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国際特許分類[E03C1/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 排水用配管設備;それに結合される洗面器または噴水器;流し (3,200)

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【課題】本発明は、既存の排水管継手をコンクリートスラブから引き抜いた後の貫通孔を利用して新たな排水管継手を設置できるようにし更新工事が大掛かりにならないようにする。
【解決手段】本発明に係る排水管継手は、上階の排水立て管が接続される上部受け口を備え、平面真円形に形成された上側胴部34と、上側胴部34よりも小径の平面真円形に形成されて、その上側胴部と同軸に設けられており、下階の排水立て管が接続される下側接続部36と、上側胴部34と下側接続部36との間で平面長円形の漏斗状に形成されて、傾斜した外周面35sを備える中央胴部35とを有しており、中央胴部35は、既存の排水管継手をコンクリートスラブから引き抜いた後の貫通孔に挿通可能に構成されて、その中央胴部35の傾斜した外周面35sが前記貫通孔の傾斜した内周面に当接して下方から支えられる構成であり、中央胴部35の内側に、流下する排水を旋回させる羽根37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管を提供する。
【解決手段】基礎埋設用排水管2は、鞘管10の本体部11及び内管20の本体部21の各曲げ半径S10,S11を互いに略同一に設定し、かつ、建物の基礎1に貫通状に埋設された該鞘管10内に該内管20が装着された状態において該鞘管10の管軸L1と該内管20の管軸L2、即ち円弧状の本体部11の管軸と本体部21の管軸とが略一致するようにした。 (もっと読む)


【課題】階高が増加していても、コストの低廉化を図り、かつ階高間での旋回流の衰退を抑制して排水性能を高め、各階の階高の上階側から下階側に向かって円滑に排水を流下させることができる排水管の構造を提供する。
【解決手段】複数階よりなる建物の各階のスラブを貫通する排水立て管11に対し各階の横枝管からの排水が合流する当該排水立て管11の合流部位においてその排水に旋回流を付与して流下させるようにした排水立て管の構造を前提とする。そして、前記排水立て管11の略中間位置において上側の排水立て管部111と下側の排水立て管部112とを継手部材2により継ぎ、この継手部材2に、上側の排水立て管部111を流下する排水に旋回流を付与する旋回流付与手段23を設ける。この旋回流付与手段23を、継手部材2の内壁面より排水の流下方向に対して角度をもって半径方向内方へ突出する2枚の羽根24,25により構成している。 (もっと読む)


【課題】排水管の排水流量を調整することで、給水側の蛇口からの給水量を自在に変更可能としつつ、過剰な吐水を防止して節水できる節水システムを提供する。
【解決手段】節水システム1は、シンク7の排水口から繋がる排水管8を流れる排水流量を測定する排水量測定部2と、排水管8を流れる排水流量を調整する排水量調整部3と、排水量調整部3の開度を制御する制御部4と、を備える。制御部4は、予め排水調整量を記憶し、排水量測定部2において測定される排水量が、排水調整量を超える場合には排水量調整部3の開度を締める。これにより、シンク7内に水を溜めて、水はねを避けるため作業者自らが蛇口6の開度を締めることとなるため、過剰な吐水が防止されて節水できる。 (もっと読む)


【課題】旋回流が衰えず空気芯を確実に形成するため、トラップの封水破壊を防止でき、狭小スペースでも施工できる基礎貫通配管構造を提供する。
【解決手段】小型旋回流発生継手Aを家屋の基礎20の内側に配置し、小型旋回流発生継手Aの側壁に形成された接続口1aに上流側排水管4を接続すると共に、小型旋回流発生継手Aの下端に形成された接続口2aに基礎20を貫通する基礎貫通排水管5の上流側端部を、大曲り管6を介して接続した構成とする。小型旋回流発生継手Aによって旋回流が発生すると、旋回流の中心に空気芯が形成され、この旋回流を生じた排水が、大曲り管6や基礎貫通排水管5の上流側部分をスムーズに流落して基礎貫通排水管5を流れるため、閉塞され難くなって、水設備の封水破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】掃除口本体と蓋部との勘合ねじ部に水垢等が付着し、接着剤のように固着し一層の大きな回転トルクを必要としても、簡易に蓋を脱着することができ、排水管内部の掃除の容易化を提供できるとともに、脱着時の蓋の破損を防止する。
【解決手段】掃除口本体1に装着する蓋を外周部と中心部とに分割し、中心部には簡易な取り外し機構を設けて、外周部には大きなトルクを有する脱着機構とを構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性がよく、しかも、耐火性能に優れているだけでなく、遮音性に優れた排水管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】床スラブ貫通部の一部を構成する第1継手構成部材10が、耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を少なくとも備える耐火熱膨張性樹脂パイプで形成され、この継手構成部材10とともに床スラブ貫通部を形成する第2継手構成部材11の接合部の周囲に囲むように遮音カバーCを備え、この遮音カバーCが、難燃性を有する遮音樹脂シート62を熱収縮方向が前記床スラブ貫通部の中心軸に平行となるように、継手本体Bの周囲に巻回することによって形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理槽に至るまでの横主管内に堆積するゴミを円滑に除去できる横主管用掃除口構造を提供すること。
【解決手段】横主管用掃除口構造Sは、処理槽に排水を導く横主管8の内部に堆積されたゴミを除去するために設けられる。掃除口構造Sは、横主管8の周壁18における上側部位19に設けられて、横主管8の軸方向ADに沿って延びるような略長方形に開口する掃除口21と、掃除口21を開口可能に閉塞する蓋体23と、蓋体23の外周縁23aを掃除口21の周縁20に当接させつつ、蓋体23によって掃除口21を閉塞させた状態で、蓋体23を横主管8の外周面8aに押圧して取り付けるクランプ体28と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】槽体内面との間に生じる隙間・段差を低減し、清掃性よく排水器具を接続できる排水接続器具を提供する
【解決手段】排水口を有する槽体と、排水管とを接続する排水接続器具であって、前記排水接続器具は内部が排水を通す筒状部と、前記筒状部の上端から外方へ延出したフランジ部と、を備え、前記フランジ部は少なくともその外周縁全周に可撓部を備え、前記可撓部は、可撓性を有する程度に薄く、前記可撓部は、前記槽体に取り付けられた状態で、前記槽体の内面と接触し変形することを特徴とする排水接続器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水管を洗浄する際に、洗浄ホースの挿入口側からの洗浄水の溢れ出しを抑制可能なサイフォン排水システム用継手を提供する。
【解決手段】流入連結部64は、中空部60Aに連通する複数の孔で構成されており、複数の竪管26を各々挿入可能とされている。洗浄時にノズル部84から噴射された洗浄水は下流側へ流れ、流入連結部64から中空部60Aへ流入する。そして、洗浄水は、流入連結部64と対向する位置に配置された流出連結部66へ向かい、合流部継手42、継手40を経て、排水立て管12へ流出される。 (もっと読む)


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