国際特許分類[E04B1/26]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 長い荷重支持部材からなる構造,例.柱,梁 (2,328) | 木材からなる支持部材のもの (665)
国際特許分類[E04B1/26]に分類される特許
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ホールダウン金物用台座
【課題】 木造建築では、近年、地震に強いとされる金物工法が急激に増えています。
この金物の中に建物の倒壊を防ぐため、基礎から直接結合するホールダウン金物が有ります。
この金物を取り付ける為に、アンカーボルトを中心に基礎の4方向へ印しを記入し、ホールダウン金物を取り付けていますが、基礎内に空気を循環させるため、基礎パッキンを配置している事が多く、基礎に記入した印しが見えにくくなり、ホールダウン金物の印しと合わせにくく正確性に取り付ける事が難しかった。
【解決手段】ホールダウン金物用台座に、中央4か所に線を記入又は彫り込みをし、ボルトに当らず基礎に設置出来るよう中央に30mmの穴を空けたホールダウン用台座を利用することにより、迅速かつ正確にホールダウン金物を設置することが出来る。
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連結構造
【課題】
二本の棒材を直線状につなぐ際、金具と棒材との緩みを解消して、剛性の低下を抑制できる連結構造を提供すること。
【解決手段】
端面同士が接触する二本の棒材21、31と、二枚の側面板14とこれを一体化する中央板13とからなるH形状の金具11と、金具11と棒材21、31とを一体化するドリフトピンなどの固定具28、38と、を備え、棒材21、31の端部には、側面板14を差し込む二列のスリット22、32を設けて、また棒材21、31の端面には、中央板13を収容する段差部23、33を設ける連結構造において、中央板13と棒材21、31端面が対向する空間二箇所のうち、少なくとも一箇所に介挿具41を挟み込む。介挿具41によって金具11と棒材21、31が密着して緩みが解消され、連結部の剛性の低下を抑制できる。
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筋交い取付構造
【課題】 柱と柱の間に間柱を設け、間柱には横力を受ける部材としての機能を持たせる筋交い取付構造を提供する。
【解決手段】 鉛直材および横架材により構築された短形状の枠組みにおいて、枠組みの鉛直材である柱と柱の間の中間部分に間柱を設け、間柱により区分された2つの空間に筋交いを取付ける構造であって、筋交いは取付金具をボルトを用いて組付け、間柱は、梁との間にスキマを設けた構造であり、取付金具は、柱あるいは間柱に取付ける平面部とこの平面部より平行して立ち上げた2壁面部を有し、一端部側となる2壁面部に筋交いを取付ける支持部を設け、他端部側は、2壁面部の高さが、筋交いを取付ける前記支持部の前記一端部側より低い構造であり、筋交いの一端部を取付金具を用いて枠組みの鉛直材である柱の上と下の隅部に横架材に傾斜して取付け、筋交いの他端部側を取付金具を用いて間柱に取付ける。
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補強及び矩出し兼用の建築用金物
【課題】 木造あるいは軽量鉄骨造の軸組架構において、架構隅部に確実に取付けできる施工性能を有し、かつ垂直材および水平材への取付位置を障害物の有無に応じて調整することのできる建築用金物を提供すること。
【解決手段】 垂直材に固定される垂直固定具と、水平材に固定される水平固定具と、両端部に回動可能となるように垂直固定具と水平固定具がそれぞれ接続された一定長さの補強部材と、一方の端部が補強部材の中央に回動可能となるように接続された形状保持部材と、形状保持部材のもう一方の端部に回動可能となるように接続された架構直角部に配置される直角固定具とで構成されており、形状保持部材は、両端の接続位置間の距離が、補強部材の両端の接続位置間の距離の半分となるように形成されていることを特徴とする。
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鉄筋コンクリート外装木造建築物及びその建築方法
【課題】木の温もりを感じ取ることができて、鉄筋コンクリート並の強度を発揮でき、さらには鉄筋コンクリート造よりも建築コストを抑えることのできる建築物を提供する。
