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国際特許分類[E03F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水系を操作するためのその他の施設または器具,例.つまりの防止または表示用のもの;汚水だめのくみ出し (413)

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【課題】従来の鍔返し工程を必要とすることなく、しかも更生管を取付管内の所定位置まで引き込むことを可能にして、取付管口周辺の止水性を良好に得ることができる埋設取付管の更生方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の更生管1の後端部(引き込み方向上流端部)に拡径部1aを予備成形しておき、この更生管1の先端側を先端部材2により後端側を後端部材3によりそれぞれ閉止した状態で、更生管1を埋設本管Hを経て埋設取付管T内に向けて挿入する。挿入に際して挿入用蒸気ホース6から更生管1内部に水蒸気を導入し、更生管1を加熱して可撓性を維持させる。これにより、更生管1を埋設取付管T内の所定位置まで引き込むことが可能になって取付管口Taの周辺の止水性が良好に得られる。 (もっと読む)


【課題】
遮水性及び耐久性に優れ、かつ気温変化によるシートの伸縮が起こり難く、寸法安定性に優れるコンクリート製構造物のライニング構造の提供することを課題とする。
【解決手段】
コンクリート製構造物の表面に、合成樹脂層、ガラス繊維層及び合成樹脂層をこの順で有するシートを貼り合せることを特徴とするコンクリート製構造物のライニング構造及び該合成樹脂層がポリ塩化ビニル系樹脂からなるコンクリート製構造物のライニング構造。 (もっと読む)


【課題】管路内のたわみや段差に対応できる管路更生用連結合成管を提供する。
【解決手段】2つに分割された合成管を一定の幅を有する環状体であるパッキングで嵌合連結し、該パッキングで連結した合成管の外周上で2つの円弧体から構成される管ジョイントソケットにより更に連結したことからなる管路更生用連結合成管であって、合成管が外筒合成樹脂製管と該外筒合成樹脂製管と同径の内筒ステンレス管とが積層結合されたものであり、該管路更生用連結合成管を2つ以上組合わせたものからなり、マンホールからマンホールまでの管路内に設置物を極めて容易に設置施工することができるものである。 (もっと読む)


【課題】管の機械的強度が大きく、管の厚みの選択性及び加工性の優れた管路更生用合成管を提供する。
【解決手段】外筒合成樹脂製管と該外筒合成樹脂製管と同径の内筒ステンレス管からなり、該外筒剛性樹脂製管と該内筒ステンレス管を接着結合してなる管路更生用合成管、及び外筒合成樹脂製管を加熱膨張させてその内側に加熱前の該外筒合成樹脂製管と同径の内筒ステンレス管を挿入し、冷却して接着結合させることを特徴とする管路更生用合成管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気系統トラブルが発生した場合でも、穿孔装置を管内から引き出せる状態にすることによってトラブルに迅速に対応することができ、作業性に優れた更生管穿孔装置を提供する。
【解決手段】装置本体と、装置本体に回転自在に設けられた穿孔刃と、装置本体を更生管内において固定保持するアウトリガと、穿孔刃を回転駆動させるための穿孔刃駆動手段と、穿孔刃を昇降動させるための昇降駆動手段と、穿孔刃を左右に揺動させるための揺動駆動手段と、穿孔刃を前後方向に移動させるスライド駆動手段と、アウトリガを上下方向に伸縮動させるためのアウトリガ駆動手段とを備え、電気系統トラブル発生時において、昇降駆動手段41には穿孔刃を装置本体側に下降させる緊急下降手段16、17a、17bが、又はアウトリガ駆動手段7にはアウトリガを装置本体側の下方に縮退させる緊急固定解除手段18、19a、19bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 劣化した既設のコンクリート製の下水道管を新規のコンクリート製の下水道管と取り替えることなく、内部を補修することで、同容量の排水を可能とする補修方法を提供する。
【解決手段】 既設のコンクリート製の劣化した下水道管1の補修において、補修すべき管径が200〜600mmのコンクリート製の下水道管1の内面に、ゴム製チューブ4を挿入して固定し、コンプレッサーによりゴム製チューブ4内に空気を送り、ゴム製チューブ4を膨張させて補修すべき管径の巻立て厚さ3の間隔を下水道管1の内面と膨張したゴム製チューブ4間に確保し、この巻立て厚さ3にモルタルを圧送して充填し、このモルタルの硬化を待ってゴム製チューブ4内の空気を減圧して収縮し、補修した下水道管1から引抜き、再生した下水道管1を得る。 (もっと読む)


