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国際特許分類[E03F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水系を操作するためのその他の施設または器具,例.つまりの防止または表示用のもの;汚水だめのくみ出し (413)

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【課題】既設管の大径管への移行や破砕すべき既設管の変径等に対して的確な拡径破砕を可能とし、破砕動作不能状態となることを回避して前進破砕動作を行うことのできる多段式破砕機システムを提供すること。
【解決手段】既設管100内に先端部から挿入され拡径することによって既設管100を破砕し、前進しつつ前記挿入/破砕を繰り返し前記既設管の破砕を行う破砕機10,20が直列に複数連結され、進行方向前側の破砕機20の拡径状態における外径は、後方側の破砕機10の拡径状態における外径よりも小さく設定されている。これにより、破砕機による拡径動作を段階的に行うことが可能となり、後段側の破砕機の進行、破砕動作がより的確かつ円滑なものとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インバートに埋もれている接続箇所の下半分を露出させるために、インバートを切削でき、その後接続部の補修が出来る補修装置及び該補修装置を使用した補修工法を提供する。
【解決手段】 マンホール周壁と管との接続部補修装置であって、マンホール周壁の管内に設置された保持部材と保持部材で管の軸心方向に向かって保持される軸心方向維持杆と軸心維持杆に接続された軸心方向決定連結部材と、軸心方向決定連結部材に連結される切削本体と、切削本体下部に取り付けられるインバート兼管外周切削部材と、インバート兼回転部材と、インバート兼上下方向移動部材および管の軸心方向へ移動させる軸心方向移動部材と切削本体保持部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 下水道管等管渠内部を自律的に走行するロボットの自己位置を正確かつリアルタイムに検知する簡便な方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 下水道管等の内部を自律的に走行し管渠内部の欠陥を検出する自律走行型ロボットにカメラセンサ及び距離センサを搭載し、距離センサによってマンホール、T字状接合点、Y字状接合点、異径接合点、ジョイント部等の特徴点を識別し、カメラセンサによって取得した画像データから得られた関心領域のエッジ画素数と、予め作成しておいた特徴点からの距離に対応する画素数のテーブルにおける画素数との対比によって、自律走行型ロボットの自己位置を特徴点からの距離として演算算出する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵機を備えた吸引車において、装置の大型化を抑制することができ、配管構造を簡略化することができ、さらに、水分が十分に除去された排気を行うことができる吸引車を提供する。
【解決手段】吸引装置20は、回収対象物の回収場所に挿入される吸引ホース17と、この吸引ホース17に接続され、回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22に接続された第1のサイクロン集塵機24と、第1のサイクロン集塵機24に接続されたルーツブロワ32と、ルーツブロワ32に接続された第2のサイクロン集塵機25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】埋設物外の地中側の土壌間隙水圧が設定圧に達したときに開口し、該開口を通して地中側に含まれる水を埋設物内に一気に、かつ多量に流入させることができるようにした弁装置を提供する。
【解決手段】マンホール周壁に開けられた導水孔23に固定されるケース21に押出し可能に装着される弁装置11は、出没によりケース21に形成された嵌合孔24に係脱可能に係止して弁装置11をケース21に固定する固定ピン19と、マンホール周壁外の水圧が設定値に達したときにONになる圧力検出スイッチ17と、圧力検出スイッチ17がONになると、励磁されて固定ピン19を嵌合孔24より離脱させ、弁装置11のケース21への固定を解除する電磁石18とよりなり、弁装置11の固定が解除されると、弁装置11がマンホール周壁外の水圧によりマンホール内に押出され、ケース21を開口させる。 (もっと読む)


