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国際特許分類[E03C1/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 排水用配管設備;それに結合される洗面器または噴水器;流し (3,200)

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【課題】従来多層階用の立管と横枝管とを接続する分岐継手として用いることのできなかった継手本体の筒状胴部が立管と略同径のLT継手タイプの管継手に簡単に装着でき、装着によって、10階以上の高層建築物においてもLT継手タイプの管継手を用いて排水性能に優れた単管式排水システムを簡単に構築することができる継手用アダプター及びこの継手用アダプターを用いた排水構造を提供する。
【解決手段】アタプター1aは、管継手5の上部受口52にアタプター1aの筒状の嵌合部21を嵌着させて嵌合部21の下方に延出した旋回羽根支持脚部23と、この旋回羽根支持脚部23に支持され立管6aに管軸に対して傾斜して設けた旋回羽根22とを有し、一部分21aを除き内側面を同径寸法とする内直管部21bを有し内直管部端縁21cから旋回羽根22の外周縁22cに沿って、所定幅寸法h1で先端部22dに至るまで螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャップは排水やガスの流出を防止する機能は十分であっても、その機能のみでは、建築物内の環境を良好にすることができず、防音等の性質を求められた、排水管等の周囲に吸音層と遮音層を順に設けた排水管であっても、そのキャップ部位から音が漏れることによって、室内に排水の流れる音が漏れることになる。
【解決手段】排水管用の管の端部、及び管が接続されていない継手の接続部を封止するための排水管キャップであって、該排水管キャップは基体上に、吸音層及び遮音層の一方、又は吸音層、遮音層を順に設けてなる防音材で被覆してなることを特徴とする排水管キャップ。 (もっと読む)


【課題】建築物において火災発生階より上層階への火炎、煤煙、有毒ガス等の流出を防止する排水配管用部材及び排水配管構造を提供する。
【解決手段】本発明は、受口の不燃性管端部を有する管材4に可燃性管端部を有する管材6を外嵌させた接続部分に取り付けられる排水配管用部材1である。本発明は、不燃性の周方向に分割可能な筒状の部材本体27で構成される。部材本体は、筒状の一方の端部から内側に張り出す第1内フランジ52A,52Bと、他方の端部から内側に張り出す第2内フランジ52A,52Bと、を備える。接続部分への取り付けは、第1内フランジを可燃性管端部の外周に当接又は近接させ、第2内フランジを受口の拡径した外周に当接させ係止させて行われ、部材本体の内周と可燃性管端部の外周との間に所定温度で膨張する熱膨張性耐火材30が収容可能である。 (もっと読む)


【課題】床スラブを貫通する既設立管を新しい配管に更新する場合のように、既設配管の床スラブ貫通部を上方に引き抜き撤去する際に、狭い作業スペースにおいても容易に引き抜き作業を行うことができる既設立管の床スラブ貫通部の撤去方法を提供する。
【解決手段】1つの階の前記床スラブを貫通する床スラブ貫通部の上下で既設立管を切断して切断撤去部11を形成する工程と、切断撤去部11の上端から切除部12上端までの距離が、切断撤去部11の上下寸法以上となるように、床スラブSと1つ上階の床スラブSとの間の既設立管1を切除する工程と、切除部の上方の既設立管残部1aにチェーンブロック3のブロック本体を支持固定する工程と、チェーンブロック3のチェーン3の下端を切断撤去部11の床スラブSより上方部分に固定する工程と、チェーンブロック3を操作して切断撤去部11を床スラブSから上方に抜き取る工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 サイホン作用を確実に発生させ安価にて排水接続管を提供する。
【解決手段】排水接続管本体1内部にサイホン作用を発生させるため、排水流路2の空間を確保し流路を下降させながら滞留部3を形成しているが、変形したすり鉢状の滞留部3には中心点をずらした最低位部3aに向かい下降傾斜角を付けた下降流路下部側2bにより排水、排泄物は加速し最低位部3aに集る。また、中心点がずれていることで最低位部3aから上昇する上昇流路下部側4bは上昇流路下部側最高位置4cまでの距離が短いため、加速しながら下降する少量の水で排水、排泄物を容易に確実に流すことで水を節水し、悪臭を遮断、コンパクトで床下に設置ができる。 (もっと読む)


【課題】既設の排水管に防音処理を施す場合に、施工時の作業性が良好で、高い防音効果を得て、しかも、施工後の室内における圧迫感を減少させる。
【解決手段】既設の排水管に防音処理を施すための排水管用防音装置1は、接続部以外の部分を覆う上側防音材11と、少なくとも接続部を覆う下側防音材10とを備えている。
下側防音材10の硬質外装材19は、排水管100と内装材27との間に空隙部を形成するように、上側防音材11の硬質外装材32よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】端末機器の取付後の狭い挿入口であっても容易に閉塞具を挿入して満空式の漏洩試験を実施可能とした排水管の漏洩試験用閉塞具を提供すること。
【解決手段】全体がゴム等の弾性材料によって膨張収縮可能な中空筒袋状に形成され、収縮状態で全体が扁平に折り畳まれていると共に、先端2a側が閉成され、後端2b側に空気の出入口2iが設けられている内袋2と、全体がゴム等の弾性材料によって膨張収縮可能な袋状に形成されていると共に、先端3aが扁平に閉成され、内部に前記内袋2を非拘束状態で収納して該内袋2の外側を被覆する大きさとされ、前記内袋2と共に排水管6の漏洩試験箇所7に挿入可能とされた外袋3と、前記内袋2の空気の出入口2iに先端が接続され、後端が加圧空気供給源5に接続可能とされた可撓管4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗浄ホースを円滑に出し入れできる排水管用洗浄治具を提供すること。
【解決手段】排水管用洗浄治具11は、排水管1の掃除口5に取り付けられて、排水管1を洗浄する洗浄ホースHの挿入を案内する。洗浄治具11は、掃除口5の周縁の取付座4bにねじ17止めされて、洗浄ホースHを挿入可能な挿入用開口14を備えた治具本体12と、治具本体12に対して取替え可能に組み付けられて、少なくとも挿入用開口14まで洗浄ホースHを案内可能な可撓性を有した案内パイプ27と、を備える。治具本体12は、取付座4bにねじ17止めされる取付プレート部13と、取付プレート部13から排水管1内に延びるように配設されて洗浄ホースHを排水管1内まで案内可能な筒状スリーブ部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理槽に至るまでの横主管内に堆積するゴミを円滑に除去できる横主管用掃除口構造を提供すること。
【解決手段】横主管用掃除口構造Sは、処理槽に排水を導く横主管8の内部に堆積されたゴミを除去するために設けられる。掃除口構造Sは、横主管8の周壁9における上側部位11に設けられて開口する掃除口15と、掃除口15を開口可能に閉塞する蓋体21と、蓋体21の外周縁21aを掃除口15の周縁14に当接させつつ、蓋体21によって掃除口15を閉塞させた状態で、蓋体21を横主管8の外周面10側に押圧して取り付けるクランプ25と、を備えて構成されている。掃除口15の周縁14には、掃除口15の閉塞時における蓋体21の外周縁21aの位置決めを可能とする位置決め用目印19が、配設されている。 (もっと読む)


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