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国際特許分類[E03D11/13]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184) | 便器の部材または細部;便器と共に用いる管の継手または連結具の特殊な適用 (244)

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【課題】小便器、大便器、浴槽及び浴室自体の構成を変えることなく、紫外線照射手段を小便器、大便器、浴槽及び浴室に設置することができるスプレッダーと、このスプレッダーを備えた小便器、大便器、浴槽及び浴室を提供する。
【解決手段】スプレッダー10は、下方に向って開放した射水口12aを有し、鉢面3の前面側に配置されたスプレッダー本体12と、該本体12に連なり、後方に向って延出した管部14と、該管部14の後端に固着されたアタッチメント16とを有する。アタッチメント16の管部14の管軸方向の延長線上にUV透過窓16bが設けられており、このUV透過窓16bの外側に紫外線光源としてUVLED20が設置されている。UVLED20が点灯すると、紫外線がUV透過窓16bを透過してスプレッダー10の内部に入射し、反射板22で反射され、射水口12aから鉢面3に向けて出射する。これにより、鉢面3が紫外線で殺菌される。鉢面3に光触媒を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】水回り機器への給水ホースの接続手段において、水抜作業が可能で施工性、メンテナンス性に優れたコンパクトな接続装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体17と、水路部材18と、連結ナット24と、接続管21とを備え、前記水路部材18と前記連結ナット24で前記接続管21を挟持して一体化し、水路部材18と連結ナット24を本体に同時に螺合可能な構成とすることにより、接続装置の螺合部は1カ所となり、確実に螺合させることができるようになり、さらに、水路部材18と連結ナット24と接続管21との3部品は一体化した状態で本体17に取り付けることができるので、誤って分解したり、部品の付け忘れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】汚物を粉砕して排出できるようにする。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18に連通する排出部側に排出ホース14が、本体上部に洗浄水を供給するための給水ホース12用の給水口28が設けられる。溜まり部に汚物の粉砕手段が設けられる。排便後の汚物処理時には粉砕手段を駆動して汚物を粉砕する。汚物の粉砕処理の途中から給水と排出を同時に行い、粉砕された汚物を洗浄水と共に排出ホースを通して排出する。その後排出ホースを閉じてから給水を停止する。溜まり部には次回使用するときのトラップ水を所定量トラップできる。粉砕手段は小型軽量であり、汚物を粉砕して流体状とすることで流れやすくなる。したがって排出ホースも小径(例えば15mm)のホース(ビニルホースなど)を使用できる。 (もっと読む)


【課題】 水抜け性が良い衛生洗浄装置用の止水栓を備えつつ、コンパクトな給水流路構成を可能とした流路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 給水源に連通する給水流路11の水を便器洗浄水タンクに供給するタンク側流路19と、給水流路11の水を局部洗浄用ノズルに供給する局部洗浄流路20と、給水流路11をタンク側流路19及び局部洗浄流路20に分離させる分岐部33とを備えた衛生洗浄装置において、分岐部33の上流側且つ下方にタンク側流路19及び局部洗浄流路20の水抜きが可能な水抜き栓8を設け、分岐部33には給水流路11に連通する給水流路開口部16とタンク側流路19に連通するタンク側流路開口部17と局部洗浄流路20に連通する局部洗浄流路開口部18を設け且つ当該局部洗浄流路開口部18を開閉する止水栓23を設けた。 (もっと読む)


【目的】 既に建築されているビル等で、建築完了後に計画変更により増設要望のある便器等の増設機器排水を、既設の排水系統に容易に接続することができ、新たに排水立管を新設することなく、排水を可能とする。
【構成】 電動マセレータ・ポンプ内蔵の小型排水タンクにより、水洗トイレ、洗面器およびシャワユニット等の増設機器排水を、小径排水管7で満流圧送し、前記排水管7を既設便器の下部に敷設したトイレスタンド2内を通した排水ノズル8を介し、既設便器1の排水管に排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】便器本体の手摺取付部の外観を良くして商品価値が向上する着座式便器の構成を提供することを目的とする。
【解決手段】便器本体20に手摺21を備える着座式便器28であって、便器本体20に設けられる手摺取付部24と、便器本体20を床40に据え付けるための床取付けフランジ部29とを遮蔽するカバー26を前記便器本体20の側面27に備えている。前記カバー26は、その一端部26aを前記便器本体20の後端部21aに面する壁41に当接するとともに、他端部26bが前記便器本体20の側面27にオーバーラップして形成される。便器本体20の側面27は、便器本体20の略中央部から後端部にかけて2段階に抉られた形状になっており、便器本体20の先端部から後端部までを含む領の側面27は、略中央部における側面27aと第1段階の側面27bと第2段階の側面27cとからなる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水に特別な薬品を添加したり配管等に特別な設備を設けることなしに、長期にわたり尿石の付着を抑制すると共に、配管等の目詰まりを防止するようにした便器及びその配管における尿石の付着防止方法を提供する。
【解決手段】 便器及びその配管の本体を導電性及び耐蝕性を備えた金属材料又は合成樹脂で構成し、金属材料製とした場合の排泄物と接触する部分における表面粗さRzを1.65以下とし、合成樹脂製とした場合の排泄物と接触する部分の表面に導電性及び耐蝕性を備えた材料からなる微粒子を付着して皮膜を形成し、その表面粗さRzを1.65以下とした。 (もっと読む)


【課題】 可撓性管を用いて施工誤差を吸収して良好に耐火二層管に接続することができ、耐火二層管と可撓性管の接続継ぎ目から漏れ出る煙を確実に遮煙することのできる接続構造を提供する。
【解決手段】 耐火二層管1と可撓性管2の接続継ぎ目Mを跨ぐように、耐火二層管1の外管1bと可撓性管2の外周に不燃性のテープ4を巻着させ、この不燃性テープ4の外側から可撓性管2の外周に緊結バンド5を締め付け、さらに耐火二層管1の外周に緊結バンド6を締め付けて接続する。 (もっと読む)


【課題】給水配管と水洗便器の給水口とを少ない部品点数で、作業性よく接続できるとともに、水密性に優れた洗浄水給水配管の接続構造を提供する。
【解決手段】水洗便器7の給水口4へ洗浄水の給水配管3を接続する構造であって、該接続構造は上記給水口4へ嵌着され、かつ、筒状の弾性材料からなる凹形継手1と先端部21が該凹形継手1に挿入される凸形継手2とからなり、上記凹形継手1には内径が徐々に減少するテーパ形状のソケット部12が内設されるとともに、上記凸形継手2の先端部21近傍には上記ソケット部12に弾性係止する鍔状係止部22が周設される。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナ交換の水抜き時に流入側の水がストレーナで濾過されることなく、流出側の水路内に残留することを防ぎ、かつストレーナを流入口へ押し当てる力を、水を流した状態でも調整可能としたストレーナ装置を提供することである。
【解決手段】 流入口2と流出口3とが直交するように設けられた筐体1と、一方に開口部位23を備えた有底筒状体であって側面が網状体22よりなるストレーナ20と、ストレーナ20が取り出し可能となるように筐体1の流出口3の対向面に取り付けられた蓋50と、を備えたストレーナ装置70において、筐体1の流入口2との対向面に形成されたネジ穴6にストレーナ20の底部を押圧する押え部材40をねじ込むことにより、ストレーナ20の開口部位23が筐体1の流入口2に押し当て固定されている。 (もっと読む)


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