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国際特許分類[E04B1/32]の内容

国際特許分類[E04B1/32]に分類される特許

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【課題】天頂に近い位置に三角錐状の出窓を設けたドーム状建築物を提供する。
【解決手段】ドーム状建築物を構成する多数の三角形構造体のいずれかを特定三角形構造体とし、特定三角形構造体の各頂点を第1頂点41、第2頂点42および第3頂点43とし、第1頂点41から外方へ延びる第1突出フレーム部材24と、第2頂点42から外方へ延びて第1突出フレーム部材24の先端まで至る第2突出フレーム部材25と、第3頂点43から外方へ延びて第1突出フレーム部材24および第2突出フレーム部材25の先端まで至る第3突出フレーム部材26と、第1連結フレーム部材21、第1突出フレーム部材24および第2突出フレーム部材25から構成される枠体に周縁部を固定された第1面材51と、第2連結フレーム部材22、第2突出フレーム部材25および第3突出フレーム部材26から構成される枠体に周縁部を固定された第2面材52とを設ける。 (もっと読む)


この発明は、成型される構造物内に1以上の圧縮または引張領域を構成する、堅固な材料の芯材(2)によって強化され、該芯(2)が、芯(2)と比較して低強度の材料に取り囲まれるか、または低強度の材料に隣接し、芯(2)が、1以上のプレストレス材(4)によって組み立てられた芯材(2)のセグメント(1)から構成される軽量負荷支持構造に関する。この発明はさらに、成型される構造物内に1以上の圧縮または引張領域を構成する、堅固な材料の芯材(2)によって強化され、該芯(2)が、芯(2)と比較して低強度の材料に取り囲まれるか、または低強度の材料に隣接し、芯(2)が、1以上のプレストレス材(4)によって組み立てられ、まとめられた芯材(2)のセグメント(1)から構成される軽量負荷支持構造の鋳造方法に関する。
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【課題】ドームを地盤または床上で順次構築していく方法及びその接合装置並びに吊上機。
【解決手段】所定のドームの骨格(7)を、平面視前記ドームの骨格(7)頂上部5角形(3)または6角形の中心(4)と外周の軸材交点を結ぶ線の概略延長線(5)上にある軸材(1)の片方を交点から離し、平面的に展開した状態となるように、軸材(1)の交点となる接合基材(6)を、多角形、円状の盤または星型とし、接合基材(6)の側面に締め付ナット(14)を装着した複数のヒンジ付ボルト(15)をねじ接合し、軸材(1)の先端部にヒンジ付プレート(16)を取り付けまたは一体加工し、ヒンジ付ボルト(15)と軸材(1)を地盤、床等上でボルト(17)で仮接合し、前記頂上部5角形(3)または6角形を吊りまたは押し上げて、順次ドームの骨格(7)の上部から下部へ前記交点から離された軸材(1)と接合基材(6)を接合していくことによってドームの骨格(7)を構築する。
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【課題】波形断面と直交する方向をアーチ形状とした、アーチ形屋根を備えた金属製建屋及びこれに用いる屋根材ユニット並びにジョイント部材を提供する。
【解決手段】支持フレーム1を構成する少なくとも一部の梁材の外側部に、屋根材ユニット26の波形と略同一ピッチの波形をなす金属帯板13を有するジョイント部材12を固定し、該ジョイント部材12の波形に屋根部24の波形を外嵌させるようにして、屋根部24をジョイント部材12を介して支持フーム1上に支持固定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】仮設足場の設置高さを低減させることができ、簡潔に屋根架構を構築することが可能な屋根架構の構築方法及び屋根架構を提供すること。
【解決手段】梁の一部を構成する第1の梁材102と第2の梁材104とをリンク結合による接続部130を介して接続する第1のステップと、接続部に対して下方向に延在して接続された束材220にテンション材210を接続する第2のステップと、テンション材の第1の端部210bを第1の梁材に接続する第3のステップと、テンション材の第2の端部210aを接続部に対して反対側に位置する第2の梁材の端部方向に引張り、接続部と共に第1の梁材と第2の梁材を上昇させる第4のステップと、第1の梁材と第2の梁材が設置位置に到達した後、テンション材の第2の端部を第2の梁材に固定する第5のステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨組構造体の製造時における生産性の向上、溶接歪みの低減を図りつつ、量産に適した製造方法を提供する。
【解決手段】固定電極接続部17を中心として、略同一鉛直面上における複数方向に向けて延長してなる固定電極16の先端面に対して、略水平方向に向けて延長するように複数の柱用鋼製線材81を当接させて配置する。この柱用鋼製線材81の外周側に、さらに1の環状鋼製線材82を当接させて配置して交差部83を形成する。各固定電極16に対向して設けられた可動電極14を駆動させて、固定電極16と可動電極14との間で交差部83を挟持加圧した後、スポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】略三角形形状の板部材の2辺に互い違いの舌片を設け、この舌片を櫛歯状に組み合わせて曲面体を形成したことにより、舌片での補強が図られ、径の大きさに関係なく安定した曲面形状を維持することができる曲面体構造を提供する。
【解決手段】曲面体構造は、略三角形の3辺を凸状の曲面に形成し、頂角を形成する2辺に櫛歯状の舌片を互い違いになるように形成した三角形状の板部材を1つの曲面体が作成できる数だけ用意し、前記三角形状の板部材の舌片を互い違いに係合して組み込んで曲面体を作成したことである。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で簡単に建物を構築できる建築構造を実現する。
【解決手段】鋼管1a〜1cを結束し、周囲の空間に充填材を充填して硬化させた鋼管束1を長手方向に接続してアーチを構成するとともにこのアーチを複数基並行に設置し、各アーチ間に波板材6を挟持させて屋根を形成する。 (もっと読む)


交戦地帯内での防護を提供することができると共に、迅速で確実に且つ信頼性が得られるように容易に組み立てることができる防護シェルター。このシェルターは、対向する外壁及び該外壁間に延びる屋根構造から形成され、該屋根構造は、梁支持体によって支持される複数のトレイ部材を備え、該複数のトレイ部材は、屋根構造を介して第1の防護層を提供するために土、砂、又は骨材を収納するように配置される。対向する壁から中央へと離れたシェルターの内部高が該壁の高さよりも高くなるように、トレイ部材は、シェルターにわたって浅いアーチを画定する役割を果たす梁によって支持することができる。 (もっと読む)


【課題】大雪等の特殊な状況においても安定して耐え得ることが可能な屋根部の強度を高めることができ、かつ組立て作業時の困難性を解消し、作業時間の短縮を図ることが可能な段ボール建築物に利用される補強用建築材の提供を課題とする。
【解決手段】補強用建築材1は、一枚のベニヤ板から構成され、段ボール建築物の拡張壁屋根部の拡張壁パネル体等のパネル体内面の内面形状に略一致するように形成されたパネル当接面14を有するパネル体支持部15と、パネル体支持部15のパネル当接面14の一部に略直交するように、拡張屋根パネル体の拡張屋根連結片及び屋根パネル体の屋根下連結片をそれぞれ折曲げ、互いの連結面を当接した状態で挿込んで支持することが可能な切欠溝部18,36とを具備する。 (もっと読む)


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