説明

国際特許分類[E04F19/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げのためのその他の部分 (848) | 縁;仕上げ片,例.玉ぶち;あかり取りの弓形折り上げ (438)

国際特許分類[E04F19/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04F19/02]に分類される特許

101 - 110 / 232


【課題】 垂木化粧材の溝枠にアルミ製の溝蓋をスナップイン装着するとともにその取外しによる塑性変形を防止して,取外し後の再装着を装着当初と同様に良好な納まりのものとする。
【解決手段】 アルミ押出材の溝蓋本体6と,この溝蓋本体6の裏面長手方向断続的に配置した硬質合成樹脂押出材のスナップイン部材7とによる溝蓋5を形成して,垂木化粧材4の溝枠43にスナップイン部材7で溝枠43長手方向に断続的にスナップイン装着する。溝蓋本体6裏面に断面T字状の支持溝62を形成し,その長手方向端部からスナップイン部材7をスライドして,カシメ75固定する。スナップイン部材7の屈曲突条44が溝蓋本体6の裏面幅方向両端との間に係止溝74を形成し,溝枠43の係止突条44にスナップイン係止する。溝蓋5は,アルミの外観を呈して装着と取外しが容易で塑性変形や,再装着の納まり不良を防止したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】貼着性を低下させることなく、外装塗膜の変色を抑制し、かつ外装塗膜の膨れを防止する継目処理材の実現。
【解決手段】本発明は、壁材間の継目を覆うように貼着される粘着層と、該粘着層の外側に設けられる少なくとも一層からなる補強層と、前記粘着層と前記補強層との間に形成され、緩衝材15が部分的に設けられた緩衝部16とを有し、前記粘着層は、(メタ)アクリル系単量体を共重合させた共重合体と、イソシアネート系硬化剤との反応物であり、かつ、粘着付与剤を含有せず、JIS Z 0237のタック試験法(傾斜角30°)に準じて測定されたボールタック値が5〜24であることを特徴とする継目処理材10A。補強層が複数層からなる場合には、緩衝部は複数層のいずれかの層間に形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】種々の厚さの板状建材に使用でき、また前面の凹凸が大きな板状建材にも使用でき、しかも施工仕上りの見栄えも良好となる入隅見切材と、この入隅見切材を用いた入隅構造と、この入隅見切材を用いる入隅施工方法とを提供する。
【解決手段】縦胴縁4,4の前面に背板片21,22を当て、入隅見切材20を縦胴縁4,4に固定する。片ハットジョイナ5,5を、平板部5aが背板片21,22に重なり、コ字状部5bが起立片23,24に当接するように配置し、次いで、板状建材11,12を建材取付金具6によって下段側から順次に取り付ける。その後、シーリング材7を板状建材11,12の木端面と起立片23,24の間に充填し、次いでマスキングテープ31,32を剥す。 (もっと読む)


【目的】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは防火戸等として使用出来る長尺状の建築用パネルを施工した際の、目地の化粧材等として機能する連結部構造に関するものである。
【構成】建築用パネルCの連結部の構造において、連結された建築用パネルCの雄実部12と雌実部11間の形状に沿った形状の係止部4と、建築用パネルC間の連結目地部γに突出するように形成した目地形成部7とからなる目地形成材Aが建築用パネルC間の連結目地部γ間に係止されている連結部構造である。 (もっと読む)


【課題】外部から視認可能な外装化粧材の外面から直接ビス固定をすることなく、取付後の外装化粧材のデザイン性を確保できる外装化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装化粧材の外表面から躯体方向に延出する顎部と外表面に対して平行方向に延出する端部とを有する、同一形状の第一化粧材と第二化粧材とからなる外装化粧材を用いる建築用外装化粧材の取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】下外装材上端部への水切り板の設置を簡素な構造で施工容易に行っていくことができる、上下の外装材間の止水構造を提供する。
【解決手段】下向き開放の断面コ字状水切り板3が、左右方向に隣り合う下外装材1,1の上端部に渡すように、中間板部12を下外装材1の上端面に対向させ、中間板部12を挟む両側の板部13,14で下外装材1を前後方向から挟むように嵌合され、該水切り板3の中間板部12と下外装材1の上端面との間に介設された圧縮状態の第1乾式止水材4と、該中間板部12と上外装材2の下端面との間に介設された圧縮状態の第2乾式止水材5とによって、上下の外装材1,2間が止水されている。 (もっと読む)


【課題】 上下の外壁材同士を接続する接続用レールを利用して屋外に設置する棚や吊り具を簡単に取付けることができる。簡単な構造で、建物の外壁に横溝状の立体的なアクセントを与えることができて、外壁の高級感を現出できる。
【解決手段】 下の外壁材1の上端と上の外壁材1の下端との間に接続用レール2を介在すると共に該接続用レール2を介して上下の外壁材1を接続する。接続用レール2の中間部に全長にわたって屋外側に開口する凹状部3を形成すると共に該凹状部3の開口の上縁部乃至下縁部の少なくとも一方に引掛け用突片4を一体に突設する。接続用レール2を介して上下の外壁材1を接続した状態で接続用レール1の凹状部3が屋外側に開口する。 (もっと読む)


【課題】表装材の端部における断熱性及び防水性を向上させることができると共に、強度を保持することができ、かつ外観を良好にすることができる表装材の端部処理方法及びその方法に用いられる端部処理材を提供する。
【解決手段】表装材14は、基板11と、その表面に貼着される介装シート12と、その表面に貼着される化粧材13とより構成されている。介装シート12の隣接する2辺側の表面には化粧材13の隣接する2辺から張り出す表側重ね代部17が形成されると共に、介装シート12の他の2辺側の裏面には基板11の隣接する2辺から張り出す裏側重ね代部16が形成されている。そして、表側重ね代部17の上に裏側重ね代部16を載せて貼着し、繰り返すことで建築物の外壁面等が被覆される。表装材14の端部の裏側重ね代部16に基づく基板非支持部27は、断熱性及び防水性を有する端部処理材23が嵌め込まれて処理される。 (もっと読む)


【課題】目地の防水性及び装飾性に優れ、外壁材の損傷も脱落の虞もなく、外壁のメンテナンスを容易に行うことができる外壁目地見切り材取付装置を提供する。
【解決手段】帯板状の目地見切り材と、取付金具と、固定ブロックとからなる。目地見切り材は、高さ方向中間部に背面方向に延出する固定壁を有し、上端部と高さ方向中間部に背面に突出する弾性止水材が取り付けてある。取付金具は、薄い金属板で構成され、挟持板と位置決め片と圧接片及び係止片が設けてある。目地見切り材と取付金具は止水材よりも外側でビスにより結合される。固定ブロックは、取付金具の挟持片により保持される。 (もっと読む)


101 - 110 / 232