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国際特許分類[E03C1/02]の内容

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【課題】 施工初心者であっても、壁面等に簡単かつ確実に取り付けうる単水栓を提供する。
【解決手段】 単水栓1Fは、後端に開口した水導入口部21を有する水栓本体2と、水導入口部にその軸線周りに回転自在に接続され、壁面Wの孔W1から露出した給水配管前端の雌ネジ部P1にねじ込まれる筒状雄ネジ部材3Cとを備える。水導入口部は雄ネジ部材に対して前後移動自在となされる。雄ネジ部材および水導入口部には、水導入口部が後方移動端に来たときに複数の相対回転位置において互いに係合して両者の相対回転を阻止しうる一方、水導入口部が前方移動端に来たときに係合解除して両者の相対回転を許容しうるセレーション(係合部)31,210が形成される。さらに、単水栓は、水導入口部を後方移動端に保持するバネおよび止めネジ(保持手段)5,9を備える。 (もっと読む)


【課題】水道管の開口端部の形状が雌螺子タイプであっても、雄螺子タイプであっても、共用することができ、また管継手としても使用することのできる管継手兼用仮止水栓を提供する。
【解決手段】水道管の開口端部に形成された雌螺子に螺合される雄螺子部2aを先端部に有する中空の嵌合筒部2と、嵌合筒部2より大径で、水道管の開口端部に形成された雄螺子に螺合される雌螺子部3aを基端部に有する中空のプラグ部3とよりなり、嵌合筒部2またはプラグ部3の中空部を閉止する閉止体5を取付け、取外し自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、貯湯式給湯装置の熱交換効率の低下や配管内の流水量の低下を防止できる生活用水供給システムを目的とする。
【解決手段】本発明の生活用水供給システム10は、貯湯式給湯装置30と、原水を透過水と濃縮水とに分離する逆浸透膜装置20と、前記透過水を前記貯湯式給湯装置に供給する手段とを有することよりなる。さらに、被処理水を電気分解して酸性電解水とアルカリ性電解水とを生成する電解槽40と、電解槽40に前記濃縮水を供給する手段と、前記電解槽40で生成した酸性電解水を使用点に供給する手段、および/または、電解槽40で生成したアルカリ性電解水を使用点に供給する手段とを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】突出長さを抑えると共に、安価で施工性が高く、見栄えの良い壁内蔵型給水栓を提案する。
【解決手段】給水配管を接続可能な継手機構を有する継手部に、内部に通水路を有するエルボ型の継手胴部を一体に延設し、該継手胴部の取付口に給水部を取り付けてなり、給水部は、筒状体の同軸上に、それぞれ透孔を有する一対のセラミック製ディスク弁を介して流路を制御する開閉及び流量調整機構と、開閉及び流量調整機構の操作杆と連動するハンドルと、開閉及び流量調整機構と連通し、給水ホースを接続可能な吐水口とを連続して一体に設けた。セラミック製ディスク弁は、摺動可能に密接する一対の固定ディスク及び回転ディスクと、該回転ディスクの操作杆とからなり、固定ディスク及び回転ディスクはそれぞれ透孔を有し、操作杆の回動による透孔の重なり度合いによって流路を開閉及び流量調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】カウンターの後部に給水装置を取付けるための立ち上がり部を必要としない。カウンターと給水装置の間の配管が露出しないように覆う配管カバーをねじを用いることなく取付けることができる。容易に且つ傷つけることなく取付け、取り外しが行える。
【解決手段】配管カバー7の背部に少なくとも上方及び背方が開口した配管4が入る配管収納凹部8を設けると共に該配管カバー7の上下長さをカウンター2と給水装置3のカバーの下面部までの距離よりも長く形成する。配管カバー7を側面視で後端が垂直となり且つ前端上部に行くほど前方となるように傾斜するような形状に形成する。配管カバー7をカウンター2と給水装置3との間に壁1に沿って配置して配管収納凹部8に配管4の壁1に沿った一部分を収納する。配管カバー7の上端部を嵌め込み凹部6に上下移動自在に嵌め込むと共に配管カバー7の下端をカウンター2上に載置する。 (もっと読む)