【解決手段】立ち上がり部の外周に沿って底版部が形成された基礎を構築する基礎構築工程と、立ち上がり部の上側に外面が木板12bによって形成された木造建築物12を建築する木造工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側に木板12bに沿って鉄筋13を配置する配筋工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側であって鉄筋13よりもさらに外側の部分に型枠20を立てる型枠設置工程と、木板12bと型枠20との隙間にコンクリート14を流し込むコンクリート注入工程と、コンクリート14を養生させるコンクリート養生工程とを経て、木造建築物12の外面に鉄筋コンクリート製の外壁14を一体化させる。
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木造建築物
【課題】在来(軸組)工法における工数の削減、材の削減を図った木造建築物を提供する。
【解決手段】柱2と柱2の間に建てられる間柱3に、軸組材に代えて38mm×89mmのツーバイフォー材を8フィート(96インチ:2438mm)の長さのまま用いたので、軸組材をメートル単位で仕入れて1本1本所定長さにカットする必要がなく、又、床根太11を短いピッチで基礎1x又は土台に平行に架設して床構造体10を構成したので、工数及びコストの大幅な削減を果たすことができる。
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木質部材の柱梁接合方法および柱梁接合構造
【課題】施工が簡単で剛結度が高い木質部材の柱梁接合方法および柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】柱2と木質部材からなる木製梁4とを接合する柱梁接合方法であって、木製梁4の外面および木製梁4を挿入可能な開口部6を有する断面からなる受け鋼梁8の内面にそれぞれ平行状の凹凸溝12、14を形成し、受け鋼梁8の一端8aを柱2に埋め込んで他端8bをこの柱2から側方に向けて突出配置する工程と、木製梁4を受け鋼梁8の開口部6から挿入して木製梁4と受け鋼梁8の平行状の凹凸溝12、14を嵌合する工程と、木製梁4と受け鋼梁8との間の隙間に硬化材を充填する工程とを有するようにする。
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柱梁接合構造、及び柱梁接合方法
【課題】耐火性を有する木造の柱と梁との接合部に耐火性を付与することが可能な柱梁接合構造、及びこの柱梁接合構造を構築する柱梁接合方法を提供する。
【解決手段】柱心材20と梁心材32とをつないで柱12に梁14を接合する連結板18を、第2燃え止まり層34によって取り囲むことにより、火災時及び火災終了後における連結板18の温度上昇を抑制することができる。これによって、柱12と梁14との接合部に耐火性を付与することができる。
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フレームユニット
【課題】 建築物が大きい場合であっても強度を保つとともに軽量化を可能とし、且つ木材の種類や大きさを選ばないフレームユニットを提供する。
【解決手段】フレームユニット1は、枠体1aで囲まれるフレーム面内に、六つの辺部材4,4・・を接合してなる正六角形のハニカム体3を連続状に連結してハニカム構造2を形成すると共に、複数のハニカム体3内に、対向する頂点間を結ぶ対角線部材6を、複数のハニカム体3,3に亘って同一直線上となるようにそれぞれ設けて、複数の対角線部材6と、当該対角線部材6,6の間に位置する辺部材4とにより、フレーム面内を斜めに横断するトラス構造5をハニカム構造2と一体に形成した。
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柱梁接合構造、及び柱梁接合方法
【課題】耐火性を有する木造の柱と梁との接合部に耐火性を付与することが可能な柱梁接合構造、及びこの柱梁接合構造を構築する柱梁接合方法を提供する。
【解決手段】柱心材20と梁心材32とをつないで柱12に梁14を接合する連結板18を、第2燃え止まり層34によって取り囲むことにより、火災時及び火災終了後における連結板18の温度上昇を抑制することができる。これによって、柱12と梁14との接合部に耐火性を付与することができる。
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