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国際特許分類[E03C1/01]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 浴槽,シャワー,流し,洗面台,大便器,小便器,または類似のものの組み合わせ用 (74)

国際特許分類[E03C1/01]に分類される特許

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【課題】一般家庭でも簡単容易に中水利用ができる方法や安価な設備を広く普及させる技術として浴槽を水タンク代わりとし直接利用する方式の提供。
【解決手段】浴槽21の底面部または側面部に残り湯取り口28を設け、この残り湯取り口28が排水口29と両方を兼用もしくはジェット水流吸い口との両方を兼用している残り湯利用手段や、残り湯取り口28と排水口29とが独立して配設している残り湯利用手段により浴槽21の残り湯を洗濯機81や便器85に供給する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の処理により得られた水を再利用する水再利用システムにおいて、処理後の水を非定常運転時に再利用先へと速やかに供給するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる水再利用システムでは、再利用水槽101は、貯水室140と水再利用先であるトイレの洗浄水タンクとを繋ぐ第1吸水管144及び第2吸水管146を備え、第1吸水管144の流入口が貯水室140のうち第1の水位L1に対応して配設される一方、第2吸水管146の流入口が貯水室140のうち第2の水位L2に対応して配設されるとともに、切り替えバルブ148の切り替え操作によって、第1吸水管144側の移送経路と、第2吸水管146側の移送経路の切り替え使用が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】水資源をより充分に節約可能であると共に、排水トラップの上流側に悪臭が逆流してしまうことを防止できる汚物搬送システムを提供する。
【解決手段】任意階に、便器10と、便器10の排出口と接続された汚物横引き管11とが設けられ、汚物横引き管11に汚物立て管12が接続されている。任意階よりも上の階である上層階に、キッチン、浴室、手洗い、洗面及び洗濯機の少なくとも1種からなり、使用済み排水を排水トラップ20t等を介して排水する水使用設備と、排水トラップ20t等の排水口に接続された排水横引き管25とが設けられている。大気開放されて排水横引き管25と接続され、使用済み排水を貯水可能であり、汚物横引き管11に使用済み排水を流水可能な貯水タンク40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場からの排気熱を回収し又は暖房用ガスボイラーで補助加熱し、蓄熱タンクに蓄熱した温水を屋根融雪などに利用した、蓄熱タンクを用いた融雪システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱タンクを用いた融雪システムは、保温性の高い蓄熱タンク1と、温度不足を補う暖房用ガスボイラー2と、工場からの排気熱を回収する排熱回収ユニット3と、ロードヒーティングへ循環するロードヒーティング装置4と、トイレの便器洗浄、洗車、花木の水撒きに利用する生活用水利用装置5と、屋根融雪に利用する屋根融雪装置6と、熱水を風呂、シャワー、洗面台に供給する給湯装置7から構成される。 (もっと読む)


【課題】上水によってトイレの汚物を汚水管へ洗い流し、生活排水などによって汚水管に排出された汚物を搬送し、経済的かつ衛生的に、トイレの洗浄水などに使用される上水を節約するシステムを提供する。
【解決手段】排水システム10は、トイレ18を含み、トイレ18には汚水管12が接続される。汚水管12には、供給管16を介して貯留タンク14が接続され、貯留タンク14には、風呂30、洗濯機32および洗面台34などの住設機器から排出される生活排水や雨水が貯留される。そして、トイレ18に排出された汚物が、上水によって汚水管12に排出されると、それと連動して、汚水管12に対して貯留タンク14に貯留した貯留水が供給される。汚水管12に供給された貯留水は、汚水と合流して、汚水に含まれる汚物を搬送する。 (もっと読む)


【課題】雨水をタンクに溜め、その水をガーデニングの散水設備に直接給水できるようにする一方、タンクの水を屋根に送給して屋根散水管で夏季の屋根冷却や冬季の積雪除去に供することのできる雨水利用の給水装置を提供する。
【解決手段】建物Hに隣接して貯水タンク1及び給水用ポンプ2を設け、貯水タンク1には、建物Hの屋根Rに設けられた雨樋3に上端部を接続した雨水流入管4の下端部をフィルター5を介して接続すると共に、給水用ポンプ2によって吸引した貯水タンク1内の水を排出供給する主給水管6を延設し、この主給水管6を、ガーデニング用散水設備7の給水ホース8にタイマー9を介して接続すると共に、屋根Rに設けた屋根散水管10に屋根用給水管11及び開閉弁12を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】シャワー装置に加圧手段を設けても、併設した浴槽水循環装置を利用することで、小型化が図られると共に構成の複雑化が回避された浴室設備を提供する。
【解決手段】シャワー装置1にシャワー吐水口3からシャワー水を加圧して吐出するための加圧手段4を設ける。浴槽5内の浴槽水を吸い込んで再び浴槽5内に噴出する浴槽水循環装置2におけるポンプ6が上記シャワー装置1の加圧手段4を兼用する。ポンプ6を介して浴槽水を吸い込んで再び浴槽5内に噴出させるための水路と、ポンプ6を介してシャワー吐水口3からシャワー水を加圧して吐出させるための水路とを切り替える水路切替手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 災害時における避難場所に設置された施設などにて排出される排水を合理的に取り扱うのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 災害時において、施設等10から排出され流通経路を流通する排水を、防災桝110の下部領域112に設けられた貯留部113へと流すべく流路接続部材120を用いて当該排水の流路を切り換え、貯留部113に貯留された排水を浄化処理部150にて浄化処理したのちにトイレ用水として用いる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 雨水などの自然水を充分に浄化して床暖房や風呂に利用可能とし、かつ生活用水として循環して利用できるようにする水再生利用装置を提供する。
【解決手段】 水再生利用装置10は、雨水等の自然水を濾過する濾過層12を内蔵する濾過装置11と、濾過層12で濾過された水を外部へ供給するための水供給管17と、濾過装置11から水供給管17へ通じる出水口15を濾過水の量に応じて開閉する第1の弁16と、水供給管17に水道水を供給する水道水供給口18と、この水道水供給口を開閉する第2の弁21と、第1の弁16と第2の弁21を連動させる連結ロッド23とを備える。第1の弁16が出水口15を開くときは第2の弁21が水道水供給口18を閉じ、第1の弁16が出水口15を閉じるときは第2の弁21が水道水供給口18を開く。 (もっと読む)


本発明は、水を輸送する少なくとも1つの導管及び該導管の電気パラメータの変化を測定する監視手段とからなる給水本管系と、供給された溝を貯溜する貯溜タンクと、貯溜された水を水消費装置に排出する水排出管系と、監視手段により測定されたパラメータの変化に応じて貯溜タンクへの水の供給と貯溜タンクからの水の排出を制御する制御系とからなる水を再使用するシステムに関する。本発明はまたこのようなシステムに適用される給水本管系、及びこのようなシステム又は給水本管系を監視する方法に関する
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