説明

国際特許分類[E03D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184)

国際特許分類[E03D11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03D11/00]に分類される特許

91 - 100 / 237


【課題】平常時には、物品を備蓄して置くこと自体に意味の有る備蓄倉庫を災害時に転用して得られる仮設トイレを提供する。
【解決手段】基盤4bに便器4aを支持させて成る便器ユニット4の基盤4bを備蓄倉庫の床パネル1a上に載置する。該基盤4bの相対する両側に、固定部片と押え部片を仲介部片で段状に連設して構成した、複数個の取付け金具11を配置する。そして、取付け金具11の前記固定部片を前記床パネル1b上に、前記押え部片を前記基盤4b上にそれぞれ載せて、固定部片に設けた透孔を通じて前記床パネル1bに予め設けたねじ孔に摘み付ボルト10を螺合して前記床パネル1aに前記固定部片を締付けると共に、前記便器4aに連通させた排水ホース8の先端を前記備蓄倉庫の壁パネル1b´を通じて屋外に導出した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で移動や設置を行いやすく、必要に応じて容易に使用することができる仮設の真空式トイレシステムを提供すること。
【解決手段】真空ステーション(真空源)21に真空管路(真空下水道管)23を連通してなる真空式下水道システム20に、移動可能なトイレユニット10の排水タンク13を接続し、真空式下水道システム20の真空管路23により、排水タンク13内の排水及び汚物を真空弁18aを介して搬送する。 (もっと読む)


【課題】
配管を洗浄する装置において、超音波を照射することによって、効率良い配管洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器に洗浄水を供給するための給水管に設置された開閉弁の開閉状態を検知する検知部と、前記便器下流の横引き配管の底部に設置される超音波振動子と、前記超音波振動子を駆動する超音波発振部と、前記超音波振動子の駆動を制御する制御部と、タイマーとを有し、前記開閉弁の閉止を検知して所定時間経過後に前記超音波振動子を所定時間駆動し、前記開閉弁が開状態であるときは前記超音波振動子の駆動を停止することにより、配管が低水位の時に超音波の照射が可能となり、効率良く配管を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】既存の水洗大便器に容易に増設することができると共に、使い勝手の良い汚物洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明は、汚物洗浄装置(4)であって、給水源に接続された洗浄水分岐部(14)と、この洗浄水分岐部の一方の流出口に接続されたフラッシュ吐水用開閉弁(16)と、洗浄水分岐部の他方の流出口に接続された洗浄吐水用開閉弁(18)と、フラッシュ吐水用操作部(6、10)と、洗浄吐水用操作部(8、12)と、フラッシュ吐水用操作部の操作に基づいてフラッシュ吐水を行うと共に、洗浄吐水用操作部の操作に基づいて洗浄吐水用開閉弁を開閉させる制御手段(22)と、洗浄水分岐部の他方の流出口と洗浄用吐水口との間の通水路に設けられ、フラッシュ吐水及び洗浄用吐水が同時に行われた場合と、洗浄用吐水が単独で行われた場合の、洗浄用吐水口からの吐水流量の変動を抑制する流量調整手段(20)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】水洗便器の強制排水方式において、ポンプと水洗便器の高さが異なることによって排水の溢れ出ることを防ぐ最低水位上昇防止手段を付すること。また、水洗便器側配管から流入した過大異物がポンプに詰る恐れがある。このような過大異物の通過を阻止する防止手段を付すること。
【解決手段】水洗便器の汚水・汚物排出にポンプを使用する強制排水方式の接続管1で、接続管1は中央部に凹部112を有する本体部材11と、水洗便器側ノズル13と、前記本体部材11のポンプ側端部に取付けられるポンプ吸込側ノズル12と、前記本体部材11の排水の流れ方向両側に取付けられる側部材14とからなり、前記ポンプ吸込側ノズル12の高さPが前記水洗便器側ノズル13の高さQより高くなることによって生ずる便器最低水位の上昇を防止するための最低水位上昇防止手段115を前記凹部112の上方に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害用トイレの備品を非常時に搬送する必要があった。
【解決手段】貯水槽4上に設けた人孔部2に備え付けた災害用トイレ1と災害用トイレ1のカバー上に取り外し可能に設けられた植物のプランター6とからなり、前記貯水槽4は軽量のブロックを地下に配列して貯留空間を遮水シートで覆った槽であり、貯水槽4は貯水部4と汚物貯留部5とに区画され、前記貯水部4と汚物貯留部5は互いに遮水性のシートで区画され、汚物貯留部5は地上部の人孔2とは配管で直結され、災害用トイレ1は前記人孔2の蓋に着脱自在に固定され、災害用トイレ1のカバー内および前記配管内には前記災害用トイレ1を覆うための組み立てテント7が備蓄され、災害時に前記植物のプランター6を移動させ、前記テント7を組み立て、災害用トイレ1を覆う災害用トイレ1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者が便器の前方で方向転換をする際の動作の安定性を向上させることができるトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】腰かけ式便器に設けられるトイレ用手すりであって、前記トイレ用手すりは、前記腰かけ式便器の少なくとも一方の側部の上方に配設される手すり本体と、を備え、前記手すり本体は、前記腰かけ式便器の着座面に対して略平行に設けられる水平部と、先端部を上方に向けて前記水平部の前端に設けられる連接部と、前記先端部に設けられる載置転換把持部と、を有し、前記載置転換把持部は、前記腰かけ式便器の前方端よりも前方に位置し、前記載置転換把持部の上面には平坦面または上方に向かって凸状の曲面が形成されていること、を特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚物の廃棄・洗浄作業に関する視認性、作業性に優れたオストメイト用汚物流しを提供する。
【解決手段】多目的トイレに備えられるオストメイト用汚物流しであって、下部に封水部を有するボウルと、前記ボウルの上部開口付近の内壁に設けられた水栓と、を備え、前記ボウルの開口縁部は、前記ボウルの内壁面となだらかに連接していること、を特徴とするオストメイト用汚物流しが提供される。 (もっと読む)


【課題】
より高い吸塵性能を有するトイレ用空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】
トイレ空間10の床面10aに設置される筐体2と、筐体2の内部にて延在する流路3と、筐体2の下端部22に設けられ、流路3と連通する吸込口4と、筐体2にて吸込口4より上方に設けられ、流路3を介して吸込口4と連通する吹出口5と、流路3に設けられ、吹出口5に向けて送風するファン6と、流路3のうち吸込口4とファン6との間に設けられる除塵フィルタ7と、をトイレ用空気清浄装置1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


91 - 100 / 237