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国際特許分類[E03C1/02]の内容

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【課題】ボルト体に取付けることができるとともに壁面等にも取付けることができ、取付箇所に応じて自在に取付けることができる通水管継手を提供する。
【解決手段】通水管41が接続される継手本体2と、建物の被取付面に取付けられる取付台座21と、継手本体2と取付台座21とを所定距離離間して連結する一対の連結壁36,36からなる連結部31とを備え、連結部31に、ボルト体の軸方向に沿う筒状に形成されてボルト体が挿通するボルト体挿通孔32を設けた。そして、ボルト体挿通孔32は、両開口部にボルト体に螺合するナットが当接する当接部を形成した。 (もっと読む)


【課題】配管作業が容易にできることで、工期短縮、コストの抑制を図ることができる建物の配管構造および配管の施工方法を提供する。
【解決手段】戸建住宅1の配管構造は、建物外に埋設される給湯配管P1,給水配管P2,汚水配管P3と、建物内に配設される配管P1〜P3とを接続する配管が、建物の勝手口10用のステップ10aの底面の位置から立設すると共に、建物の基礎Bから立設された基礎梁15であって、ステップ10aが設置される位置の基礎梁15を貫通している。そうすることで、基礎を掘削する必要がないので、工期短縮、コスト抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットとネットを支持する枠体とを有する筒状のストレーナと、ストレーナを長手方向に支持すると共に通水配管に形成されたストレーナ挿入口を閉鎖する蓋とを備え、通水配管に取り付けられるストレーナ組立体であって、塵芥排出通水後のストレーナの洗浄が行われたことを外部環境に表示する表示手段を備えたストレーナ組立体を提供する。
【解決手段】 ストレーナの枠体に、筒状のストレーナの長手方向一端に近接して配設された第1係止部と、筒状のストレーナの長手方向他端に近接して配設された第2係止部とが形成され、第1係止部と前記一端との間の距離は第2係止部と前記他端との間の距離よりも小であり、蓋には前記第1係止部および第2係止部の何れにも係止可能な係止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易であるとともに、施工時に危険なボルトの先端が飛び出るなどの問題がなく、安全性及び施工性に優れた横引管の支持具を提供する。
【解決手段】管挿入口21から挿入された管P1の外周面を弾性力によって把持する管把持部2と、第1支柱部31と第2支柱部32を有する支柱3aとを備え、第1支柱部31が第2支柱部32内にスライド可能に嵌り込むとともに、第1支柱部31に設けた複数の溝31aのうちのいずれかの溝31aと、第2支柱部32の孔32aを重なり合うように一致させ、固定金具4aの係合部42を重なり合った孔32a及び溝31a内に挿入することによって第1支柱部31の第2支柱部32に対する上下方向への相対移動を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】異種の管体を組合わせ、これを適切な位置に配管することにより、現場作業の簡略化を図ることのできる給水給湯配管システムを提供する。
【解決手段】床下空間部に配設される給水給湯配管システムであって、給水給湯源に接続されるメイン配管1、3と、該メイン配管1、3に継手を介して接続され、床板Pまで立ち上げられる第1分岐配管2、4とを備えている。前記メイン配管1、3は金属補強層20を有する管体からなり、前記第1分岐配管2、4は前記メイン配管1、3よりも可撓性が大きい管体からなる。 (もっと読む)


【課題】配管内部を流れる流体の温度を簡単な構造で安全な温度表示機能付き導水器具を提供する。
【解決手段】円筒状に形成された内筒10の外周の一部に切欠き部を設け、その切欠き部に、内筒10内を流れる温水の温度により色が変化する感温テープ30を巻き付ける。筒状に形成した外筒20に、感温テープ30を巻き付けた内筒を挿入する。このとき、内筒10と外筒20の間をパッキン50,52とOリング60とで密封し、内筒10と外筒20の間に温水が浸透しないようにする。ここで、外筒20は、金属製の金具部22と、内筒10に巻き付け付けられた感温テープ30を外部から視認できる樹脂製の窓部24とから構成されているので、窓部24を通して感温テープ30の色が何色になっているか、つまり、内筒10内を流れる温水の温度を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーターを使用して少なくとも2つのバルブを操作する。
【解決手段】少なくとも2つのバルブ28Aと28Bを操作するためのバルブデバイス10及び方法は、アクチュエーター25、27、で起動され、且つ少なくとも2つの別個の流体ライン12A、12Bにおける流体の流れを制御するよう調整される。2つのバルブは、ダイアフラムバルブそれぞれのダイアフラムチャンバー内の圧力を変え、それにより、バルブを開閉するよう構成された圧力除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】直接給水方式において管内圧力が低下した時であっても、電気動力を使用することなく一定時間送水することができる給水配管装置を提供する。
【解決手段】ポンプ圧力により給水配管を通して給水口まで直接給水する給水配管装置において、前記給水配管の少なくとも一部は、配管の外側を覆う剛性外装材11,21と、配管の内側を覆う伸縮性内装材12,22と、前記ポンプ圧力が低下するか又はポンプ圧力が無くなったときに、その圧力に応じて前記伸縮性内装材を内方へ変位させて配管の内径を縮小させる縮径手段12,13,22とを有する。 (もっと読む)


【課題】節水型給水システムにおいて、作業用途に応じた流量モード毎に最大吐水流量を設定しつつ、選択された流量モードにおいて蛇口の操作による流量変更を可能とし、これにより、過剰な吐水が防止されて節水を行なうことができるようにする。
【解決手段】給水システム1は、蛇口2からの吐水流量を測定する流量測定部3と、吐水流量を調整する流量調整部4と、流量調整部4を制御する制御部5と、最大吐水流量を作業用途に応じた流量モード毎に設定する設定部6と、流量モードを選択する流量モード選択部7とを備えている。制御部5は、流量モードに対応して設定部6によって設定された最大吐水流量の範囲内に、吐水流量が成るように流量調整部4を調整する。これにより、設定された最大吐水流量の範囲内において蛇口の操作によって流量変更が可能となり、過剰な吐水が防止され、節水を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材にゴミなどの異物が付着したり、シール部材が損傷したりするおそれを減少させ、シール不良を低減させることのできる配管部材の接続構造を提供する。
【解決手段】水栓本体10には、第1鍔部16が設けられるとともに接続ソケット40a,40bと連通接続するための第1配管部材側接続部12,第2配管部材側接続部14が設けられ、接続ソケット40a,40bの第1水栓部品側接続部42には第2鍔部48が設けられ、第1配管部材側接続部12,第2配管部材側接続部14と第1水栓部品側接続部42は、第1鍔部16と第2鍔部48とが当接した状態で、Oリング46を介在して回動自在に互いに挿嵌接続可能に設けられ、第1鍔部16と第2鍔部48とが当接した状態で第1配管部材側接続部12,第2配管部材側接続部14と第1水栓部品側接続部42との抜脱を規制するクリップ70が備えられている。 (もっと読む)


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