説明

国際特許分類[E04B2/02]の内容

国際特許分類[E04B2/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B2/02]に分類される特許

191 - 200 / 257


【課題】 ブロックの肉厚を薄くして軽量化でき、既設柱の耐震補強を容易に施工できるとともに、補強された既設柱の周囲の利用スペースを広げることができる補強用ブロックを提供することにある。
【解決手段】 この柱補強用ブロック51は、上面14、底面11、上下の側面12a,12bおよび左右の側面13a,13bを有するブロック本体10と、このブロック本体10の左右の側面13a,13bのそれぞれに設けられた補強鋼板3,3とを備える。上記上面14は、平面視平行四辺形をなすと共に、上記左右の側面13a,13bにわたって円弧をなす。上記底面11は、平行四辺形をなす平坦形状である。上記上下の側面12a,12bは、略三日月状で平坦である。 (もっと読む)


【課題】化学物質を吸着、分解して発散させない貝殻材料と建設廃材とを組み合わせて、再生材を、揮発性有機化合物を発生させず、また焼却したときの有害物質を発生させないものとし、建設廃材の再利用を高める。
【解決手段】建設廃材利用再生材を、建設廃材の粉砕物と貝殻を焼いて粉砕してなる多孔質の貝殻粉砕物とが混合されている形態のものとした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、門又は塀に使用するブロック体であるが、景観上は勿論通風性の向上及び防犯上或いはヒートアイランド等の環境悪化を改善するためのブロック体及び門又は塀の積み重ね構造の提供。
【解決手段】
従来のコンクリートブロックの高さ寸法のみを低くし、その長さ方向の端部に上下左右の嵌合用の貫通孔を有するブロック体1と、中心部に嵌合用の貫通孔を有する端部用のブロック体パーツ3を提案し、かつ本発明品を用いて適宜の開口部5を持たせ、通風性の改善は勿論、防犯上かつ景観にも優れ、作業工程も大幅に短縮が可能な門又は塀を構築できる構造。 (もっと読む)


【課題】ガラスブロック壁面を構築する際に、二人の作業員による締め付け作業を必要とせず、現場でのガラスブロック積み上げ作業及び工場でのガラスブロックパネルの作製にも適用でき、効率的にガラスブロック壁面を構築することが可能な補強力骨群を提供する。
【構成】本発明のガラスブロック壁面用の補強力骨群は、ガラスブロック壁面を構成する整列配置された複数個のガラスブロック10間の目地部に配設される補強力骨群であって、補強力骨は方立材7又は縦力骨8及び横力骨9であり、横力骨9の補強筋9aの一端に、方立材7又は縦力骨8に設けられた挿通部7c、8cを通過した後に、挿通部7cに嵌合部9b2が嵌合して回り止めして係止片9b1が方立材7に係止する係止部9bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】水密性、気密性等に関する信頼性が高く、ガラスブロック壁面の支持構造部も小さく、ガラスブロック壁面が連層されても意匠的に違和感のないガラスブロック壁面を構築可能なガラスブロック壁面固定用アンカー材を提供する。
【構成】本発明のガラスブロック壁面固定用のアンカー材5(6)は、複数個のガラスブロックが整列配置された縦方向目地部に方立材及び/又は縦力骨が配設されるガラスブロック壁面を、躯体の開口部に施工する際に使用するもので、整列配置されたガラスブロックの上面又は下面を支持する支持面を有する基板5aと、基板5aに設けられ躯体の開口部に設けられた嵌合部に嵌合する嵌入部5bと、基体部5aの縦方向目地部の位置に設けられ方立材及び/又は縦力骨を固定するための穴部5cとを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、建材等に用いられる芯材はラワン、メランティなどの南洋材の単板積層材や、ラジアタ松などの南半球からの輸入材などが広く用いられていた。しかし、これらを使用する市場の環境が昨今、急速に変わってきた。
【解決手段】 マメ科の植林材で、5−6年で成木になるファルカータを建材用芯材として用いることで、二酸化炭素を短い期間で循環させ、地球環境破壊を軽減する。しかし、ファルカータは比重が非常に軽い樹種で、そのまま人工乾燥だけして芯材に用いると折れやすく、釘や螺子等の保持力が小さいなどの欠点がある。そのために加工し、強度を得て建材用芯材に仕上げる。加工の種類として、イ)ファルカータ合板。 ロ)ファルカータ単板積層材。 ハ)ファルカータ集成積層材。 ニ)ファルカータ集成材と合板、パーティクルボード、繊維板などと積層したブロック材を得て、任意の寸法に切断し、建材用芯材を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、芯筒体を拡開ピンにより拡開させて石材構造物を締付固定させ、墓石等の積重ねられた石材構造物の横ズレや転倒を防止する石材構造物の倒壊防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の石材構造物の倒壊防止具は、中央に貫通円孔1が形成された所定の直径、長さの円筒状の芯筒体2と、先端先細りの円錐台形状の外周面を有し、中央に貫通円孔1が形成された円環形状の拡開ピン3とを組合せて構成される。
前記芯筒体2は、全体が硬質ゴム製からなり、上下両端は両端縁部から中心に向う所定長さのスリット4が複数個形成され、前記スリット4により分離された複数の拡開片5が形成される。前記拡開ピン3は、全体をステンレス製に形成され前記芯筒体2よりやや大径に形成された円形の頭部9と、前記円筒体7と芯筒体2との隙間8に挿入される円環円錐台形の脚部10とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工に広い作業スペースや揚重機を要せず、湿式工法と乾式工法の変更が容易で、壁面の支持構造が小さく、連層しても違和感のないガラスブロック壁面構造及びその構築方法を提供する。
【構成】本発明の壁面構造は、躯体1の開口部1aに、平行に凸設した押縁部2b、4bと、この押縁部間に嵌合する嵌入部及びガラスブロック10を支持する基板を有する上下のアンカー材5、6と、これらに係止する方立材7、縦力骨8と、その挿通部7c、8cに挿通して締め付ける横力骨9を具備する。また、構築方法は、開口部1aに押縁部2b、4bを形成する工程、アンカー材5、6と方立材7、縦力骨8を結合するフレーム15形成工程、押縁間にアンカー材5、6を固定する工程、ガラスブロック10に目地ガスケット11を付設する工程、フレーム15の縦長空間15aに前記ガラスブロック10を積み、横力骨9で方立材7、7を締め付ける工程を有する。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 居住者が自分の好みに合ったディスプレイを楽しむことができる飾り窓付き外壁構造、及びそれに使用する飾り窓用の建築用ブロックを提供する。
【解決手段】 透光性部材からなる正面部と、該正面部に連続する上下左右の側面部と、該側面部に連続し所定大の開口部を有する背面部とからなる建築ブロック10を、前記正面部が外側に、前記背面部が内側に現れるように、建築物の外壁、門塀又は門柱を構成する外壁部材2に埋め込む。 (もっと読む)


191 - 200 / 257