【課題】特定のニーズに対応可能な弁装置と、かかる弁装置を備える水栓を提供する。
【解決手段】固定側装置部と可動側装置部とを備え、操作部を回転操作すると止水状態から通水状態に変化可能である。固定側装置部及び可動側装置部のうちの一方に設けられる被押圧部10K、10Lと、他方に設けられて原点位置に復帰させる付勢力が与えられた状態にて伝達軸(スピンドル40)の半径方向に進退可能とされつつ被押圧部10K、10Lを押圧する押圧部66T、66Tとを具備する操作荷重付加手段を備える。被押圧部10K、10Lは、伝達軸(スピンドル40)の回転軸心を中心とする一方の回転方向に沿って略円弧状の経路を描きつつ伝達軸(スピンドル40)の回転軸心との距離を徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】動翼羽根部の径方向に略直角な方向の長さを短くしても動翼が受けるトルクの変動を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、回転可能に給水流路に設けられた動翼羽根部19と、動翼羽根部19の径外方向に設けられ、一体に回転可能なマグネットを設けた動翼径外部と、を有する動翼15と、起電力を生ずるコイルと、コイルを囲んで設けられたヨークと、ヨークから突出し互いに離間して配設された複数のインダクタ31a、32aと、を有するステータ9と、を備え、インダクタは、マグネットの上流側または下流側の端面に略直角な面に対向する部分を有して互いに離間して配設され、動翼15の回転ムラや騒音を抑制する程度に、動翼羽根部19の下流側端面が、動翼径外部の下流側端面より上流側に位置するように、動翼羽根部19の下流側端面と、動翼径外部の下流側端面と、を離間させて設ける。 (もっと読む)


【課題】電解槽の水量と残留塩素濃度とを管理して配水管内の残留塩酸濃度が所定値よりも低下するのを確実に防いで水の品質を維持する。
【解決手段】第1及び第2電解槽2,3を設け、これら第1及び第2電解槽2,3にそれぞれ第1及び第2電極NW1,NW2を設置する。これら第1及び第2電極NW1,NW2に電流を印加して塩素イオンを含む水道水を電気分解して次亜塩素酸を発生させ、制御部4からの信号により、第1及び第2電解槽2,3から輪番で高濃度の貯留水を配水管10に注入し、配水管10内の残留塩素濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな給水ヘッダー管で、給水ヘッダー管を収納するためのボックスを大きくすることなく、多数の分岐管に分岐配管することができる給水配管構造を提供することを目的としている。
【解決手段】建物の基礎に設けられた開口部に臨むように前記基礎の外壁に取り付けられた収納ボックス内に、複数の分岐口が給水ヘッダー管の管軸に平行に2列に並び、一方の列の分岐口が他方の列の分岐口に対して給水ヘッダー管の管軸方向にずれた位置で、その中心軸が他方の列の分岐口の中心軸とV字をなすように形成されている給水ヘッダー管を、各分岐口が給水ヘッダー管の管軸を通る水平面より上側に配置された状態で収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱損失を低く抑える。
【解決手段】 給水設備は、熱源と、第1の通水管と、ループ管と、第1の分岐管80と、排水装置82と、第2の分岐管84と、第2の通水管とを備える。この給水設備において、熱源から流出した水の少なくとも一部が第1の通水管とループ管と第1の分岐管80と排水装置82と第2の分岐管84と第2の通水管とを通過して熱源に戻る。第1の分岐管80および第2の分岐管84は、ループ管よりも断面積が小さい。ループ管は、第1の循環部70と、分岐部72と、圧力損失部74と、合流部76と、第2の循環部78とを備える。第1の分岐管80は、分岐部72から分岐する。圧力損失部74の圧力損失は、第1の循環部70よりも高い。合流部76には、第2の分岐管84が合流する。 (もっと読む)


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