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国際特許分類[E03C1/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 排水用配管設備;それに結合される洗面器または噴水器;流し (3,200)

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【課題】 安価な金型でも確実に位置合わせを行える排水集合継手を提供する。
【解決手段】嵌着部28の外周面部28aには、上部開口部17fの開口周縁部17hに嵌着される段差部28b近傍に、射出ゲート部跡によって係合突起32が設けられている。
この係合突起32は、本体部17の切欠部31に係合して、周方向で、廻り止めを行うことにより、整流部29を、胴部17a内部で横枝管接続受口部17bに、対向する適正位置となるように、位置決めする。
内接リング部41には、帯状に一定の幅を有する環状体の一部が分断された切離部42が設けられて、下部開口部17g内側面の位置決め係合突起部17mに係合されて、整流部43の下端45が、位置決め支持凹部19cに係合される。 (もっと読む)


【課題】立て管を管継手に差し込む際に、立て管に対する求心作用を十分に生じさせ、これにより作業効率を向上させることができるガイド部材およびこのガイド部材を備えた管継手を提供する。
【解決手段】筒状体である管継手本体1の上端部1aに接続される接続部4と、管継手本体1の上端部1aよりも上方に延びた筒状部5と、からなるガイド部材2であって、筒状部5に上方から下方に向かうに従って管継手本体1の軸心S1へ向かって突出する傾斜面6aが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易であるとともに、施工時に危険なボルトの先端が飛び出るなどの問題がなく、安全性及び施工性に優れた横引管の支持具を提供する。
【解決手段】管挿入口21から挿入された管P1の外周面を弾性力によって把持する管把持部2と、第1支柱部31と第2支柱部32を有する支柱3aとを備え、第1支柱部31が第2支柱部32内にスライド可能に嵌り込むとともに、第1支柱部31に設けた複数の溝31aのうちのいずれかの溝31aと、第2支柱部32の孔32aを重なり合うように一致させ、固定金具4aの係合部42を重なり合った孔32a及び溝31a内に挿入することによって第1支柱部31の第2支柱部32に対する上下方向への相対移動を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐火性を有するうえに固体伝播音を低減できる区画貫通部における配管構造を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂に熱膨張性黒鉛を含有させた耐火性樹脂組成物からなるさや管60と、さや管60の内径よりも外径が小さくされてさや管60の内側に挿入される内管40と、さや管60と内管40との間に形成された空隙70に挿入されるスペーサ50と、を備える区画貫通部における配管構造Cである。 (もっと読む)


【課題】主に、さや管の少なくとも屋外側の端部またはその近傍の扁平強度を向上させ得るようにする。
【解決手段】建物21の基礎34を貫通するさや管37が設けられ、さや管37の内部に配管38を挿通させるようにした基礎貫通配管部構造であって、さや管37に、基礎34を構成するコンクリート34bの養生時の荷重45によってさや管37の少なくとも屋外36側の端部37dが扁平化するのを防止可能な扁平強度向上部46が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】排水集合管と立管との継ぎ目から排水が漏れ出すことのないスライド継手を提供する。
【解決手段】2つの円管を連結するスライド継手1であって、円筒状の筒部21両端に第1及び第2のフランジ23,22が備えられ各円管の端部を貫通可能な孔を有する継手本体13と、第1及び第2のフランジに各対となり、異なる一方の円管の端部をそれぞれ挿通可能な第1及び第2の押し輪15,14と、第1及び第2のパッキン12,11と、を備え、第1のパッキンは、円筒状の円筒状部45及び円筒状部の一端に連続する環状板状のリング部46を備えた内部シール部43と、円筒状部よりも厚肉な円筒状の外部シール部42と、で形成され、内部シール部がリング部を奥にして筒部の孔内に配され、外部シール部が第1のフランジと第1の押輪との間に配され、第2のパッキンは、第2のフランジと第2の押輪との間に配される。 (もっと読む)


弁アセンブリ(10)は密封状態で挿通される通路を包囲する内表面を有する筒状部材と連結状態で使用される。該弁アセンブリは長手方向の通路及び上記内面に隣接して位置する外表面を有する筒状体(25)を含む。シール部材(29)は該筒状部材を備えた該筒状体に密封状態で結合する該内表面に係合する該外表面上に設けられている。可動弁部材(33)は、該筒状体の通路の上流端部から下流端部への水の流れを供給する開放位置及び該通路を閉鎖する閉鎖位置の間を移動可能とされている。弾性手段、例えばバネ(34)は、該弁部材を該閉鎖位置に付勢する。所定圧力を超える圧力が該可動弁部材に加えられた場合に、該開放位置方向に該弁部材が移動するように該弾性手段が構成されている。 (もっと読む)


【課題】立管路の途中に組み込む管継手の分岐管部を介して立管路への点検用又は清掃用線条具を挿入する状態で、挿脱動作状態にある線条具により管継手内のコーナ部が傷つけられることなく管継手の耐久性を低下させることがない立管路構造及び管継手を提供する。
【解決手段】立管路の途中に組み込む管継手3は、立管部30と、立管部30の側壁から分岐する分岐管部33と、分岐管部33を介して挿入した点検用又は清掃用の線条具6を管継手3の立管部30と分岐管部33との間のコーナ部32に接触させないための線条具ガイド機構1とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば金属製立管同士および排水集合管と立管とのシール性を向上させる配管部材の連結構造、排水集合管および排水集合管と立管との連結方法を提供する。
【解決手段】管状の端部を有する2つの配管部材1,3のそれぞれの端部がスライド継手2により連結された配管部材の連結構造であって、2つの配管部材の接続に滑部材6が使用され、滑部材は、一方の配管部材1の端部をその内方に収容可能な筒状のスカート部23と、スカート部の一方の端に連続し一方の配管部材の端部の端面の一部または全部を覆うリング状の滑部24と、からなり、滑部材が、スカート部に一方の配管部材の端部を収容させて滑部が対向する2つの配管部材の端部の端面の間に配される。 (もっと読む)


【課題】テストボールによる満水試験において確実な止水性が得られる継手構造を提供する。
【解決手段】上流側の排水管11と、下流側の排水管12と、上流側の排水管11と下流側の排水管12を接続する継手21と、を備える排水管の継手構造Cである。
そして、上流側の排水管11と継手21の間又は下流側の排水管12と継手21の間には、外側から内部を視認できる透明筒部30が設けられる。 (もっと読む)


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