを自動制御するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】地震などの天災時において、水を再利用する住宅用水循環システムを提供する。
【解決手段】住宅用水循環システム100は、雨水と、風呂140の残り水141及び手洗い場122の使用水の一方または双方とを中水として貯える貯水タンク110と、トイレ121の流し水を貯える流し水タンク120と、貯水タンク110から流し水タンク120へ中水を送るポンプ130と、を備える。 (もっと読む)


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