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国際特許分類[E04F15/024]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 組立式上げ床,例.計算機室の床 (307)

国際特許分類[E04F15/024]に分類される特許

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【課題】その変形を防止することができると共に、その重量化や高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と底板24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成されると共に、前記底板24の下面24dの四隅部を支持脚4に支持されることにより基礎床面3上の所定の高さ位置に配置されるフリーアクセスフロア21に用いられるフロアパネル20において、前記下面24dの四隅部に、前記下面24dの他の部分より前記天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成された。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】その強度を向上させてその変形を防止することができると共に、その重量化と高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と箱状部材24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成され、箱状部材24の底板部24aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、底板部24aの四隅部に、底板部24aの他の部分より天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成され、天板22と底板部24aの突出部24e以外の部分との間に補強部材28が配置され、突出部24eの天板22に対向する側に、底板部24aの突出部24e以外の部分より凹むような凹部24pが形成されると共に、凹部24pに、固化すると箱状部材24や突出部24eが変形し難くなるよう補強する補強充填部材30が充填された。 (もっと読む)


【課題】木材を用いた床下地材を張った後に、支持脚の高さレベルの調整ができ、製造コスト及び施工工程の増加を抑制し、美観もよく、かつ安全性を確保した床構造を提供する。
【解決手段】基礎面2上に配設される複数の床支持ユニット10と、複数の床支持ユニット10により基礎面2に対して所定の高さレベルに支持される床下地材20と、床下地材20上に敷設される床仕上材30とを備える床構造である。床支持ユニット10は、回転工具40による回転によって基礎面2に対する床下地材10の高さレベルを変化させる支持ボルト13を有する。床支持ユニット20を跨ぐように隣接して設置された床下地材30,30間の継ぎ目寸法Dは、支持ボルト13の径dよりも小さく、かつ支持ボルト13を回転する回転工具40の径dよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】目隙を防止することができると共に、接着剤が分割片の間から溢れ出ることがない床材の実構造を提供することである。
【解決手段】一方の分割片2の側端に形成された雄実部4と、他方の分割片3の側端に形成された雌実部6とを係合させる。雄実部4は下方に突出する突出部5を有し、雌実部6は上に開口する凹部7を有する。分割片2と分割片3とが結合された際に、両者の上部側の部位13,11bが当接し、その下方には空間15が形成される。空間15は、突出部5の下端5aと凹部7の底7aの間に至っており、空間15に設けられた接着剤9は、両分割片2、3の上部側の部位13,11bの間の隙間16よりも抵抗の少ない空間15内で拡がり、両分割片2、3の目隙を解消すると共に、隙間16から接着剤9が溢れ出すことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】陶磁製の床表面材の代替品となり、生産時のエネルギー消費を抑え、生産時間が短く低コストな組立式フロアを提供する。
【解決手段】略矩形パネル状のベース材2は外側方に突出する第1、第2ジョイント部4、5を四辺の各々に有する。軽量コンクリート材9からなる略矩形パネル状の床表面材3をベース材2の上面に重ねる。割りピン6がベース材2にその上面から突出するように設けられる。割りピン6の突出部分が床表面材3に埋設されてベース材2と床表面材3とを結合する。床表面材3は、ベース材2の外形に対応した流動状態の軽量コンクリート材9を収容した型枠10の上方にベース材2を割りピン6の突出部分が下を向くように配置した状態で、軽量コンクリート材9に割りピン6の突出部分を上方から埋没させて軽量コンクリート材9を凝固させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】パネル本体の頂面に接着層を介して表面材を装着したフロアパネルから表面材及び接着層を剥離した後、そのパネル本体の頂面に新接着層を介して新表面材を装着した際、新品と同等以上の接着強度が得られる再生フロアパネルを提供する。
【解決手段】フロアパネルから劣化した表面材及び接着層を剥離した後、そのパネル本体2の頂面21に塗布される新接着層3は、パネル本体2の縁部22と平行な複数の帯状の接着部31と、各接着部31同士の間の筋状の空隙部32とから構成されている。新接着層3の上に新表面材4を載置して押圧した際、筋状の空隙部32内の空気が圧縮されても、筋状の空隙部32内の空気の容積は非常に小さいため、新表面材4を剥離させる程の復元力は生じない。よって、新表面材4がパネル本体2に適正に接着された状態が安定して長期に亘って保持され、新品のフロアパネルと同等以上の接着強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】配線スペースが多く確保でき、耐震荷重強度が高く、施工が容易である合成樹脂性のシステムフロアを提供する。
【解決手段】システムフロア1は従来一個のフロアマット2を25等分したパーツを組み合わせてなり、それぞれのパーツの構造が同一でシステムフロア1とフロアマット2のそれぞれの中心に凸凹の加工がなされシステムフロア1の凸部をフロアマット2に施された凹部に差し込むことで連結される。25個に分割したことでそれぞれのパーツに配線スペース3を有することができた。パーツ化されているので加工が容易になり、作業も楽である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製床板部材の耐荷重強度を向上させ、高さ調節を容易にし、ケ−ブル類が上から見えるようにして後配線がし易く、縦揺れ及び横揺れに対する免震を制御できるシステムフロアを提供する。
【解決手段】床板1を合成樹脂製床板部材101中に複数の穴1021を開けたスチ−ル製補強部材102を内蔵させてなる床板1で構成し、床板1の端部に支持部材2を挿通できる孔部103を孔設し、床板1中のスチ−ル製補強部材102の孔部103位置にロック機構1022を設け、支持部材2を孔部103に挿通し、ロック機構1022により床板1を支持部材2に支持固定してなるシステムフロア。合成樹脂製床板部材101が、透明に構成され、蓋体4を備え、免震ゴム501とスプリング5021と金属線5022とを有してなる免震機構5を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 マンションやビルなどのベランダ・バルコニーに敷設される床パネルの位置決めキャップの提供。
【解決手段】 床パネルPを縦横に敷設し、隣接する床パネルの四つのコーナー部Paを嵩上げ脚10の円形支持台10aで荷受し、床パネル位置決めキャップ1の円形座板部2に四つの定規部3を突設し、各定規部で画成される四つの座面2a上にコーナー部を支持すると共に、各定規部の内端間に形成されたコーナー部逃がし間隔4内へコーナー部を入れ込み、各定規部側面でコーナー部側面を規制する一方、円形座板部は嵩上げ脚の円形支持台に径方向へ自由滑り動可に重ね置きし、円形座板部の周縁部から立ち下げられた下向きフランジ部5をもって嵩上げ脚の円形支持台の周面から遊間11を存して被嵌し、該遊間にて円形座板部の自由滑り動寸法を設定し、下向きフランジ部にて同自由滑り動を制限する。 (もっと読む)


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