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国際特許分類[E03C1/01]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 浴槽,シャワー,流し,洗面台,大便器,小便器,または類似のものの組み合わせ用 (74)

国際特許分類[E03C1/01]に分類される特許

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【課題】施工およびメンテナンスが容易となり、車椅子の使用者が使いやすい自動水栓付き洗面器ユニットを提供する。
【解決手段】縦材2aと横材2b,2cで枠組み形成されたフレーム2内に横引き配管28が配設され、フレーム2の前面には前板が、フレーム2の天面には天板4が設けられて、前板に自動水栓付き洗面器が設置される洗面器ユニット1において、フレーム2内に、横引き配管28より上方に自動水栓の機能部30を設けるとともに、フレーム2の上端側の横材2c,2dと天板4を取り外し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】流し台の収納キャビネット内の収納空間が圧迫されることがなく浄水カートリッジを設置でき、かつ浄水カートリッジに接続される配管の引き回しを短くでき、さらに浄水カートリッジが交換しやすい流し台を目的とする。
【解決手段】水栓(複合水栓64)と、シンク51と、浄水カートリッジ11とを備えた、浄水機能を有する流し台50であって、流し台50の最背面(流し台最背面50a)と、シンク51の後面パネル51aとの間に、浄水カートリッジ11を収納する浄水カートリッジ収納部12が設けられ、流し台50の天板52に、浄水カートリッジ収納部12に連通する浄水カートリッジ挿入口52aが設けられているとともに、浄水カートリッジ収納部12の下面に、原水を浄水カートリッジ11内に導入する原水導入部、及び浄水カートリッジ11により浄化された浄水を水栓(複合水栓64)に導出する浄水導出部が配置されている。 (もっと読む)


本発明は、下水(4)用の特定の水道水の利用方法であって、水栓(58)が開放され、該水栓(58)から流出する水道水の温度がヒータにより上昇される方法に関するものであり、ここにおいて、水道水の温度上昇が温度測定装置(14)により測定され、水栓(58)から流出する水道水が、まず給水路(22,24,38)を介して中間容器(26)に導かれ、水栓(58)から流出する水道水が最低温度に達すると直ちに、水道水用の下水(4)が開放され、中間容器(26)への給水路(22,24,38)が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ワンルームマンションの新築・改築工事等を、多くの職人及び手間を要することなく簡易迅速に行うことが可能な、住宅設備短期施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気温水器2と配電ボックス3とを備えたユニットボックス1を、コンクリート床上の所定個所に配置する工程、洗面台、トイレ等の湯水を用いる設備を設置する個所のうちの一個所又は複数個所に、排出ポンプを備えた汚水タンク9を設置する工程、各設備を所定個所に配置して所定高さに保持する工程、汚水タンクを設置しなかった設備のそれぞれから延ばした可撓性排水ホース11を汚水タンクに接続する工程、湯水の必要な設備に前記電気温水器から延ばした可撓性給湯・給水ホースを接続する工程、床貼りする工程、電源の必要な設備からの電気コードを配電ボックスにまで延ばす工程、及び、電気温水器に水道本管を接続し、配電ボックスに外部電気配線を接続する工程から成る。 (もっと読む)


【課題】下流側流体の吸引または減圧により自動的に流体経路が形成され、吸引または減圧の停止により自動的に流体経路が閉鎖される流体弁組立を提供する。
【解決手段】本発明による流体弁組立は、上流および下流の配管に接続される弁箱300と、弁体100とを具備している。弁体100は、内部に上流と下流を接続する流通経路105を有し、弁箱300内で上流から下流への流通を遮断する遮断位置と上流から下流への流通を許容する接続位置間を移動可能であり、使用時に遮断位置方向に付勢され、下流側から吸引減圧されると前記接続位置に移動可能に配置されている。弁体100は、遮断位置では弁体100の流通経路105の上流開口105i が弁箱300内で遮断され、接続位置では弁箱300内で開放され上流と下流を接続する。 (もっと読む)


【課題】 長年にわたり、風呂の残り湯は風呂掃除、洗濯、トイレ掃除、床拭きくらいしか利用価値がなく、それでも半分位は下水に流していた。雨水を利用してタンクを購入すると半分位の補助金が出ることを知り、雨水利用のタンクをつくったが、そのとたん雨が全く降らず困っていたが、この残り湯を使用することにより、より安定的に雨水を使用することを目的とする。
【解決手段】 そこで、風呂の残り湯に目を付けた、洗濯の終わった残り湯を毎日水中モーターで、くみ上げているが上水道は、ほとんど使用していない、洗濯に使用していない家庭は二日に一回位でも良いはずである。また、浴槽の水を使用するため、水を定期的に殺菌するようにした。さらに、タンクをもう1〜2個増設すれば雨の一時的に貯留することにより安定的に利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 汚水を浄化した水の再使用を促進すると共に給湯設備による温水の利用範囲も拡大できる水循環利用システムを提供する。
【解決手段】 水循環利用システム1は、汚水を浄化処理する合併浄化槽2と、この浄化槽で浄化された水を濾過して供給する水再生利用装置3と、該水再生利用装置から供給される水を加熱して湯を供給する給湯器4と、該給湯器から供給される湯を用いて床暖房する暖房装置5と、該暖房装置で使用された水を汚物などの排出に使用する排水利用装置の一例の水洗トイレ6とを含み、水洗トイレ6から汚水となった排水を浄化槽2に送ることで水を再利用できる。 (もっと読む)


トイレを除いた、手洗器及びその他の浴室にある衛生機器から発生した家庭雑廃水を再使用し、該家庭雑廃水をタンクに貯水して、そこからトイレのシスターンに、適宜供給するというアイデアに基づいて、本発明は、家庭雑廃水取水口連結具(1)から、主管(5)、粒子フィルタ(9)、フロースイッチ(11)、循環ポンプ(14)、当該水再循環ポンプ(15)を有するオゾン注入器(16)、逆止弁(18)で構成し、フロースイッチ(11)により、プログラム制御可能な自動装置(12)に情報を送信し、該自動装置が次に上記ポンプ(14及び15)と副管(6)の電気弁(8)の両方を制御し、該副管を通して家庭雑廃水を排出するが、貯水装置が満杯の場合、建物の縦樋への排出口(7)を用いて、排出する。
従って、トイレのシスターンでは、完全に濾過した水を受容して、閉鎖システムにおける密閉体による妨害、密閉体の紛失を回避でき、更に、細菌や他の微生物をオゾン注入器(16)によって除去し、水を細菌や他の微生物がいない状態に保てる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、給水器の配水ルート中に配置された軟水化装置における再生排水の処理方法に関し、特に、別途排水設備等を設けることなく、再生排水を処理することができる新規な軟水化装置における再生排水の処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水器の配水ルート中に配置された軟水化装置における再生排水の処理方法であって、該処理方法は、前記軟水化装置から排出される再生排水を、建物既存の排水口、又は前記排水口に連通する排水管に導いて処理することを特徴とする軟水化装置における再生排水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】浴槽の跨ぎ込み高さを従来よりも低くすること。
【解決手段】循環経路6の吸込口4が浴槽1の側壁1aの最下部1bに開口しており、循環経路6から分岐して先端排水口9aが洗い場床パン7の下方に設置した洗い場排水トラップ8に接続される分岐排水路9を設け、分岐排水路9の先端排水口9aを吸込口4よりも高い位置に設置すると共に、循環経路6の途中に吸込口4から吸い込んだ浴水2を吐水口5側に戻す第1の態様と分岐排水路9側に排出する第2の態様とを切り替えるための切替弁10を設けた浴室である。 (もっと読む)


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