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国際特許分類[E03C1/02]の内容

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国際特許分類[E03C1/02]に分類される特許

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【課題】 水処理機器の給水管の末端に設けられ、蛇口側の接続金具に接続される蛇口コネクタにおいて、蛇口コネクタから接続金具が抜けないようにする。
【解決手段】 蛇口コネクタ1において、接続金具20が差し込まれる差込部2の外周部に中心軸方向に摺動自在に嵌合する筒状体5と、
該筒状体が摺動可能範囲の一端側に位置するときには接続金具20が差込部2から抜けることを規制し、
筒状体5が摺動可能範囲の他端側に位置するときには接続金具20が差込部2から抜けることを許容する係止爪7とを備え、
さらに筒状体5を前記一端側位置に固定する固定具21を着脱可能に設け、
上記固定具は弾性を有する金属材料で作られており、略C形に形成されていて、その略C形状においてその両末端部分は互いに近づくように内方に向いており、
かつ続けてその先端がそれぞれ相互に外向きに円を描くように向いている(もっと読む)


本発明は、衛生設備用のホース継手(1)であって、管状の継手・ベース体(2)を備え、継手・ベース体は、少なくとも1つのベース体・端部領域に、フレキシブルな送水ホース(4)の被せ嵌めのための、少なくとも部分領域に成形部を備えるホースコネクタ(3)を有し、更にフェルール(6)を備え、フェルールは、変形状態で、送水ホースの、フェルールにより取り囲まれたホース端部(5)をホースコネクタ(3)上に固定する形式のものに関し、本発明により、送水ホースの、フェルールにより取り囲まれたホース端部は、ホースコネクタ(3)上に相対回動不能に固定され、かつ、ホース端部(5)は、ホースコネクタの周方向で非円形の成形区分(7)に被せ嵌め可能である。本発明のホース継手により、送水ホースと継手・ベース体との間のねじり力伝達を可能にしているので、本発明のホース継手は、送水ホースの組み付け及び取り外しを、狭められたスペース状況下でも極めて容易にしている。
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【課題】耐薬品性や耐熱性、耐クリープ性、機械的強度を大きく損なうことなく、低温靭性、耐凍結性に優れる流体配管用部材を得る。
【解決手段】(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂99〜60重量%、(b)カルボキシル基、酸無水物基、アミノ基、水酸基、メルカプト基からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の官能基を有するオレフィン系樹脂1〜40重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、(c)アミノ基、エポキシ基、イソシアネート基からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の官能基を有するアルコキシシラン化合物を0.1〜10重量部配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物であって、樹脂成形品の−40℃におけるカットノッチ付きアイゾット衝撃強度(ASTM D256に準じて測定)が300J/m以上であるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物からなる流体配管用部材 (もっと読む)


【課題】水道端末の使用者に対し、水の消費の状況を明確かつ具体的に認識させ得ると共に、水道端末又はそれに続く水の流路に容易かつ適切に備えさせることができる節水装置の提供。
【解決手段】水道端末Tに続く水の流路Wの一部となるように構成された本体1に、この本体1内を流れる水の流量が所定流量に至ったときにこれを報知する報知システムを備えさせてなる。報知システムは、本体1内を流れる水の流量測定手段と、前記所定流量の数値入力手段と、報知手段と、コンピュータとを備えてなる。このコンピュータにより、流量測定手段を通じて検知された水の積算流量が数値入力手段を通じて入力された所定流量に至ったときに、これを報知手段を通じて水道端末Tの使用者に認識させるようにした。 (もっと読む)


【課題】貯水槽の設置場所に関わらず、さらにどのような天候および時間帯であっても、簡単に水道水を取り出すことができる給水システムを提供する。
【解決手段】給水システム10は、貯水槽12などの貯水手段を備えており、給水管16から供給された水道水を住宅100内の給水栓18に供給するために用いられる。給水管16には、水道水が逆流しないようにするための逆止弁20が設けられる。第1配水管28bは、貯水手段から水道水を非常取水栓30として兼用される第1給水栓18bに供給する。また、第2配水管28a,28c,28dは、貯水手段から水道水を第2給水栓18a,18c,18dに供給する。第2給水栓18a,18c,18dには、接続口が形成され、この接続口には、加圧装置が取り付けられる。そして、加圧装置を作動させて貯水手段を加圧することによって、貯水手段によって貯留されている水道水を非常取水栓30から取り出す。 (もっと読む)


【課題】下位ゾーンの保護機能が働き増圧給水システムの運転が停止した場合に、上位ゾーン設置の増圧給水システムにおける信頼性の低下を防止する。
【解決手段】水道用配水管側で流入圧低下が生じた場合、低層ゾーン用増圧給水システムは運転中であれば停止すると共に中層用増圧給水システムへ異常状態信号K11を発信し、中層用増圧給水システムはこの信号を受信したとき運転中であれば停止すると共に高層用増圧給水システムへ異常状態信号K13を発信し、高層用増圧給水システムはこの緊急状態信号を受信したとき運転中であれば停止する。 (もっと読む)


【課題】局所的、あるいは、急激な圧力変動が起きた場合であっても各層における増圧給水システムが安定した給水を行う。
【解決手段】低層ゾーンは水道用配水管に直結した増圧給水システムでまかない、中層ゾーンは前段の低層ゾーン増圧給水システムと直結した給水システムでまかない、高層ゾーンは前段の低層ゾーン増圧給水システムと直結した給水システムでまかなうようにした中高層建物用増圧給水システムにおいて、各増圧給水システム間を運転、停止信号を相互で送受信する手段を設け、低層ゾーンより上層で水の使用があった場合は、自身の増圧給水システムが運転すると共に、前段の増圧給水システムに運転信号を発信し、これによって連系運転する。 (もっと読む)


【課題】中高層建物において各層ゾーン用増圧給水システムを設置する場合に据付スペースの確保し、低コスト化を図る。
【解決手段】中層ゾーン及び高層ゾーン各層ゾーン用の増圧給水システムを増圧ポンプのケーシングや軸封部等の耐圧対策を講じた上で、低層ゾーン、中層ゾーン及び高層ゾーン各層ゾーン用の増圧給水システムをそれぞれ低層ゾーンの同床に設置する。又は、低層ゾーン、中層ゾーン各層ゾーン用の増圧給水システムをそれぞれ低層ゾーンの同床に、高層ゾーン用増圧給水システムを中層ゾーン床に設置する。 (もっと読む)


【課題】混合水栓などの水栓金具と止水栓脚との接続部を解除して水栓金具を取り除かなくても、止水栓脚と給液配管との接続部の点検施工を行うことができる水栓部カバー構造を提供することを目的としている。
【解決手段】カバー4が、給液配管路を上側から覆う上部カバー部材6と、残部を覆う下部カバー部材5とを備え、下部カバー部材5が、止水栓13の先端部を室内側に露出させる止水栓挿通孔85aを有し、止水栓13の傾斜方向にスライドして下部カバー部材5の本体部7から室内側に分離可能で、分離により室内側から給湯管P2及び給水管P1と配管接続口11との接続分離作業が可能な開口7aを形成する止水栓カバー部8を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】床上の配管の先端部を浴室床パンの配管用貫通孔から浴室床パン上方へ引き出すのを容易にすること。
【解決手段】配管10が配置された床上に設置されて浴室床パン1を支持する床パン支持部3と、配管10の先端部10aを浴室床パン1に設けた配管用貫通孔2に対応した下方位置で仮支持するための配管仮支持手段4とを備えた枠体60である。 (もっと読む)


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