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国際特許分類[E03F5/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 下水からの液体または固体の分離装置,例.砂止めまたは汚泥止め,レーキまたはちりよけ格子 (168)

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【課題】 降雨時の路面排水中の汚濁物質の分離除去用の側溝に敷設する都市型路面排水処理槽。
【解決手段】 路面排水の流入槽7と処理した路面排水の流出槽10と路面排水の溢流部32を有し、上部槽5と下部の円形槽12からなり、流入槽7の底8に路面排水の出口9を有し、円形槽12の周壁面13に路面排水を旋回させる周壁方向の流入口14を有し、円形槽12の天井壁17に流出口20を有し、すそ広がりの上部センターコーン22を有する環状隔壁21を流出口20から円形槽12の中段上部に下垂し、上部センターコーン22に上下対称の下部センターコーン23を中段下部に設け、円形槽12の底15を沈殿物分離部16、環状隔壁21の周囲の天井壁17を浮遊物分離部18とし、流出口20上の流出槽10の出口28を歩道側の隅部下面27の砕石層29に開口し、流出槽10の車道側に路面排水を下水へ流出する水平管31を有する。 (もっと読む)


汚水中の油分を分離して回収する機能を備えた浄化槽(1)である。汚水の流入水槽(4)と、その下流側のシャッタ付きの油分回収箱(5)と、その下流側の中間水槽(6)と、その下流側の溢出水槽(7)と、これの溢水壁(7a)から溢れる汚水を排出する排水管(9)などを備えている。中間水槽(6)には、油分回収箱(5)を通過した油分が溢出水槽(7)へ移動せずに当該水槽の汚水中を浮上して当該油分回収箱に収納されるように、油分遮断面部(6b)を設けている。油分を回収するときは、油分回収箱5の底面開口部(5a)をシャツタ(5c)で閉じてから当該油分回収箱を浄化槽から取り外す。
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本発明は、例えば、下水管、雨水排水構造部等の排水プラント内に組み込まれるとともに、例えば、排水、雨水、又は混水等の不純物混入水(2)が通過する篩格子(14)用の清浄装置であって、例えば、排泄物、懸濁物等の運ばれる不純物又はデブリを下水(2)から除去する役割を果たす、篩格子用の清浄装置を明記する。当該清浄装置は、篩格子(1)と連結される洗浄車であって、篩格子(1)とほぼ平行に位置する平面内で前記篩格子(14)に対して移動可能な洗浄車を備える。洗浄車は、篩格子(14)に付着している不純物を篩格子(14)から除去する洗浄セクション(26)を備える洗浄ユニット(22)を備える。さらに、洗浄ユニットには、篩格子の平面に対して45°未満の角度で傾斜するとともに、実質的に篩格子の平面の方向に篩格子面(20)に向けられる過圧を発生させる手段が設けられることが初めて明記されている。したがって、洗浄セクション(26)から篩格子(14)に向けられる除去力が発生し、それにより、篩格子面(20)に付着している不純物(18)が洗浄セクション(26)を循環するとともにを開口(32)を介して出る洗浄媒体(24)の噴流によって軟化し、篩格子面(20)から分離し、洗浄媒体とともに洗い流され得る。本発明はさらに、この目的に適するとともに清浄装置が備わった篩格子(14)を初めて提案し、篩格子を清浄する方法篩格子の清浄方法を説明する。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ収集機能と排水溝塞がり防止機能を有するほか、大量の人力資源を節約できると共に、掃除人員の掃除時間を短縮でき、水害などの災難による財物の損失を避けられ、マーケットにおける競争力を効果的に向上できるようにする排水溝ゴミ収集器構造を提供する。
【解決手段】 枠フレーム10と上板20と阻止板30と収集板40とからなり、前記上板には複数の流路を有しゴミの前記収集板に流れ込むことを許容でき、前記阻止板によってゴミのゴミ収集器より流れ出ることを阻止でき、前記ゴミ収集器の全体の構造によって十分にゴミを収集する機能を発揮でき、排水溝の塞がることを効果的に防止でき、水害などの災害の生じることを避けられる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被処理水中から固形物等を除去すると共に、pHを調整し、かつ有害溶解物を分離除去することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明はゼオライト粒又は貝化石粒を濾材とした濾過槽に沈殿槽を付設した分離槽を、複数個直列に配置し、前記濾過槽の下方に散気手段を設置すると共に、前記沈殿槽の底部に集泥凹部を設け、該集泥凹部に排泥ポンプを沈設し、前記上流側の濾過槽に給水手段を連結し、最下流の沈殿槽に放流槽を連設し、該放流槽底に排泥ポンプを設置したことを特徴とする浄水装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手にすぐれた排水用ストレーナを構成する。
【解決手段】 篭体1の任意の側壁1aの一部又は該側壁の全部を開閉自在かつ取外し自在に構成する。この開閉自在かつ取外し自在な構成は、篭体1の対向側壁内面上部における任意の側壁近くの対向部位に、篭体1の任意の側壁1aの一部又は全部の上部両端部を回動自在かつ取外し自在に取付ける取付駒2を設け、そこに前記側壁1aの上部両端部を取付けて構成する。 (もっと読む)



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