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国際特許分類[E04D3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103)

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【課題】既設金属屋根を防水改修するのに際して、防水シートの施工が容易であり、また工事期間中の建物の使用中止や降雨時の施工工事の中止の必要性をなくし、また防水シート施工に不備があった場合にも漏水の危険性をなくすることである。
【解決手段】既設金属屋根の防水改修構造は、既設金属屋根3の凸部3dに取り付けられた固定具6と、固定具6に取り付けられた下地材取付具7と、下地材取付具7上に取り付けられた下地材11と、下地材11を下地材取付具7に取り付ける取付手段12と、下地材11上に敷設された防水シート13とを備えており、取付手段12が既設金属屋根3に接触していない。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で且つ一般に要求されている折板材の荷重を満足する屋根材を廉価
に提供することにある。
【課題を解決するための手段】 凸条部1A,2Aと凹条部1B,2Bが連続する上下二
枚の折板部材1,2を、これら凸条部及び凹条部がそれぞれ互いに逆向きで且つ対向せし
めて上下に配設するとゝもに、該上下一対の折板部材間にその幅方向に延びる板状の連結
部材3を配設し、前記上下一対の折板部材をその凹条部の谷部1b,2bで前記連結部材
を介して一体に連結した構成。 (もっと読む)


【課題】折板屋根3を成す折板31が劣化していても、断熱材5を安定して敷設し得るようにする。
【解決手段】屋根梁1にその長さ方向にタイトフレーム2を波状に固定し、そのタイトフレーム2を介して屋根梁1に折板屋根3を固定した折板屋根構造である。その折板屋根3の山部3aを跨ぐように板片状補強フレーム40を設けてその補強フレーム40を屋根梁1に固定し、さらに、その補強フレーム40に折板屋根3の山部3a長さ方向全長に亘る桟フレーム50を固定する。その桟フレーム50及び補強フレーム40を介して折板屋根3上面に断熱材5をビス止め6により敷設する。このとき、補強フレーム40に断熱材5等の負荷を十分に担う強度を有するものを使用して、折板31の劣化に関係なく、断熱材5を折板屋根3上に安定的に敷設する。 (もっと読む)


【課題】 屋根面の増築に伴って、防水面で重要視される既設の屋根材と新規の屋根材との接続部分において屋根材の葺設方法を確立するとともに、かかる葺設方法によって屋根の増築工期の短縮化と、施工コストの低減を図ることのできる屋根材の葺設方法を提供する。
【解決手段】 新規の屋根面4が既設屋根面1と左右方向の同一面上に増築される場合には、屋根面1の一部の葺き替え領域を、少なくとも隅棟ライン11に掛かる既設屋根材3の棟から軒先までの領域を含むように選択する。そして、該領域の既設屋根材3を既存のルーフィングシート2を残して除去し、ルーフィングシート片6を敷き込むなどして、露出した釘孔81の防水処理を行った後、新規のルーフィングシート6を敷き込み、残存する屋根材3と重なり方が連続するように新規の屋根材5を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の種類にかかわらず簡易な構造で優れた施工性を有する新設屋根を施工することができる屋根の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】 山部17、谷部18が交互に形成される既設屋根1の改修構造において、既設屋根1の山部17に、少なくとも2つ以上の山部17に跨る長さの受け部材2を流れ方向に交わるように複数配設すると共に、該受け部材2,2間に、左右及び棟軒の縁部に被重合部31,重合部32、棟側被重合部34,軒側重合部35が形成された断熱材3,3を、左右方向に重合させて配設することにより、既設屋根上に断熱層を隙間なく形成し、さらに断熱材3を受け部材2の配設箇所で流れ方向に重合させて配設することにより、受け部材2が断熱層内に位置するようにし、
前記受け部材2に新設屋根の外装材保持部材5を固着すると共に、該保持部材5に外装材4を保持させることにより新設屋根を敷設した。 (もっと読む)


【課題】 既存屋根に孔を開けずに新設屋根を構築して改修可能で、この新設屋根および同屋根への負荷等の荷重を支持部材で分散させて支持可能である建築物の改修構造を提供すること。
【解決手段】 山部あるいは桟部に形成された外装材の接続部分の一方の側部に凹状部を、他方の側部に被当接部を、それぞれ有する既存屋根上に支持部材を経て新設屋根を構築する建築物の改修構造において、前記支持部材5は、既存屋根1の複数の接続部分4に横架する支持部5aと、支持部5aよりも下方に位置して接続部分4の凹状部4aに係止する係止部5bと、被当接部4bに当接する当接部5cを有し、この支持部材5が複数の接続部分4に横架した状態に、接続部分4に係止部5bと当接部5cを挾着状に取り付けることで配設してある。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は、改修作業の手間がかかり、新設野地材としてサブロク板を使用することができず、また、雨対策の養生を必要とする等、手間がかかりコスト高である。これらの課題を解決する。
【解決手段】新設母屋は、上面と左右の側面を有しており、一方の側面は、他方の側面よりも止水パッキンの厚さに相当する分だけ短くなっている。その下端から外側に延出する止着面が形成されており、他方の側面には、その下端から外側に延出する差し込み縁が形成されている。既存横葺き屋根の横葺き屋根材同士の係合部に新設母屋の差し込み縁が差し込まれている。新設母屋には穴が設けられている。新設母屋の止着面の下には止水パッキンがはさまれており、止着具にて、止着面と止水パッキンが既存垂木に固定されており、新設母屋の上に新設屋根が葺かれている横葺き屋根の改修構造を用いて改修する。 (もっと読む)


【課題】 折板屋根材を用いた勾配屋根を形成するに当たって、簡易な構造で折板屋根材を支持する。
【解決手段】 棟を挟んで傾斜した状態で取付けられる折板屋根材1を軒先側の屋根梁2aと、棟を挟んで近接して設けられた母屋3上に取付けられた支持材4で支持固定する。 (もっと読む)


【課題】 旧の頂部ボルトをそれに螺入する継ねじにより修復し、しかも、その継ねじが容易に螺入できるリフォーム屋根の新折板葺付け構造を提供する。
【解決手段】 タイトフレームの頂部に起立する頂部ボルトにねじ止めされている旧折板と、その頂部ボルトを残存させ、頂部ボルトを利用して上にチャンネル形の新折板を葺くリフォーム屋根において、頂部ボルトに新折板の止めに利用する継ねじを螺入し、継ねじについて、雌雄両ねじ兼用の筒形であって且つ下半部にスリットを有する割形に形成した。 (もっと読む)


【課題】 葺替え瓦棒屋根の瓦棒に跨装状態にきわめて簡単且確実に緊締固着せしめ、タイトフレームを熔着するC型鋼材を離脱を阻止しながら簡単且確実に固着し、形状に限定することなく折版屋根材を使用できるものである。
【解決手段】 C型鋼材載置部内に、対向状に重合する一対のC型鋼材締付け部を嵌挿し、一方のC型鋼材締付け部にボルトを螺着し、且瓦棒固定部を前記C型鋼材載置部と両C型鋼材締付け部とに跨装し、ボルトを介して螺入し組立てた構成である。 (もっと読む)


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