【課題】カッターを回転する駆動源としてエアーモータを用いることによって、水分を扱う箇所において使用するカッターの漏電等の問題点を解消し、さらに様々な内径の管路に対応すると共に、管更生前又は管更生後の処理に柔軟に対応することができる管内作業用ロボットを提供する。
【解決手段】管路2内に導入されると共に管路2内を前後動し、停止状態で管更生前又は管更生後の切削処理を行うようにした管内作業用ロボット1であって、本体3の内部に設けられた電動モータ4の回転軸4aを該本体3の頭部に設けられたヘッド5に結合することによって該ヘッド5を周方向に回動可能にすると共に、該ヘッド5に設けられた回動軸5aを中心に上下方向に回動するアーム6をヘッド5設けられたエアーシリンダ7の昇降によって作動可能にし、さらに該アーム6の先部に設けられたエアーモータ8によって回転するカッター10を交換可能に取付けたものである。 (もっと読む)


パイプ節(10)が開示され、その対向端部(16、17)には、隣接する節を互いに連結し軸方向に分離しないように保持する、連結手段(18、24)が設けられる。パイプ節のX−X軸の法線に対してパイプ節の対向端部は傾斜しており、それにより、長手方向軸の回りで回転させることにより、隣接するパイプ節は互いに傾斜できるようになっている。液体の進入あるいは漏洩に抗し、このような多数のパイプ節から形成されるパイプを端から端までシールするシール手段(47)が設けられる。個々のパイプ節をスラストして前進させ、互いに連結し、長手方向軸回りに回転させることにより、カーブに沿ってパイプ組立品を駆動するパイプ設置方法も記述される。
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【課題】 地中の老朽管を管軸に沿って裂開した裂開鞘管内に付設された配管に対して分岐取り出し工事を行うに際して、工事の作業性を向上させると共に、工事の施工時間の短縮化を図る。
【解決手段】 補助治具10は、地中の老朽管を管軸に沿って裂開した裂開鞘管内に付設された配管に対して分岐取り出し工事を行う際に使用する補助治具であって、裂開鞘管1と配管2との間に挿入可能な弾性挿入案内片11と、弾性挿入案内片11が一端に取り付けられ、非膨張時は平面袋状をなし、内部に弾性膨張バッグ12Aが配備された枕部材12と、枕部材12の他端から引き出され、弾性膨張バッグ12Aに圧力供給を行う圧力供給チューブ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単に埋設配管連結枡にセットできて配管の修復中に埋設配管連結枡内の余剰溜水を地上へと汲み上げ排水でき、これにより配管修復中に埋設配管連結枡内に余剰溜水が溜まりすぎて溢れてしまうことを防止できると共に、家庭などから生活排水を行うことも可能となる埋設配管接続用排水装置を提供すること。
【解決手段】 地中に埋設した配管1と夫々連設する入水部2と排水部3とを有する接続枡や汚水枡などの埋設配管連結枡4の立設水槽部5内に地上から挿入してこの埋設配管連結枡4内の余剰溜水6を地上へ汲み上げ排水するものであって、立設水槽部5に挿入する排水用パイプ部7と、この排水用パイプ部7を立設水槽部5内に立設保持する保持部8と、排水用パイプ部7の下部に設けた溜水流入部9と、排水用パイプ部7の上部に設けた溜水流出部10と、流入部9から排水用パイプ部7内に流入する埋設配管連結枡4内の余剰溜水6を流出部10へ汲み上げ排出する汲み上げ機構11と、この汲み上げ機構11を駆動する駆動源12とから成る埋設配管接続用排水装置。 (もっと読む)


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