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国際特許分類[E03F5/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 下水からの液体または固体の分離装置,例.砂止めまたは汚泥止め,レーキまたはちりよけ格子 (168)

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【課題】縦孔からなる放流渠の流入口において、簡易な構造でし渣の流入を防止できる放流渠のし渣掻き寄せ装置を提供する。
【解決手段】縦孔からなる放流渠の流入口Hを全周にわたって囲むように立設され、側面をスクリーン面S1〜S4とする横引き式のバースクリーン2と、このバースクリーン2の内側空間に配設され、バースクリーン2が捕捉したし渣を掻き寄せるレーキ3と、を備えるし渣掻き寄せ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】レーキを簡易組立式とすることで、摩耗、破損時の修理を迅速、簡易かつ安価に行えるようにしたレーキ装置を提供すること。
【解決手段】バースクリーンBに沿って昇降可能とするレーキフレーム7を両端に固定したレーキ本体1と、このレーキ本体1に対して差し込み組立式とした細塵用レーキ2と、この細塵用レーキ2上に重ねてレーキ本体1に係着するようにした粗ごみ用レーキ3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 雨水等に混入してドロップシャフトに流入するおそれのある異物を未然に回収して、螺旋案内路の破損を防ぎ、下水流のスムーズな流下を促進することのできるドロップシャフトの下水流入部構造を提供する。
【解決手段】 直管状の縦管本体2の側面に設けられた流入管3には、異物除去用枡部31が設けられており、縦管本体2への流入水に混入している異物が異物除去用枡部31に滞留あるいは沈殿するように構成されている。異物除去用枡部31の上部には点検口が設けられ、内部には除去かごが設けられている。 (もっと読む)


【課題】雨水等を含む排水に油が混入した場合にも、油の流出を阻止でき、かつメンテナンス性に優れた排水ピットを低コストで提供する。
【解決手段】排水ピット1の流出口8Aに油遮断装置4を設ける。油遮断装置4は、含油排水に浮き、かつ含油排水が越えない高さで含油排水表面Sから浮上する遮油部10Aを上方に有する油遮用フロート10と、この油遮用フロート10を排水用内壁面5S1と離れて前記流出口8Aを全幅に亘り横切る向きで上下に案内する案内手段11と、該油遮用フロート10と前記排水用内壁面5S1との間隙gを遮断するシール片12とからなる。 (もっと読む)


【課題】合流式管渠において、その雨水吐き室内に配設するスクリーンの稼働実績や故障の有無を、降雨時にスクリーンが稼働しているときだけでなく、降雨終了時にスクリーンが停止していても容易に確認することができる合流式管渠におけるスクリーンの稼働管理システムを提供すること。
【解決手段】水車3又は回転ブラシBの回転状態を量的に検出する稼働検出手段41と、マンホール2の入口に設置され、稼働検出手段41の検出結果を量的に表示する表示手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】人手によることなく土砂や木の葉等の浮遊物を雨水貯留部内から自動的に除去できる雨水調整施設を提供すること。
【解決手段】土砂を雨水から分離可能な多数の雨水案内部材8を地面内に形成した雨水調整空間6内に三次元的に配列積層すると共に、雨水調整空間6に雨水を流入させる開口11aを設けて、開口11aから雨水調整空間6内に流入する雨水に含まれる土砂を前記雨水案内部材8で前記雨水から分離し、この分離した土砂を集砂部に捕集させるようになっている。しかも、雨水調整空間6の上部側に集砂溝16aを設けると共に、前記集砂部(集砂溝16a)内に排水口(排水パイプ21)に連通する排水管23を臨ませている。 (もっと読む)


【課題】合流式管渠において、その雨水吐き室内に配設するスクリーンの稼働実績、故障の有無並びに水位及び流速の維持管理情報をマンホールを開けることなく簡易に収集し、この情報を取得することができるようにした合流式管渠におけるスクリーンの稼働管理システムを提供すること。
【解決手段】ブラシ軸Bの回転を検出する稼働検出手段6と、水位及び流速検出手段7と、スクリーンSの稼働並びに水位及び流速データを収集記録するデータ収集手段5と、データ収集手段5のデータを外部モバイル端末器Mに対して送信するための送受信ユニット4とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己スクリーン清掃機能(セルフクリーニング)を備えたスクリーンを設置することにより、粗いごみから微細なごみまで目詰まりを生じることなく濾過除去し、また、スクリーン運転パターンを多様に組み合わせ、負荷変動に対する最適なパターン運転を自動選択することができる越流水の除塵装置を提供すること。
【解決手段】流水路Rに設けた越流堰1の上部に、ディスク板2を所定間隔で軸に串装した複数のディスク軸3を各軸のディスク板2が互いに噛み合うように上下に横設するとともに、各ディスク軸3を同方向に回転させる電動機4を設ける。 (もっと読む)


【課題】除塵スクリーン上に除去されたゴミの除去を水流の助けを借りて自動的に除去されせる放流管渠の除塵装置を提供する。
【解決手段】下水道管渠の途中に設けた雨水吐室1を設け、この雨水吐室1内の放流管渠1cの流入口前に越流堰1dを設け、この越流堰1dの前面に複数のスクリーンバー3aによって構成される除塵スクリーン3と、櫛歯状の上段レーキ部5aと下段レーキ部5bからなる除塵レーキ5と、除塵スクリーン3の前面側の除塵レーキ5に下流側に傾斜して設けたゴミ受け樋9と、前記除塵レーキ5を上下動させる手動昇降装置4からなる往復式除塵機2を設ける。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを自ら解消することにより汚水を良好に排水することができる貯留ホッパを提供する。
【解決手段】本発明の貯留ホッパ10は、し渣、沈砂から汚水をスクリーン部材22によって分離するが、スクリーン部材22のみであると、早期に目詰まりを起こすため、スクリーン部材22のホッパ本体12内側に、スリット40、40…が形成された押え板30を配置し、スリット40、40…を介して汚水をスクリーン部材22に導くことにより、スクリーン部材22の目詰まりを防止している。そして、押え板30のスリット40、40…がし渣や沈砂によって目詰まりが発生したことを、汚水排水量の低下により検知すると、送液ポンプ48を駆動してパイプ42、42…に水を圧送し、液体噴射口46、46…からスリット40、40…に向けて水を噴射し、スリット40、40…の目詰まりを解消する。 (もっと読む)


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