説明

国際特許分類[E03D11/13]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184) | 便器の部材または細部;便器と共に用いる管の継手または連結具の特殊な適用 (244)

国際特許分類[E03D11/13]の下位に属する分類

国際特許分類[E03D11/13]に分類される特許

81 - 90 / 105


本発明は特に、頂部が便器鉢と共に水分配チャンネルを区画する内側へ折れ曲がった周縁を備えた便器鉢を保護しそして隠蔽するためのハウジングに関し、該ハウジングは本体(30)と、本体(30)から独立した、便器鉢の周縁(11)をカバーするように本体上に配置される中央が開いたカバー部分(32)から構成されることを特徴とし、ここで本体(30)はカバー部分(32)と相互作用する係留部分(5)を備え、そして該係留部分とカバー(32)は相補形状の接続手段(51,330)を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】長期にわたり、通水部材をしっかりと取り付けておくことができる通水部材設置構造を提供する。
【解決手段】ノズル10及び管状体20を便器に取り付けるには、ホルダ30を便器外側から第2開口2aに舌状片32を押し込むようにして装着する。ホルダ30を通して管状体20を第2開口2aに挿通させる。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡単にして掃除を容易にするとともに製造コストを低減する。
【解決手段】 汚物を受けうる上端開口2を有して略逆錘形に形成され下端部に汚物の出口3を設けた容器1と、容器1を回転可能に支持する支持体10と、容器1を回転駆動する駆動部40と、容器1の内面を洗浄する洗浄手段50とを備え、支持体10を、容器1の上端開口2側を露出させるとともに容器1の下端部を回転可能に支持する下端支持部11を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】便器を排水アジャスタに位置合わせし、ボルトを確実容易にナットに嵌入できる便器の取付構造を提供する。
【解決手段】ナット68を螺合位置に仮置するための差込部59は受部55の裏面55dに固着され、受部67と連結する一対の側面66と奥側面66aで形成される略直方体形状凹部である。ナット68は対辺寸法S1xS1の四角ナットで、両側面66間の内法幅Sはナット68の対辺寸法S1に対してシマリバメに設ける。ナット68は奥側面66aと接するように挿入されるので、差込部59の中心線W上で奥側面66aからナット68の中心までの長さU=S1/2である。ボルト53がナット68と螺合すると最終的にナット68は受部55の裏面55dに上昇して圧着係止する。受部55はボルト53が挿入できる隙間55fでU字形状に切欠かれる。受部67間もボルト53が挿入できる隙間67aが同じ切欠幅Y1で形成される。 (もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記貯水部に水を導入する給水路と、前記給水路を開閉し、前記貯水部に水を導入する第1の開閉弁と、前記貯水部から水を排出する排水路と、前記排水路を開閉する第2の開閉弁と、前記放電器、前記第1の開閉弁及び前記第2の開閉弁を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記放電器において生成させた前記酸化窒素ガスを前記導入口を介して前記貯水部に導入させることにより前記貯水部に貯水された水に溶解させ、前記酸化窒素ガスが溶解された水を前記第2の開閉弁を開いて前記排水路に排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】 水洗便器に供給する洗浄水の流路を開閉する開閉弁と、少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記洗浄水の流路に設けられ、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを前記洗浄水に溶解させる溶解部と、前記開閉弁と前記放電器を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記開閉弁を開いて前記溶解部を通過する洗浄水に前記酸化窒素ガスを溶解させ前記溶解部から排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器排水口から下流側で亀裂などが生じても床面への漏水がなく、設置する便器本体の大きさ、形状が多少異なった場合でも排水管との接続が容易に行える水洗便器の排水ソケットを提供する。
【解決手段】 トラップ排水路を有する水洗便器と排水管とを接続する水洗便器の排水ソケットであって、便器排水口を収容する排水口収容部と、排水管と接続する排水管接続管路部と、排水口収容部の流出口及び排水管接続管路部の流入口との間に設けた拡張空間部と、拡張空間部内に配設されて一方端部を前記流出口と連結し他方端部が前記流入口と対向する蛇腹管と、蛇腹管を屈曲させる方向に回動可能な蛇腹管支持部材と、蛇腹管支持部材を駆動する駆動装置とを備え、拡張空間部内に蛇腹管支持部材を所定角度回動した状態で前記他方端部の閉塞するために微小間隔を維持して対面する対向面部を設けた水洗便器の排水ソケット。 (もっと読む)


【課題】同一平面内で入口側と出口側との角度を任意に調整できるようにする。
【解決手段】メス型の連結体本体61内に開口部63があり、その一方が係止用凹部62、他方が開閉弁65を備えた空室61aである。開閉弁はバネ66で付勢される。バネには付着防止用のカバー体67がかけられる。係止用凹部に設けられた球体68はスライドリング69によってその動きが規制される。取り付け口64は、対となる連結体60Bの連結方向とは直交する面内に形成される。オス型の連結体60Bは、対となるように構成される。係止用凸部162を係止用凹部に嵌合させると、凸条部65a,165a同士が衝合して開口部が開く。係止溝部175に球体が嵌合して両者はロックされるが、その周方向への動きは規制されていないので、取り付け口64に対する取り付け口164の向きを自在に設定でき、配設の屈曲が90度であるときでも90度の方向転換が可能になる。 (もっと読む)


【課題】既設トイレが使用中であるときは簡易トイレ装置からの排出を禁止する。
【解決手段】既設トイレ装置側のトイレ使用状態信号を生成する。簡易トイレ装置側には、汚物の排出機構と、この排出機構を制御するための通信機能および報知機能を備えた制御部が設けられる。便蓋の開状態をトイレ使用中とし、閉状態をトイレ使用の終了と見なす。トイレ使用状態信号は簡易トイレ装置に送信される。使用状態信号を受信すると、汚物の排出機構と報知手段が作動する。既設トイレ装置が使用されているときは、汚物排出機構の排出処理が禁止され、排出処理操作がロックされる。トイレ使用の終了を示すトイレ使用状態信号を受信すると、排出禁止処理が解除される。排出処理は、直ちに行うのではなく、トイレ使用の終了を示すトイレ使用状態信号を受信してから所定時間経過後に行う。これによって既設トイレ装置の使用中や使用直後に汚物が排出されるのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 便器本体とその側面部を覆い隠すためのサイドカバー体との間の横左右のクリアランス(隙間)の設定にともなう不具合を解消し、両者の間の隙間を極力小さくして外観意匠性を良好にサイドカバー体を取付ける。
【解決手段】サイドカバー体3の裏面に配設された長さ方向が水平の棒状係合部34が、便器本体1側面部に配設された前方および両側端が開放された係止部14の前方開放部14Aより押し込まれて、便器本体1に対してサイドカバー体3が水平左右方向の配設位置の調整が可能に嵌合されるようにする。 (もっと読む)


81 - 90 / 105