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国際特許分類[E03C1/02]の内容

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【課題】 貫通孔に対する防水性を維持することができる屋外貫通孔カバーを提供する。
【解決手段】 屋外貫通孔カバー4は、建物の屋外に面する壁1を貫通する貫通孔1aの屋外J側に設置される。この屋外貫通孔カバー4は、壁1の屋外J側の壁面1bに当接するフランジ501と、フランジ501の裏面から突出形成されて貫通孔1aに嵌合するガイド筒部6と、ガイド筒部6よりも小径な充填空間形成部7とを備える。この充填空間形成部7は、ガイド筒部6よりも突出して形成され、貫通孔1aの内周面との間にコーキング材8の充填空間9を形成する。 (もっと読む)


【課題】水栓と配管を接続するための継手において、継手の取付け位置に合わせることが容易であって、施工が施工者の熟練度に左右されにくい継手を提供する。
【解決手段】継手10は、水栓30を接続するための水栓接続部12と、給水・給湯配管等の樹脂製配管20を接続するための配管接続部13とを備えるL形の継手本体11と、継手本体11と一体的に形成された座14とを備えている。前記座14の取付け面には、水栓接続部12の中心の軸線上に円錐台状の凸部16が設けられている。前記凸部16は当木1の凹部3へ嵌入させることで取付け位置を合わせ、継手10を当木1の被取付け面2に仮固定する。 (もっと読む)


【課題】配管類の露出を少なくすることにより意匠性及び耐久性を向上させるとともに、配管類の取り付け及びメンテナンスを容易にする配管構造を提供する。
【解決手段】 基礎2の貫通孔3を通って屋内から屋外又は屋外から屋内へと複数の配管類7を通すための配管構造であって、屋内側の土間コンクリート1を貫通し、地中に埋没する基礎2の貫通孔3を通って屋外側に設けられる機器4を据え付けるための機械基礎5を貫通して上方に立ち上がって設けられ、前記土間コンクリート1の上方及び前記機械基礎5の上方に夫々開口部61,62を有するさや管6に複数の配管類7が挿入されることを特徴とする配管構造。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、かつ、耐火性能に優れている、耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特別な工具を用いることなく適切な締め付け作業を行うことができ、過度な締め付けによる部材の破損や、締め付けの緩みによる種々の問題を回避することができる浴室の配管取付器具を提供する。
【解決手段】略筒状のプラグ1の挿入筒部11が浴室内の取付面に穿設された貫通孔に挿入し、挿入筒部11と嵌合するベース4と、プラグ1のフランジ10とが取付面を表裏から挟持し、弾性変形自在の床用水密材2が貫通孔周りを止水し、プラグ1の内部を通る給水管及び給湯管などの配管が貫通孔を貫くように案内され、挿入筒部11及びベース4は、締め付け方向に係合する係合爪13及び係合受け爪44を備え、これらが所定の締め付け量を超える締め付けを規制するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置後の状態を容易に良好にすることができる上、施工性の向上を図ることができ、さらに製造コストの低減にも寄与する埋め込み水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体7と、水栓本体7を保持するために壁Wの裏側に固定配置される保持具19と、保持具19と水栓本体7とにわたって差し込まれ保持具19と水栓本体7とを接続する接続具24と、接続具24における保持具19に差し込まれる部分と水栓本体7に差し込まれる部分との間の部分に挿通された状態となるように装着され、かつ、着脱自在であるスペーサ25とを備え、スペーサ25の着脱及び装着されるスペーサ25の長さの変更により、接続具24において保持具19に差し込まれる部分から水栓本体7に差し込まれる部分までの距離が変更され、水栓本体7の位置が壁Wの表裏方向に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】絞り孔における圧力の変動によって弁体が振動を起し、流量制御の動作が不安定化する問題を解決して、安定して動作し得る流量制御弁を提供する。
【解決手段】ばね又は/及び圧力による互いに逆向きの弁閉方向の力と弁開方向の力とをバランスさせるように弁体46を進退移動させ、絞り弁部58と固定側の絞り壁部48-1との間の絞り孔79の開度を変化させる定流量弁2において、絞り弁部58にスリット状の貫通の弁部開口80を第2の絞り孔として設けておく。 (もっと読む)


【課題】劣化の度合いを減少させ、変形や破損のおそれを減少させることのできるソケットカバーを提供する。
【解決手段】配管側接続部が挿嵌可能な挿嵌部と、本体部24が嵌合可能な嵌合部42とが備えられ、嵌合部42には、弾性拡開可能に設けられ本体部24がその横方向から挿嵌可能に設けられる開口部46と、本体部24の4つの外周面のうち、3つの面がそれぞれ当接可能な第一当接面52、第二当接面53及び第三当接面54と、開口部46の開口端部に、本体部24の外周面の一部の部位に当接可能に突設された固定用リブ60と、から構成されるとともに非弾性的に本体部24を保持する保持部62を設けた。また、固定用リブ60と対向する開口部46の端部の奥側に、挿嵌される本体部24の角部を第三当接面54に誘導可能なテーパー部58を設けた。 (もっと読む)


【課題】壁の貫通孔内に配置される貫通部形成部材であって、継手や引出口形成具の貫通部形成部材への固定を可能にし、施工現場ごとに壁厚が異なっていてもこれに対応でき、配線又は配管材の貫通部形成部材とこれを用いた装置。
【解決手段】貫通部形成部材100は、内部を配線又は配管材が挿通される筒体部10と、貫通孔内に配置された筒体部10の壁の一方側となる基端側に設けられて筒体部10を貫通孔内に配置するための一方側部材20からなる。筒体部10は、壁の他方側に向けた筒体部の延出長を変更可能とすべく先端側が切断可能であると共に、筒体部内の配線又は配管材が接続又は挿通されると共に壁の他方側に設置される他方側部材(継手30)、のビス取付可能なビス下孔13aが筒体部10の先端面14に設けられている。またビス下孔13aは、切断の切断面14aにも現れるように、筒体部10の長手に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


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