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国際特許分類[E04B2/02]の内容

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【課題】手や衣服などが触れても粉状体や砂粒が付着することがなく、粉塵の発生も極めて少ない、コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】コンクリートブロック10は、エチレン酢酸ビニル共重合体を含むセメントモルタルによって形成され、高さH1方向に貫通する複数の貫通空洞11を有する直方体形状である。そして、その長さL1×高さH1×厚さT1が、200mm×100mm×60mmである。また、ブロック10の左右両側面にはそれぞれ、断面が略U字状をした凹溝12が高さH1方向に形成されている。ブロック10の長さL1、高さH1および厚さT1はそれぞれ標準ブロック(長さ390mm,高さ190mm,厚さ120mm)の長さ、高さおよび厚さの約1/2のサイズであり、重量は約1/8である。 (もっと読む)


【課題】多用途に使用可能な空洞ブロック及び空洞ブロックの使用方法を提供する。
【解決手段】本空洞ブロック1は、一対のフェイスシェル2、3とウエブ4とを含み該フェイスシェル2、3と該ウエブ4とで空洞部5を形成する空洞ブロック1であって、該フェイスシェル2、3は多数の空隙6を備える。 (もっと読む)


【課題】無目材や方立材に分割されること無く大きな面積で光の透過が可能であり、かつ耐震壁としての性能を有する軽量のガラスブロック壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】梯子状枠材21aを複数個のガラスブロック22が配列可能な複数の矩形空間部21cを形成するように溶接固定した格子状枠体21と、ガラスブロック22の相互間に配設された積みモルタル24と、梯子状枠材21aに固定された補強筋26と、ガラスブロック22相互の透光面側の間に配設された目地仕上げ材28とを備えてなる。また、平鋼21bの横目地と接する位置に貫通孔21eを設け、格子状枠体21を建物の躯体に固定し、空間部21cの平鋼21bとの間に衝撃保護手段27(29)を介在させてガラスブロック22を積みモルタル24で積み上げ、貫通孔21eに挿通した補強筋26を上下のガラスブロック22の相互間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】ブロック壁に設ける透かし孔の形状および寸法を比較的自由に設定できるようにし、かつ鉄筋配置用の凹溝空間を広くして太い鉄筋の使用を可能にし、もってブロック壁の意匠性を高め、構造耐力や耐久性を向上する。
【解決手段】上下左右の端面中いずれか一の水平端面の中央部に1個の切り欠き部16aが前面から背面にまたがって溝状に形成され、この切り欠き部16aが形成された端面を除く残りの垂直端面および水平端面にそれぞれ縦筋Tおよび横筋Wを配置するための凹溝が形成された切り欠き付きコンクリートブロック10、10Aを、切り欠き部16aが上下に対向するように配置して壁面に透かし孔16bを形成する。 (もっと読む)


壁は、隣接したブロックが壁の強度を高めるために互いに固定される段に積み重ねられたプレキャストコンクリートブロックで構築される。アンカーが、少なくとも幾つかのブロックの頂部に埋め込まれる。ブロックの端は、二つのブロックの端が当接するときに、縦開口を形成する縦溝を有する。段のブロックは、一つの段のブロックの間の開口が、隣接した下段のブロックのアンカーの上方に位置決めされるようにずれている。各段のブロックは、ブロック中の整列した通路の中を通って延びる張力をかけたケーブルによって、互いに固定される。係止部材が、当接するブロックの端を隣接した下段のアンカーに固定するために、開口に配置される。
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【課題】 製品自体を構造材料として使用でき、且つ結合材としての役割も担わせることができる袋詰めの製品を提供する。
【解決手段】 透水性を有するシートで形成された包装用袋10と、これに充填される水硬性の結合材20及び骨材30を撹拌混合した組成物を主要成分とする組成物と、から構成され、透水性を有するシートはメッシュまたは孔11を有する構造であり、そのメッシュ径は、少なくとも結合材の粒径よりも大きく、且つ骨材の粒径yほりも小さい径であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 石材を積み上げる工法の場合と同量の石材を用い、しかも、精密な加工技術を要しないで施工できる耐震強度にすぐれた石積み構造を提案する。
【解決手段】 六面体の石材を順に積み重ねる石積み構造において、石材6と石材7を水平方向にずらして積み重ねて形成される90度の隅部分8にL金具1を当接して石材6と石材7にそれぞれアンカーボルト15,16を用いて緊結する。前記隅部分8に次に当接される石材17の前記L金具1に対応する角部分に前記L金具1が収納される凹部18を穿設してから、石材17を重ねる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、再利用された紙及びカードのような異なる材料に基づいた、いずれのタイプ及びサイズの仕切り、ブロック、パネルなどをも生産するために使用される組成物に関する。本発明は、また、生産された仕切りに、及び、その組成物を生産するために使用された方法に、関する。本発明に従って、得られた仕切りは、以下に続く特性、すなわち:不燃性、熱的な及び音響の絶縁、容易な作業性、及び急速な据え付け、を有する代替の低コストの建築材料を含む。加えて、その組成物は、圧縮応力に対して高度に抵抗性のものであると共に低コストの住居の建築における壁及びスラブに使用されることができる。本発明は、さらに、前記の組成物を製造する方法に、及び、このように生産された仕切りに、関する。 (もっと読む)


【課題】充分な採光性有するとともに充分な強度を有し、平常時においては目地充填材等により破損せず、更に建築基準法に規定される(特定)防火設備性能を満足する建築用ガラスレンガ、ガラスレンガ壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の建築用ガラスレンガ10aは、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が肉厚7mmで15〜85%のガラスからなり、幅、長さ及び厚みのそれぞれが50mm以上であり、意匠面11以外の側面に耐アルカリ性ガラス繊維を用いた補強層13、14が形成されている。また、ガラスレンガ壁20は、積層面に意匠面11と平行な溝部17を有する複数の建築用ガラスレンガ10aと、積みモルタル25と、溝部17に配置され枠体22に固定される補強筋26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】間伐材の有効利用が図れるだけでなく、壁構造の耐震強度を大幅に向上させることができ、しかも現場での壁構築を能率よく行うことができる壁用パネルを提供する。
【解決手段】所定の長さに切断した多数の木製角材8を順次重ね合わせ、各木製角材8をボルト9で結合して矩形のパネル体3を組み立て、両側に配置した柱材2間に前記パネル体3とその上下に横材4を組み込み、柱材2とパネル体3及び横材4の重なり面を、この重なり面に形成した溝に雇い実を差し込んで結合し、両側の柱材2を開き止めボルト5で結合してパネル本体12を形成し、両柱材2の上下が、柱材2間の上下に配置する土台6及び桁材7とボルトで結合するようになっている。 (もっと読む)


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