【課題】経済的な部材を用い、その組み立ての手間を省いて設置作業を簡便化し、かつ、作業完了後においても長期に亘って耐久性のある既設管の補修構造を提供すること。
【解決手段】既設管Pの内周面の管軸方向に沿って、周方向に所定の間隔をあけて配設した剛性直材2と、これら剛性直材2の内側に跨るように周方向に、剛性直材2の管軸方向に所定の間隔をあけて配設した既設管Pの中心側に所定の間隔をあけて形成した切欠き30を有する剛性リング3と、この剛性リング3の切欠き30に対応する突条10を有する帯状の合成樹脂製内面材1とからなり、合成樹脂製内面材1の突条10を剛性リング3の切欠き30に嵌着することにより、合成樹脂製内面材1を既設管Pの内周面の管軸方向に沿って、かつ、周方向に隙間なく順次配設し、既設管Pと合成樹脂製内面材1との間に生じる空隙4に硬化性充填材を充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、段差部に形成した傾斜部によって、生活排水は最下部の第1槽部に流下することとなり、段差部の上面部位に生活排水の残留物が滞留するのを確実に防止することを目的としている。
【解決手段】このため、最下部に形成される第1槽部4と、この第1槽部の上部に段差部により現出される少なくとも1つの第2槽部6と、この第2槽部の上部を閉塞する天井部10と、この天井部に形成される開閉口部12と、前記第1槽部及び第2槽部内に散水し第1槽部及び第2槽部内を洗浄する洗浄散水手段14と、前記第1槽部に設置され、かつ、一定量を超える生活排水が貯留されたときに駆動され生活排水を排出する吸い上げ用ポンプ16とを有する槽2において、前記段差部には、上部の前記第2槽部から下部の前記第1槽部に向かって漸次高さ位置の小となる傾斜部52を設けている。 (もっと読む)


【課題】補修すべき取付管の数が増大した場合においても補修が完了するまでの工数が低減できる管路の補修工法を提供すること。
【解決手段】硬化性の樹脂が含浸された筒状の本体部3の一端に固定された鍔部5を備えた鍔付補修材1を用いて、取付管110内に本体部3を挿嵌させた状態で鍔部5を本管100に向けて露出させ、鍔部5が本管100と取付管110との分岐部120を覆うように引き込む引込工程を経て本管100から分岐した複数の取付管110(111,112)を分岐部120とともに補修する補修工法である。鍔付補修材1として、接着層6を備えた鍔付補修材1及び複数の鍔部5を本管内壁100aに向けて同時に押圧しつつ硬化させる押圧硬化手段25を用い、複数の鍔部5に対して同時並行的に押圧しつつ硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 内面の保護性能を損なうことなくその内部からの内挿管の支持、補剛を適切に行うという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とした。
【解決手段】 所定流体の加圧充填により膨張可能な、非透過性素材からなる袋体12をその芯材とした内挿管補剛装置14を、鞘管16内に挿入、支持された内挿管18に対し、その縮径状態で鞘管の少なくとも対象全長に亘って内挿する。そして、内挿管18と鞘管16との間の空隙22に注入、充填される固定用充填材21の注入圧力と同等の圧力のもとで、内挿管補剛装置14の芯材(袋体12)を加圧膨張させることにより、内挿管を、当該圧力によってその内部から押圧支持する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、地震等に基づく震動等による地山の液状化にてマンホールが突き上げ浮上等して損傷することを防止するマンホールの耐震補強方法およびその装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本願発明は、地震等に基づく震動等により地山の液状化にてマンホールが突き上げ浮上したり、沈下,変動等を生ずることを防止するために、該マンホールの底版下の栗石層の通水性を利用してマンホールの底版に圧力水が流入し上昇する孔を設け、該孔を下端とし、上端を地下水位上とする1乃至複数本の上昇誘導管にて地震等によりマンホール直下の地山に圧力水が集中した際に該圧力水をろ過上昇させて地下水位上において放散するようにしてマンホール直下の地山の液状化によるマンホールの突上げ浮上,沈下変動等を防止するようにしたことを特徴とするマンホールの耐震補強方法とその装置にある。 (もっと読む)


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